誰かが勝てば誰かが負ける | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

なでしこサッカーに女子バレーボール
苦しい闘いでしたが、両方勝ち感激したのも束の間
卓球と男子サッカーは残念でした

試合は誰かが勝てば誰かが負ける

勝ち負けはコインの表と裏のように存在する事を
女子バレーの時に感じました

ベスト4になれなくて号泣する中国
何十年ぶりにオリンピックで中国を破り大喜びする日本


勝つ事も負ける事も
同じ強さの喜怒哀楽の感情の中に投げ込まれる

生まれる喜びと死ぬ悲しさは
常に同時に存在するような
うまく言えませんが
両方が同じに感じられました


銀メダルや銅メダルの重みも
今回は痛いほど感じます

人生にとって価値ある重さは
金メダル以上かもしれません


二度とチャンスがない「今ここ」の意味を一番感じるのが
オリンピック

人生のオリンピックは毎日です

手を抜かず油断せず
今日も充実し集中した日にしたいです・・・

良き一日に今日もなりますね
そんな予感でいっぱいです