倶知安 じゃが祭り そしてニセコ | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

ある会社のサポートをやっているご縁で
 この土日生まれて初めてニセコに行き
倶知安じゃが祭りのお手伝いをしてきました♪

道産子の私ですが
ニセコに行ったのは初めて

初めて行く、ニセコの感想は
富良野とスイスを足して二で割ったような風景の素敵な場所
倶知安はニセコは違いますが
昔ながらの助け合う良いコミュニティが残っている場所

倶知安という町はニセコ町のすぐ隣りにある
人口1万人ぐらいの町
要諦山麓の綺麗な空気や水のおかげで
野菜や果物、花が豊富に採れる場所です


お祭りのお手伝いをするのも生まれて初めてでしたが
久しぶりに接客業の魂が燃え
笑顔ONLYで接して
たくさんの楽しい時間を共有しました


とても若い方々と触れ合ったのですが
いまどき居るの?というぐらい素敵な方が多くびっくり
とくに頼もしくて女性を大事にしてくれる若い男性に
たっくさんお目にかかりました

最近はヒョロリンという印象の華奢な男性が多いように感じてましたが
大自然で育ち生きている男性は男らしくて驚きました
私が色々分からなくてウロウロしていると
スーパーマンのように助けてくれて
女性として大切に丁寧に扱ってくれました

色々な気づきがありました

女性って
強い男性に守られる感覚があると
年齢に関係なく女性らしくなれる

って事は
同時に女性が男性を女性らしく接すると
男性も又頼りがいのある男性らしさに目覚めるのかもしれない

って事は
ニセコや倶知安の女性って
女性らしさと強さと控えめな部分があるという事かもしれません

そう言えば
「私が」「私が」という女性にはお会いしなかったです
気が付けばこちらをそっと見て微笑んでいる女性と
たくさんの子ども達をしっかり守る若きママさん達のコミュニティを
たくさん見かけました

LADY FIRSTや大和撫子とか
そんな言葉が思い浮かびました

古き良き日本は
ひょっとすると自然が豊かな場所に
きちんと残っているのかもしれないですね

男性は男性らしく
女性は女性らしくと言われると
急に眉間に皺を寄せて反発する気持ちがわく方もいるかもしれません

でも

男性は女性より力があり頼りになる事実
女性は男性が気が付かない繊細さがある事実

差別ではなく区別として考えると
役割りが違うのは自然な事で

大きな自然の中で暮らすと
それもあるがままに自然にうけいれる事なんだろうなって

そんな事を思いました


大和撫子は死語になってしまったかのように言われていますが
大和撫子とは
たくましい男性がいると傍にそっと咲く花なのかもしれません

あぁ
男性に大切にされるっていいですね
何だか優しい気持ちでいっぱいになって
おしゃれをしたくなるような
そんな気分のさわやかな朝

この気持ちのまま今から走ってきます

さわやかな夏の朝
素敵な一日になりますように