週末、中3の次女が所属する剣道部の、引退前最後の試合を観に行けました。

抗がん剤投与から、ちょうど10日後でした。

副作用による体調も、落ち着いた時期に入りました。

↑試合会場のアリーナ。観客席の階段は、手すりが無い上に段差があり、杖を使ってもバランスを崩して転倒しそうになり、危なかったです。

やはり世の中の多くのデザインは、健康な人が使うのを前提とした設計なのだなぁと、生活の様々な場面で気づかされることがあります。


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この日の試合よりも前に、

大きなメインの大会は、既に5月末〜6月頭にかけて行われていました。
その時は、団体戦・個人戦とも、あと一回勝てれば県大会、という所まで進みましたが、そこのレベルに属する選手層は、どの中学も厚くひしめき合っていました。

そこから一歩抜け出すには、やはり日々の熱量と鍛錬が足りなかったのでした。

個人戦で敗退した後、次女は泣いてしまったようです。

でも、初心者で始まった剣道の部活動生活。生徒会役員をやりながら放課後は忙しく、女子部長まで務めさせてもらい、最後は悔しくて泣ける程の経験をさせてもらえたことは、本当にありがたいと思いました。

次女の今後の人生において、何かしらの支えになるだろうし、大きな宝物のひとつになるのだろうと思います。


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週末に観に行った大会は、団体戦のみでした。


女子チームとしては今回、一つ下の2年生の女子が、初めて1本を取って1勝できた試合がありました。観ていた保護者も含め、女子チーム全体で喜んで、本当に感動しました。
お母さまも嬉しくて泣いておられて、こちらまで泣きそうになり、やはり私も次女が初めて1本を取って勝てた時を思い出しました。

次女も、最後に当たった3回戦の強豪校の選手に、負けず引き分けたので、本人としても良い終わり方だったようです。



試合後、次女は2年生の後輩の方々から、お手紙を頂いたようです。

一人の後輩さんからは、「◯◯先輩(←次女)がいなかったら、部活が嫌になっていたかもしれません」と、書かれていたそうです。今までにも、その子から直接言われたこともあったそうです。

次女の存在が、たとえ一人の後輩さんにとってでも、助けとなる存在と感じてくださっていたのなら。これほど嬉しいことはなく、とても尊いことだと思いました。



彼女なりに、本当によく頑張ったと思うし、

私も、たくさん楽しませてもらえたので、

私からも、次女に労いと御礼を伝えました。


これで、私としても、地域の剣道会役員や女子部長保護者としての引き継ぎまで終わり、個人的にはホッとしています。

↑剣道部の、同じ3年生の男子ママさんのお一人から、ご丁寧なお心遣いを頂いてしまい、恐縮です。

なんと!3年生の人数分、お揃いの可愛らしいエコバッグを手作りしてくださって…めちゃくちゃ感動しました。クオリティが高すぎて、普通に販売品かと思いました。


それと、「剣道の街」という和菓子まで笑!

↑袋を開けたとき、リアル過ぎてちょっと怖かった笑。

最中を割ったら、ぎっしりごまあんが詰まっていて、とても美味しかったです♪


同期の保護者の皆さまにも、お人柄的にも本当に恵まれて、たくさん助けて頂きました。

特に、男子部長のママさんとは、定期的にお茶して、大会や錬成会の引率について話し合ったり、私が担当した地域の剣道会のほうの役員の話や、病気の治療に関する話も聞いてもらったりしていました。


剣道部は、中学校の中でも、親の関わりが多い部活でしたが、本当に、皆さまに心から感謝しています。

↑エコバッグ、広げるとこんな感じ。

剣道の思い出とともに、大切に使わせて頂きたいと思います。


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この日の剣道大会、私と主人は、女子の2回戦まで見届け、あとは他の保護者さまにお願いして、会場を出ました。


ちょうどお腹も空いてきたので、

先月に訪れて美味しかった、久喜市菖蒲町のイタリアンのお店へ向かいました。

↑びっくりなんですけど、これパスタです!

まあるいパスタ生地と、大きなズッキーニの薄切りが交互に並べられ、帆立の貝柱が載っていました。

カシューナッツとバジルを合わせた、ズッキーニペーストのクリームソースだそうです。

これがまた、とっっても美味しかったです😍

また食べたい。


私は、ズッキーニが大好きなので、とても嬉しいメニューでした。

家で、ガパオを作る時も必ず入れるし(ズッキーニ+赤ピーマン、パプリカ等)、カレーを作る時も、お鍋とは別に、フライパンで焼き色を付けたズッキーニを最後に加えるのが好きです。


デザートも、とても美味しかった♪

プリン風ババロアの生クリーム添え。そして、意外と相性が良くて驚いたのが、パイナップルソースでした。


本当に、オリジナリティ溢れるメニューが楽しめる、素敵なお店です。

月ごとにメニューが替わるようなので、定期的に通うことになるかもしれません。


この日は、梅雨らしい雨模様の一日でしたが、お食事の席からは、そんな風景も長閑な気持ちと共に楽しめました。





今回は、備忘録のため、

治療に関する記述が多くなります。

もしお読みくださる方、すみません。

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先週6/11(木)に抗がん剤を投与しましたが、その数日前。

近所のサ高住に暮らす、要介護2の母と食事しました。GWに会って以降、自分の調子の事もあり、会えていませんでした。


しばらく会っていなかったので、

「あなたのこと、忘れそう。いるんだっけ?いないんだっけ?」

「杖付いてる!  あれ?帽子に髪…前も髪はなかったでしょ?カツラ?今もまだないの?ねぇ!どうして?」

「あなたの状況、どうもよくわからないんだけど!どうなっちゃってるの?」

「早く治して、たくさん会いに来て!」

そんな言葉を、勢いよく畳み掛け続ける母でした。


知りたがるので、私の病気のことを繰り返し話しますが、伝えたと同時にすぐ忘れてしまう母。

要望や、して欲しい事の主張は強いし、心の声がそのまま出てしまう。その一方で、自分にとって良くない展開のことは、聞いても頭に入らないのだろうなと思います。


父が亡くなって三年、今夏に80歳になる母。

いろいろ記憶できなくなった事は、母にとって苦しみだろうと思います。でも逆に、娘の心配ごとで悩む時間が少ないなら、良いことなのかな。



母は、やはり孫の話題は好きだし楽しみなので、私の娘たちの近況などを、繰り返し話し聞かせました。

身体は元気な母。この日も、私よりずっと元気に歩き、勢いある口調の数々でした。


お食事は、新宿に本店のあるロールキャベツシチューの名店「アカシア」の、地元店舗へ。


とても美味しかったし、抗がん剤投与前の、私が体調良い時に母と会えて、良かったです。

(↓HPよりお借りしました。他にも色々組み合わせメニューがあり、迷いました♪)




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さて、

3月後半から始まった4薬剤(ABCP療法)での化学療法は、4クール目投与が終わりました。


今回で、ようやく!

4薬剤での投与計画を消化できました!!

次回からは、2薬剤へと減ります(嬉)!

点滴時間も短くなるので、血管や腕の重だるさも減るかな。

痺れの原因となる薬剤も無くなるので、麻痺が弱まっていくよう、少し期待したいです!



ただ、前回投与した後の副作用も、やはりとても強かったので、この日も大学病院へ行くまでは、投与の延期を申し出るつもり満々でした。


でも、前回のCT検査が良かったことに加え、この日の血液検査でも、腫瘍マーカー値が下がってきているという良好な結果を受け、

主治医の先生からは、「今が一番お辛い時でしょうが、今が一番の頑張り時だと思います」
とのお話で、頑張る決心をしました。


早朝に家を出て、血液検査、レントゲン、診察のそれぞれ長い待ち時間を経て、7時間の点滴。

点滴後は、白血球値低下を防止する薬(お腹に刺す「ジーラスタ・ボディポッド」←27.5時間後に自分で針を抜く・お腹の張りは続くけど、白血球値への効果あり)を装着してもらいました。

終わってみると、今回も会計窓口が閉まっている時間。夜になって帰途につきました。


最近、治療に少し疲れています。

生活の質(Quality Of Life)について考えてしまいます。今年に入って、指先の痛みや、手足の麻痺など、実生活への影響が増え続けました。


前向きに頑張る気持ちは、もちろん持ち続けていますが!

今の我慢を乗り越えた先に、まだまだ大きなつらさが上回っていくようなら、治療生活について考えていくのもありなのかなと、少し思うようになりました。


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そして、

抗がん剤を投与した翌日の話。

家で療養したい体調でしたが、

午後は、高3の長女の、高校での三者面談でした。

(今年度は、娘たちが二人とも受験生。この頃、塾や学校での面談が続きます)



この日は、強い雷雨の午後で、履き物や裾など、かなり濡れました。でも、校内でそれぞれ部活に励む、真っ直ぐで爽やかな高校生たちの姿を見たら、元気をもらえた気がしました。


面談後も、雷雨が落ち着くまでは、校内で雨宿りさせてもらいました。小降りになってから帰り、地元へ着く頃には晴れ間が見え、光が差し込む程でした。


忙しい残りの高校生活、元気に過ごして欲しいな!と、祈る気持ちと同時に、一年後の長女の未来が、彼女の望む日々を過ごせていて欲しいとも願いました。



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抗がん剤を投与時、吐き気止めの点滴も合間に打ちますが、翌朝からも、吐き気止めの飲み薬(デカドロン)を。朝食後に16錠×3日間服用します。それでも、軽い吐き気はしばらく続きます。


他、強い痺れ、倦怠感、微熱感、腰痛、便秘、頭痛、顔の変化(むくみや赤み黒ずみ)、皮膚乾燥痒み・鬱症状、他にも様々。

痺れは、投与3日後辺り〜2週間前後は、強く感覚が麻痺して、全ての動作への影響も更に強くなります。

平衡感覚も取りづらかったり、特に左手左足が酷く、力が入らなくなります。



週末は、やはり1歩も外へ出られずでした。

空腹だと更に吐き気が増すので、割と食べるようにしています。

主人がトマトパスタを使ってくれたり、今週前半分の買い出しをしておいてくれました。

にんにく、オリーブオイル、フルーツトマト、バジル。シンプルだけど、各具材から出たお出汁が美味しかったパスタ。

この量、完食することができました。

いつもながら、本当に感謝しています。



ゆっくりしながら、最低限の家事・料理等をしつつ、少しずつ体調を整えていきたいです。

今のところ、今週末にある次女の剣道大会を観戦に行くのが目標。

引退前の、最後の剣道姿。観に行けるかなぁ?





とりとめない内容を、お読みくださった皆さま。

どうもありがとうございました。


今回は、副作用が強く出ている、低調な時期に記事を投稿しました。

このような低調期のことも、備忘録として記録に残しておきたい気持ちがありました。案外、少し体調が楽になると、忘れてしまうことも多くて。


低調期間は、ピアノを弾くことや楽しみには、なかなか向かえませんが、また少し経って楽しめるようになった時に。



梅雨空ですが、そんな風景も楽しみつつ、皆さまもご体調にお気をつけてお過ごしください♪






主人のお誕生日を、週末に家族でお祝いしました。

ケーキを焼きました。

チョコペンで最初の「よ」を書き始めた瞬間。

「しまった!痺れで普通に字も書けなくなったのに、チョコペンとか無理かも!」と気づいてしまいました。


ハンドミキサーで材料を混ぜたり等は何とかなるけれど、指先を使う細かい動きは、やはり難しいです。

力が入らないでノロノロプルプルしているうちに、ペンのチョコが案の定、固まってしまい…「ようへいくん」で止まってしまいました…笑。


隣で見ていた次女が、「ようへいくん…で、なんなの?」と超爆笑していました笑。「イチゴでいっぱいデコれば、ごまかせるんじゃない?やりたいー!」と申し出てくれました。

お任せしたら、とても自然な感じに仕上げてくれて、助かりました。



子ども達のお誕生日には、作れる年は作ってきましたが、主人にお誕生日ケーキを作ったのは、本当に久しぶりでした。

私が肺がんを患って以降は、副作用だったり疲れやすくなったりで、気を遣ってくれて。地元のケーキ屋さんやデパ地下のケーキを食べたい、というようなリクエストをしてくれる年が続きました。


過去のブログを遡ったら、主人にケーキを作ったエピソードは、一番新しいもので2016年。ちょうど10年前でした↓

(似顔絵で顔出し…)


↑この約半年後、私は肺がんと診断されました。翌2017年は、肺の開胸手術(実際は背中側を15cm近く開いた)で、左肺の上半分とリンパ節を切除し、更に病理検査から転移が見つかったので、抗がん剤治療と続きました。この年は5回入院しました。

ここから肺がん人生が始まり、約10年が経ちます。2020年からはステージ4になりました。



今後の人生も、もちろん自分なりに元気で生き続けたい気持ちは変わりません。でも、いつ何が起こるかわからない、という意味合いも含め、

「私は一年後、本当にどうなっているかわからないから、今年はケーキを作りたい」と、主人に伝えました。

彼は「わかった」と理解してくれました。



夕食は、鶏の唐揚げ。月並みだけれど好きなものということで、とても喜んでくれました。


夕食後のケーキは、多めの生クリームで。食べながらセルフで足していく!という、我が家では、すっかりお馴染みのスタイル。

みんな食いしん坊むき出しの、とても楽しい時間でした。(調子に乗り過ぎると、気づいた時には少し気持ち悪くなっているので要注意です笑)

翌日と翌々日は、主役の特権で、残りのケーキと生クリームを引き続き楽しんでもらいました。



「ついにアラフィフの仲間入りだぁー。歳とったよー」と嘆き交じりの主人でしたが、お誕生日を無事にお祝いできるのは、本当に素晴らしいことです。

(↓2012年の記事。遡って読んでいたら、当時好きだったドラマ「最後から二番目の恋」の、中井貴一さんの台詞の引用がとても素敵で、再掲します。前半の内容は、すっ飛ばして下さい笑)



家族、大切な人のお誕生日を祝うときが、存在のありがたさや、健康について心から考え、願うとき。

同時に、自分のこともそう思ってもらえているのかな、と推しはかってみる。


今、副作用で手足が上手く動かなくて、気持ちが沈むことも正直多いです。でも、大したことは出来ないからと卑下するのではなく、存在していることこそを喜んだり尊ぶことの大切さに、思いを巡らせてみる。


自分なりの、一日一日を。できるだけの元気な気持ちを、持てればいいのだと。

そして、これからも共に生き続けられることを、心から願う日でした。









もう6月、早いですね。


一昨日、大学病院の皮膚科を受診しました。

(備忘録で少し詳細な記録となります。もしもお読みくださる方、すみません)



昨年7月〜今年2月まで投与していた抗がん剤2薬(ライブリバントとラズクルーズ)による皮膚障害が、ようやく抜けて、軽くなってきたとの診断でした。
嬉しいです。

①左膝近くの、昨年末くらいに痒くて引っ掻いた傷がどんどん悪化し、2月頃から皮膚が壊死状態になった件(傷が治りにくい副作用の為)。

ようやく壊死を脱して、跡は残ったものの、皮膚が形成され痛みもなくなりました。

良かったー…。

②手足の爪周りは、まだ腫れて爪が食い込み気味で痛みはあるものの、膿や出血は完全になくなり、だいぶ楽になりました。

↓悪化していた時期は、手は写真のような肉芽(にくげ)が、小指以外の指たちに現れ、膿と血が常に出続ける状態。見た目以上に、めっちゃくちゃ痛い毎日でした。

記録のため、怖い写真すみません…。



③3/24の抗がん剤1クール目投与時の、左腕の点滴漏れによる血管痛や血栓は、ようやく落ち着きました。
まだ血管に沿った細長いアザは残っているものの、皮膚科の先生から「ここまで治まってきたなら大丈夫。でもまだしばらくは、点滴は別の血管から採ったほうが良い」とのこと。


2,3クール目や、先月の造影剤のCT&MRIは、全て右腕を使ったので、そろそろ右腕の血管も硬くなってきてしまった。

採血は普通に、どちらの腕も肘裏から採れているけれど。

来週の点滴は、どちらの腕になるかな。



(ここからは新たな皮膚疾患)

④1週間ほど前から、左足親指の爪下の部分が腫れて痛い症状が現れ、診てもらったところ、おそらく「レトロ二キア」とのこと。

初めて聞く用語です…。

皮膚科の先生によると…今まで足爪の副作用のため、靴紐を緩めて履いてきた影響で、靴の中で足先が詰まった状態で歩いたりした結果、新しい爪が本来の爪の下から生えてきているのに、古い爪が残ったままで動かず、新しい爪が前に伸びられないことで、爪の根元に古い爪が滞留して腫れてしまうトラブルとのこと。

治すには、局所麻酔をして、古い爪を根元から全部剥がすという、かなり痛い処置が必要だそう、、泣。

靴を履く機会を減らすなど、状況を改善することで、まだ自然治癒する可能性もあるらしく、今回はひとまず様子を見ることに。

外出時はサンダルかなぁ。転ばないように、ますます気をつけなくては。

次から次へと、本当にいろいろ起こります。
抵抗力の弱い身体になってしまっているので、仕方がないのかな。
めげずに頑張ります。


⑤あと、現在の抗がん剤のうちの一つ・パクリタキセルによる副作用で、皮膚の色素沈着が起こっています。
左右の頬の上に肝斑ができてしまいました。頬の上に、いわゆるシミのような黒ずみが濃く広がっています。
顔だと目立つので、まぁ気休め程度ですが、飲み薬と塗り薬を一応処方してもらいました。
手のひらも全体的に軽く黒ずんでいます。

顔の肝斑は、以前タグリッソの時も同様にできましたが、治療をやめてしばらく経った頃に消えていきました。原因になっているパクリタキセルの投与は、あと1回。その後ゆっくり消えていくのか、残ってしまうのか。経過を見たいと思います。


皮膚科は、そんな感じでした。

次回の大学病院は、来週後半の呼吸器内科。抗がん剤4クール目ですが、予定通り投与となるか延期か、どうかなぁ。

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週末は、またまたインスタで見つけた、イタリアンのお店へ。


手足の麻痺で、行動は限られますが、幸いなことに食欲はあるので、食べるほうに楽しみを見つけているこの頃です。


埼玉県久喜市の「トラットリア ラ・ルーチェ」というお店。

外観も、とても可愛らしくて素敵。


パスタは2種類をオーダーして、店員さんが取り分けてくださり、主人とシェアしました。

↑新じゃがとアサリの白ワインミートソーススパゲッティ。人生初の、白いミートソース!

麺のアルデンテ具合といい、具材たちや挽肉から出るお出汁が美味しいソースとなって、麺とよく絡みました♪


↑空豆とサルシッチャのジェノベーゼ。生ショートパスタがもちもち!サルシッチャも、手作り感のある素朴な歯応えで、とても美味しい♪


ドリンクにオーダーした桃のアイスティーも、すごく飲みやすくて美味しかったです。

しあわせ。


どのメニューにも、それぞれにオリジナリティが溢れる上に、とても美味しく魅了されました。


店内の様子も、写真では伝わりづらいけれど、とてもおしゃれ。

長居してしまって、他のお客さんが帰られた後、写真を撮りました。アンティークな家具や、お庭の緑を感じながらのあたたかな景色でした。


2000年10月に開業したお店とのこと。きっと年月を重ねるごとに編まれたであろう味わいが、お料理、お店の雰囲気など至るところに感じられ、その温もりに包まれ、ゆっくりしてしまいました。



主人も、「インスタで、こんないいお店をドンピシャで見つけるなんて、大金星やね!めっちゃいいお店!コースも食べてみたいし、また来たい」と繰り返し喜んでいました。



インスタは、自分のアカウントは持っているけれど、投稿はせず、専らお店や番組、推し等の情報閲覧に使っています。

自分の閲覧傾向から、オススメもどんどん出てくるし、便利ですよね〜。




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先日、高3の長女が朝早くに家を出た日があったのですが、7時半頃にLINEが入りました。

吹奏楽部でその日の放課後に使う、大事な楽譜ファイルを家に忘れた。とりあえず楽譜を写メして欲しい。とのことでした。

↑エルガーの「愛の挨拶」。

木管アンサンブルで、その日の部活内に、8月の定演のための選抜オーディションがあったとか。


楽譜左上をみると、オーボエの2ndの楽譜なので、おそらくファゴット用がなく、代用した様子。


いろんな書き込みがあり、「ろくめい館、朝」だとか、「ダンスうまい人、おぉー」だとか、「さっぱり、すずしく」など、場面場面でのイメージが掴みやすいように書いてあって、面白くてふむふむと見てしまいました。


音符にアルファベットがふってありますが、それで初めて、恥ずかしながらオーボエがC管だということを知りました。

ファゴットもC管。

自分が中高で経験した管楽器のトランペットやクラリネットは、たまたま両方ともB♭管(クラはE♭管などもあるけど…)だったので、B♭管の管楽器が多いのかな?と、何となく思い込んでいたかも。全体合奏のチューニングもB♭だったし。

他の管楽器のこと、そう言えば全然知らなかったな…と気づいたり。


なんだか、思いがけず興味深いできごとでした。



長女は、8月のコンクール&定演に向けて、定期テスト期間以外は、ほぼ休みなし。

8月上旬のコンクール後、8/20に吹奏楽部の定演があり、それで引退。


昨日の台風影響による大雨も、休校にならず。

この日に行われる生徒総会で、体育館のステージに登壇して、(昨年度、委員会の委員長だったので)委員会の活動報告をするから私は休めない!と、レインコートを着て、自転車で片道20分を出掛けて行きました…。


忙しいけど、とても充実して楽しそうです。



受験勉強、、どっか行っちゃってますが、高3になって、模試だけは増えてきました。

共通テスト模試だと、朝から夜8時半頃まで続くんですねー。今は科目が増えて大変…。


健康に気をつけて、ただただ元気に過ごして欲しいと願うばかりです。



結局、家に忘れた楽譜ファイルは、主人が通勤途中に、長女の高校へわざわざ立ち寄って、休み時間に渡せるよう見計らって届けてくれたのでした。 

(正しくは、「9:40〜9:45の間に校門に立ってて!」と、長女から荒々しい指示があり…)


夜帰宅した主人は、「どうせ娘にとっては、ただの便利屋兼ATMですよ…」と自虐していました。





長くなりましたが、お読みくださった皆さま、ありがとうございました。





前回投稿の翌日あたりから、数日前まで、副作用のとても強い一週間を過ごしていました。



手足の強い痺れからの麻痺は、自分の身体ではないような感覚での生活で、真っ直ぐ立てず、手指がうまく動かず、何をするにも時間がかかったり、できなくてイライラしたり。

気持ちが落ちて鬱っぽくなってしまいました。

鬱っぽい傾向は、今の治療が始まって、3クールとも陥っているパターン。やけに気持ちが落ちるのも、副作用なのかなぁ?

今回は、検査結果が良くて喜んでいた筈だったのに。

「何もできないし何のために生きているか分からない」と、主人には毎日のように当たってしまいました。申し訳ない。でも、どうにもならなかった。

次回、精神的な部分も、先生にもう少しお伝えしようと思いました。



そんな状況ながらも、
先週の夏のような天候が続いた数日間、洗濯機を繰り返しまわして、家族分のお布団まわりの冬物の大きな洗濯物をようやく片付けたり、自分の荷物の断捨離を進めたりと、梅雨を前に、家の中が少しスッキリとしました。

自分なりにできることを探して、自分の存在価値を見つけては、少し心のバランスを取って安心する日々でした。



↓長らく次女のベッドを占領していた、この大きなクマちゃんも、この度の断捨離でお別れしました。

(↑クマちゃんが我が家へやって来た、2019年末の写真。次女が小2でした)



低調な期間は、電子ピアノの鍵盤も、麻痺の強さで、押そうとしても押せないほどでした。

こういう期間に弾こうとして、弾けずに自分を苦しめては意味がないので、ピアノを弾くことから離れました。弾けるとき弾きたいときに弾ければ良いかなと思います。
箸使いなど、ぎこちなくても食べられているのを考えると、楽器演奏は、やはり難しい特殊技能なのだなぁと痛感しました。



現在は、低調時期を脱して、元気も少し戻ってきました。痺れもやや和らぎ、次の投与までは、少し楽しめる期間になります。


ショパンのワルツ3番を、初めてなんとなく譜読みして弾いてみました。今の自分の指で弾けそうな曲を模索しています。

麻痺は、右よりも更に左の方が痺れが強く、力も入りづらい症状。冒頭の左手が奏でるメロディも、思うようには打鍵できないけれど、この暗さが美しいと思う。

主人が「それ何?、なんかええ曲やん」と珍しく食い付いてきました。

彼は、私が普通にピアノを弾けていた頃よりも、現在の弱々しいタッチで心許なげに弾くくらいのほうが良いと感じるようです。もともと、ピアノはうるさくて嫌いと思っている人で笑。

ものごとの尺度とは、よくわからないものです。


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私が、手指の副作用のために、料理があまりできなくなって以降、主人がキッチンに立つ時間が多くなりました。

「料理してると疲れるから、座面が高めのスツールが欲しい」と、ご要望が。


インスタでたまたま見つけた家具屋さんの倉庫が、埼玉スタジアムのすぐ近くにあることがわかり、週末に2人で行ってみました。


TIME HYPEさんという、アンティーク・ヴィンテージ家具専門店です。


少し見て回っているだけでも、すごく楽しくて、インテリアの妄想だけ膨らみます…笑。


気に入ったスツールが見つかったので、お家にお迎えしました。

なかなかのヴィンテージ感。


主人は、何度も腰掛けては満足そう。

お気に入りに囲まれる生活は、楽しいですよね。

娘たちも、ちょこっとおやつ食べる時など、浅く腰掛けて利用し始めました。



家具屋さんには、また定期的に品物をチェックしに行きたいなぁと思いました。


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カフェ巡りも。

雑誌で見つけた「繭々里(くくり)カフェ」というお店へ行きました。

埼玉県久喜市にある、農家さんが営むカフェ。


↓畑で採れた色とりどりのお野菜を、美味しいバーニャカウダソースで頂きました。

豆乳クリームコロッケも、とても優しいお味。

気持ちまで優しくなれるような美味しさに出会えて、ありがたいと思いました。


お庭を眺めながらのコーヒーも嬉しい。

ひとまず、元気になってきたことを喜べるお出掛けでした。


ここからまた、少しずつ、少しずつ。






(おまけ)

外出時は、ウィッグ(中にオーガニック素材のインナーキャップ)+冷感素材の帽子を被っていますが、蒸れて暑く感じるようになってきました。これから本格的な夏が来たら、どうしたものかなぁ。

前回の脱毛時期は秋冬だったので、真夏は初めての経験です。また研究しようと思います。


↑お出掛けの帰り道、更に欲張って地元の「マンゴーツリーカフェ」で、ソフトクリーム。

なんと、この日で閉店とのことだったので。


このソフトクリームは、マンゴーツリーカフェの店舗の中でも、ここのお店のみの限定メニュー。本当に美味しくて、お気に入りのソフトクリームでした。

はぁ残念…この日も、とても美味しかったです。