朝日新聞から~就職内定率が68.8%と、調査が始まった1996年以降で最低となったことが18日、文部科学省と厚生労働省の調査で分かった。
う~ん、昨日の新聞やTVでの報道でキミも知ったかと思うけれどね、実際の数字はもっと低いはずだと思うよ・・
これから就職活動本番に向かう様々な学生達に良いニュースは最近聞こえてこないけれど、なぁに、キミ達はそうやって先輩達の背中を見て、状況を知って、今日に至ってるんだ、今さら「ナニカ」を恨んでもしょーがない。
それよりもどうしたら内定を取る事が出来るんだろう、って事に重きを置いたほうがいいなぁ
例えばね~
高倍率の大企業や有名企業に就職活動が集中する一方で、求人中の中小企業に十分に学生が集まらない「ミスマッチ」も内定率低迷の一因と指摘されている。
これが一般的な見方のようだけれど・・・
でもなぁ、根本的な部分が欠如してない?
キミ達ならわかるだろ、小~中~高~大学と学生として育ってさ、21歳になって急に「さ~て就職活動しなきゃね!キミはどんな仕事がしたいの?どんな業界に興味あんの?」って言われてもわかんないよなぁ!!
つまり、大企業に集中してしまうのは「それなりの理由」があるって事でね、全てが学生達だけのせいなんかじゃないって事なんだ。
じゃ中小企業がどれだけ素晴らしいかって、「初めて就活する21歳」に誰が伝えているの?誰が教えてきたの?
国が企業側に雇用の間口の拡大を呼びかけて就職内定率を上げようとしているけれど、本当に就職内定率を上げて雇用促進させたいのなら「初めて就活する21歳」への対応が急務じゃないかなぁ・・
つまり、教育の一環の中で就職を考えていく事が必要さぁ、やっと周囲もそこに気が付いて動き出したねぇ・・
「初めて就活する21歳」はすでにスタートしてしまったから、少なくともこれを読んでくれたキミは、感じ取って欲しいんだなぁ。
中小企業の素晴らしさを知るためにはね、とにかく業界を知ること、業界勉強しようよ!
今からだって充分間に合うんだからさ!
「就活ラブ
」だぜベイベ!
■ 就活支援センター Byあしなが
■ Mr、就活ソウルダイナマイト
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