集団ストーカーは悪魔の仕業か!?

集団ストーカーは悪魔の仕業か!?

集団ストーカーの被害者です。日本は獣+餓鬼の魂を持つ人間に似た生命体に関わってはダメだったのです。

オアスペと黒い山葡萄原人とオアスペの大体の内容を記事にしてきました。

 

このオアスペで気になったところがあります。

 

オアスペと黒い山葡萄原人③に以下のような記述があります。

 

「しかしイヒンは霊的な繁栄を築いた一方で、肉体的に衰え始めていました。

ジェホヴィの計らいでイフアン種が再び地球に現れ、イヒンの繁栄に影響を与えました。

その結果、かつての文明は瓦解し、地上と天国は再び闇に包まれました。

ジェホビはこの惨状を解決するため、大胆な措置を決行しました。

それはパン大陸を海底に沈めることでした。

この壮大な計画を遂行する為、首長の天使は急ぎパン大陸のフェイシスト(ジェホヴィを信じるイヒンら)のところに赴き、谷と山の両方において船を建造するように啓示を授けました。

イヒンらは丸二年という歳月をかけて、船を造り続けました。

船が完成し終わると天使らが完成した船を数えたところ、そこには138隻もの船が立ち並んでいました。

これは2万7000年前の出来事でした。」・・・

 

・・・「こうして、パン大陸が沈んだ後の人類の歴史を見ると、パン大陸を逃れたイヒンに限らず、各地のドルークも大洪水の時代を生き抜き、イヒンと再び混血したことが明らかになってきます。」

 

 

これらの記述を見ると

 

「2万7000年前に大洪水が起こり、パン大陸が沈んだ。パン大陸を逃れたイヒンに限らず、各地のドルークも大洪水の時代を生き抜き・・・・」とあります。

 

つまり、この時のドルークとは2万7000年前に起こった大洪水をシベリアの山奥の「悪魔の門の洞窟」で生き延びた「黒い山葡萄原人」なのではないかということです。

 

ドルークとは「茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格が特徴で、神の心を宿しておらず、戦争や略奪を繰り返す野蛮な種族とされるとされる」とあります。

 

まさに半島に住む種族ではありませんか。

 

北朝鮮の学校の教科書でも自分たちの祖先は地球で最も古い種族であり、「悪魔の門の洞窟の黒い山葡萄原人」と掲載されているそうですから。

 

でも、何で北朝鮮の人たちは数万年前の自分たちのルーツが分かったんでしょうか?

 

それは、韓国・ロシア・イギリス・アイルランド・ドイツの科学者たちが参加した国際研究チームによって、7,700年前の新石器時代に生きていた韓国人の祖先のゲノム(ある生物種を規定する遺伝情報全体)が初めて解読されたからだそうです。

 

 

”【朝鮮人の起源】朝鮮人はホモサピエンスではない 現代人と約900万個の遺伝子相違”より

ここから-------------------------------------------->

 

◆7,700年前の人類ゲノム解読「韓国人のルーツ」発見

 

7,700年前の新石器時代に生きていた韓国人の祖先のゲノム(ある生物種を規定する遺伝情報全体)が初めて解読された。

 

パク・チョンファ蔚山科学技術院(UNIST)ゲノム研究所長(生命科学部教授)が率いる国際共同研究チームは1日、「中朝国境・豆満江(中国名:図們江)の北にあるロシア・アムール川流域の『悪魔の門の洞窟(Devil's Gate cave)』で発見された7700年前の人類のゲノムを解読した」と明らかにした。

 

悪魔の門の洞窟(Devil's Gate cave)=チェルーヴィーヴォロタ洞窟Chertovy(血まみれ)  Vorota(門) Cave(洞窟)

 

「悪魔の門の洞窟人」の遺伝子は、現地に住むウルチ(Ulchi)族と最も似ており、近くの先住民を除く現代人の中では韓国人が最も近いことが分かった。
この研究結果は国際学術誌「Science Advances」に掲載された。


韓国・ロシア・イギリス・アイルランド・ドイツの科学者たちが参加した国際研究チームは悪魔の門の洞窟で発見された20代と40代の女性の頭蓋(ずがい)骨からデオキシリボ核酸(DNA)を抽出して解読した。

ゲノム研究所のチョン・ソンウォン研究員は「細胞核DNAだけでなく、母系にのみ遺伝する細胞核以外のミトコンドリアDNAも主に韓国人が持っているものと同じだった。
遺伝子で見ると、悪魔の門の洞窟人は韓国人の祖先とほぼ同じだと言える」と説明した。
洞窟人は現在の韓国人のように褐色の瞳と凹型の前歯(シャベル型切歯)を作る遺伝子を持っていた。
牛乳を消化できず、高血圧に弱く、乾いた耳あかが出るという遺伝的特徴もあった。
どれも東アジア人の典型的な特徴だ。

 

ソ・ジョンソン・ソウル大学医学部教授は「古代人の遺伝子を通じて韓国人の遺伝的ルーツを
明らかにした成果だ」としながらも、「二重起源説を立証するには北方系の人々のDNA分析結果という裏付けがさらに必要だ」と語った。

<--------------------------------------------ここまで

 

さらにここでは黒い山葡萄原人は人喰い人種だとも言われています。

 

だから、悪魔の門の洞窟=チェルーヴィーヴォロタ洞窟 Chertovy(血まみれ)Vorota(門)Cave(洞窟)と言われたのだそうです。

 

何で北朝鮮の教科書に載っているのかはわかりませんが、北朝鮮の国民は黒い山葡萄原人と遺伝的につながりがあるのでしょうか?

 

ちなみに北朝鮮の支配者には満州人(女真)が多いとか・・・。

(李氏朝鮮の支配者層は満州人(女真)だったみたいです)

 

 

また、オアスペではこんな記述もあります。

 

「イヒンとドルークが交わり、再びイフアン種が現れました。

その後、更にイヒンとイフアンが交わり、「オングウィー・ガン」と呼ばれる新たな人類が出現しました

しかし、この「オングウィー」または単に「ガン」とも呼ばれる人種は、イフアンと交わる過程でほとんどイフアンと同化し、区別がつかなくなり、「バーバリアン(野蛮人)」または「イフアン」と総称されるようになりました

平和を愛したイヒンとは対照的にバーバリアンとも呼ばれるイフアンの国家は、残忍さと戦争を好む特性を持っていました。

神の声を聞くことが出来なかった彼らは、低俗な浮遊霊や憑依霊・闇の霊に操られました。

その結果、彼らは急速に倫理観を失い堕落していった。

また、ジェホヴィの存在を信じなくなった彼らは、自分自身を神と称し、あらゆる悪事に手を染めていった

更に死後も彼らは「偽の神」の王国を作り上げ、周囲の霊を奴隷として使役した。]

 

 

全世界がこのような歴史を辿ったのかわかりませんが、私にはまるで中国大陸の歴史を指すように思えました。

 

このように昔のアメリカの地で、天使の言葉を自動書記で地球の人類史を書き記した人には驚きです。

 

どおりで、真実の人類史が世界中の人たちに知られては困る闇の者たちが、今まで隠してきた訳ですね。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

オアスペ後編です。

 

今回でオアスペの内容の記述は終わります。

 

オアスペとは1882年にアメリカの歯科医ジョン・ニューブロウが、天使からの啓示を受けて自動書記されたとされる書物で7万8000年の地球人類史であり、その内容は旧約聖書の1.5倍もある精神世界のバイブル的存在である。

 

オアスペにはイヒンやイフアンといった人類の系譜、パン大陸の沈没後のイヒンの運命、そしてジェホヴィからの日本への特別なメッセージなど興味深い話題が沢山詰まっている。

 

 

==オアスペに登場する人類6種族の特徴について==

 

オアスペには地球人類史において、6つの異なる人類の種族が描かれている。

 

① 第一の人類 アス(Asu)

 ・ 約7万8000年前、地球に最初に誕生した人類

 ・ アスは土(地球生まれの物質エネルギー)から造られた為、テナガザルのような姿で言葉を持たず、スピリチュアルな理解もなかったとされている。

 

② 第二の人類 イヒン(I’ hin)

 ・ アスと天使たちの交配により誕生

 ・ 土と天(宇宙生まれの魂エネルギー)によって造られたイヒンは、白や黄色の肌を持ち、スピリチュアルな理解を持つ「聖なる人々」と神から呼ばれていた。

 

③ 第三の人類 ドルーク(Druk)

 ・ アスとイヒンの交配により生まれた種族。

 ・ 茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格が特徴。

 ・ しかし、神の心を宿しておらず、戦争や略奪を繰り返す野蛮な種族とされる。

 

④ 第四の人類 ヤク(Yak)

 ・ ドルークとアスの交配により生まれた種族

 ・ くる病のように背中が湾曲し、手が長いのが特徴。

 ・ 動物のように四足歩行をしており、穴倉で生活していた。

 ・ 神からはこの種族が最終的に滅びる運命であると明言されていた。

 

⑤ 第五の人類 イフアン(I’huan)

 ・ イヒンとドルークの交配により生まれた種族。

 ・ 鋼のような赤い肌と強靭な体格を持ち、イヒンを支える役割を持っていたとされる。

 

⑥ 第六の人類 オンクウィーガン(Ongwee-ghan)

 ・ イヒンとイフアンの混血から生まれた種族。

 ・ 茶色の肌と短い腕、長い黒髪が特徴でバランスの取れた体格をしている。

 

 

 

オアスペ前編①オアスペ前編②からの続きです。

 

海に沈んだ大陸とイヒンの行方

約4万2000年前、地球の人類史が第10のサイクルを迎えた頃、イヒンは土地を耕し豊かな収穫をもたらし船を建造して世界中を航海していました。

地球の五大地域には大都市が点在し何十万もの人々が暮らしていました。

パン大陸は首都ぺ二を中心に卓越した文明を築き上げ、書物を印刷し、若者たちは勉学に励んでいました。

しかしイヒンは霊的な繁栄を築いた一方で、肉体的に衰え始めていました。

ジェホヴィの計らいでイフアン種が再び地球に現れ、イヒンの繁栄に影響を与えました。

その結果、かつての文明は瓦解し、地上と天国は再び闇に包まれました。

ジェホビはこの惨状を解決するため、大胆な措置を決行しました。

それはパン大陸を海底に沈めることでした。

この壮大な計画を遂行する為、首長の天使は急ぎパン大陸のフェイシスト(ジェホヴィを信じるイヒンら)のところに赴き、谷と山の両方において船を建造するように啓示を授けました。

イヒンらは丸二年という歳月をかけて、船を造り続けました。

船が完成し終わると天使らが完成した船を数えたところ、そこには138隻もの船が立ち並んでいました。

これは2万7000年前の出来事でした。

 

そして首長は選ばれし者たちイヒンに船に乗るように命じました。

イヒンらはその命令に従い、船に乗り込んだその日の内に、神の導きで天国と地球の門が開かれたのでした。

パン大陸は激しく揺れ動き、まるで嵐に襲われる会場の船のように、今にも転覆してしまうかのような勢いでした。

そこら中、地響きと雷鳴が響き、海が陸地を押し寄せ、最初に谷を次に山を縦横無尽に飲み込んでいきました。

天使らの啓示によって、パン大陸沈没という非常に大きな災難から脱出したイヒンらは、海上を漂いながら無事難を逃れることができました。

一方、パン大陸で暮らしていたイヒン以外の者たちは、例外なく海中に没しました。

この時、船に乗って助かったイヒンの数は12,420人でした。

ジェホヴィは言った「見よ、私は彼らを地球のあらゆる地域へと運び、その地に彼らを入植させよう。彼らは新たな選ばれし者たちの祖先となるだろう」

ジェホヴィがそう告げると息を吹きかけ船を東西南北に吹き散らした。

 

世界の五地域へ拡散したイヒン

パン大陸を脱出したイヒンの船は34隻で構成された4つの船団と2隻だけの1つの船団の合計5つの船団に分けられました。

それぞれグアタマ・セム・ヤフェト・ハム・イスタと名付けられた船団はアメリカ・インド・中国、エジプト(アフリカ)・日本が新たな入植先と定められました。

そして、彼らとその子孫・後継者たちへの契約の証として、虹の形をした三日月紋が彼らに授けられました。

グアタマと名付けられた船団は東に運ばれ、そのままグアタマという国の名で呼ばれました。

一方、北へ運ばれた2隻だけの船団は「イスタ」と名付けられました。

この時、たった2隻だけの船団が日本に漂着しますが、それは地球の神ネフがジェホビに願い出た為でした。

イスタはワーガ語(パン語)で「パン大陸の残骸」を意味し、沈没を免れた「パン大陸の北の地」こそ日本列島であり、今日の「ジャパン」と呼ばれる国です。

また、イスタと名付けられた2隻の船に乗ったイヒンの子孫は、特別な役割を持ってしました。

彼らは将来の「コスモン時代」に「パン大陸とイヒンの存在の証」として、その役割を果たすという特別な願いが込められていたのでした。

天使からの啓示によって船を建造し、パン大陸の沈没と洪水を生き延びた五船団は、大洪水が起きた150日後にそれぞれ入植地に辿り着きました。

そして、世界の五地域に散ったイヒンらは、それぞれ独自の発展を遂げた。

グアタマのイヒンがアメリカの大地に足を踏み入れると、彼らは1000もの大都市を建設し、人口は40万人に増加した。

また、彼らはグアタマの名を神聖視し、イフアンからは「オエチェロパン」と呼ばれていた。

しかし、時が経つにつれて、彼らの数は次第に減少し、結婚への意欲も失い、約21000年後には滅んでしまった。

ヤフェトのイヒンが中国に到着すると、彼らは約2000の大都市を建設し、人口は驚くべき800万人膨れ上がった。

彼らは「ジャ・ファ」という名を尊び、イフアンから「トゥア・ギト」と呼ばれていた。

しかし時間の経過とともに、その生殖機能は徐々に失われ、最終的には子孫を残すことが出来なくなり、約21000年後に滅んだ。

 

インドに入植したセムのイヒンは、約600の大都市を築き上げ、人口は200万人に膨れ上がった。

彼らはセムという名を神聖視し、イフアンから「スリ・ヴェデ・イイ」と呼ばれていた。

しかし1万2000年間の長い生存期間を経た後、最終的には混血によって、彼らの存在は消え去ってしまった。

 

ハムの名を与えられたイヒンらが、エジプトに入植すると、約1200にのぼる大都市を次々と立ち上げ、人口は400万人まで膨れ上がった。

彼らはハムという名を神聖視していた一方、神の掟を破って混血を繰り返した。

彼らは混合色の人種であったため、性的不能にはならず、約2万1000年間生き延びたものの、最終的には混血によって彼らの存在は消え去ってしまった。

こうして、パン大陸が沈んだ後の人類の歴史を見ると、パン大陸を逃れたイヒンに限らず、各地のドルークも大洪水の時代を生き抜き、イヒンと再び混血したことが明らかになってきます。

イヒンとドルークが交わり、再びイフアン種が現れました。

その後、更にイヒンとイフアンが交わり、「オングウィー・ガン」と呼ばれる新たな人類が出現しました。

しかし、この「オングウィー」または単に「ガン」とも呼ばれる人種は、イフアンと交わる過程でほとんどイフアンと同化し、区別がつかなくなり、「バーバリアン(野蛮人)」または「イフアン」と総称されるようになりました。

平和を愛したイヒンとは対照的にバーバリアンとも呼ばれるイフアンの国家は、残忍さと戦争を好む特性を持っていました。

神の声を聞くことが出来なかった彼らは、低俗な浮遊霊や憑依霊・闇の霊に操られました。

その結果、彼らは急速に倫理観を失い堕落していった。

また、ジェホヴィの存在を信じなくなった彼らは、自分自身を神と称し、あらゆる悪事に手を染めていった。

更に死後も彼らは「偽の神」の王国を作り上げ、周囲の霊を奴隷として使役した。

そのような状況にもかかわらず、純粋なイヒン種が混血により消えていく中で、神や天使の言葉を聞くことが出来るイフアンも現れ始めました。

これらイフアンの中には、現在アブラハムやモーゼとして知られているような預言者もいました。

例えば、イヒンの血を色濃く残す預言者ザラザストラは、紀元前7050年ごろにペルシャに現れ、地球の神の導きを受け、ジェホヴィの教えを書き記し、その教えが最初の宗教や聖典として地上へもたらされました。

オアスペによれば、「キリスト教と仏教は、この預言書の数々の奇跡や歴史から生まれた宗教である」と述べています。

では、2万4000年前にパン大陸の残骸である日本に漂着した「イスト」のイヒンは、その後どのような運命を辿ったのでしょうか

1000年後、イフアンとの混血の結果、イヒンとしての特徴は見られなくなった」とオアスペは語っています。

大洪水の影響により、パン大陸にはドルークもイフアンもいなかったことから、イフアンは他の地域から日本にに来たと考えられます。

日本の記述として興味深い点として、アメリカ・インド・中国・エジプト(アフリカ)の他の4地域では、イヒンが最終的には滅びたと記される一方、日本では消滅したという記述はなく、「識別できなくなった」とだけ述べています。(1000年後にはイフアンと混血して識別できなくなった)

さらに日本の場合「彼らイヒンは野蛮人を救い叡智と平和に導いたと描かれています。

他の四地域のイヒンと日本のイヒンとの間には明確な違いがあり、これは非常に注目すべき点です。

このトピックで先ほど触れた通り、イスタという名の2隻の船に乗ったイヒンの子孫には特別な願いが込められていました。

これらの点を踏まえて次のトピックでさらに詳しく掘り下げていきたいと思います。

 

ジェホビから日本へのメッセージ

2万4000年前パン大陸が沈んだ際、138隻の船が大洪水から逃れましたが、その中で特別な役割を持ったとされる2隻の船が「ザパン」と呼ばれる地、現在の日本に辿り着きました。

その船に乗っていたイヒンは1000年の間にイフアンとの混血を経ていく中で、純粋なイヒンとしての特徴が失い識別できなくなりました。

しかし、その後も彼らは、野蛮人であるイフアンに手を差し伸べ、叡智と平和の道へと導きました。

そして、1849年、コスモンの幕開けである新時代が始まり、日本は「天国の御業」を実現する鍵となる役割を担うこととなりました。

コスモンは『オアスペ』における新しい時代や周期を示す用語で、特定な霊的な変革や進化を意味します。

 

では、日本に到着したイヒン、そしてその子孫である日本人が持つ特別な役割とは何でしょうか?

「天国の御業」を解き放つ鍵とは何でしょうか?

残念ながら日本に到着したイヒンらとその子孫である日本人が、どのように「天国の御業」を解き放つカギとなるのかは、オアスペには詳しくは触れられていません。

しかし、ジェホヴィから日本へのメッセージがオアスペに記述されているので、それが謎を読み解くヒントを与えてくれます。

 

「見よ。あなた方はこれから2万4000年後に訪れる天国の御業を解き放つカギとなるであろう」

「なぜなら、あなた方は全人類の中で最も古い存在として評価されるからだ」

「私が海を開放するその日まで、あなた方はすべての民族や国々の中で特別な種族・存在として扱われるだろう」

「それゆえにあなた方は神の儀式と儀礼の名を守り、とりわけ大地と水・大空と船の名前を守り続けなさい」

「そして舌と唇を使わずに、人間が喉を通して発するすべての音を保存しなさい」

「そうすれば、神の栄光が訪れるとき、あなた方も光り輝くであろう」

「あなた方はまた平和な心と高潔さと勤勉さを持ち続けなさい」

「そうすれば後に私の威光と偉大なる精霊が現れた時に証人となることができるからだ」

「そのように日本は定められ、今日まで続いているのだ」

また、これに関連してエーテリア人の天使長フラガパッテイは次のように語っています。

「この時代の前にはジェホヴィの言葉はイヒンの部族とともに存在していた」

「しかし、それは秘密にされて封印されていた」

「ジェホヴィの言葉は全ての人類を救済するための”種子”として準備されていたもので、”ある民族”とともに秘密にして封印する以外には、地上で保護することは不可能であっただろう」

 

・・・・・ここからは動画制作者さんの考察なので省略します(この考察もとても興味深いです。動画でご確認してください)

 

 

 

 

オアスペとは1882年にアメリカの歯科医ジョン・ニューブロウが、天使からの啓示を受けて自動書記されたとされる書物で7万8000年の地球人類史であり、その内容は旧約聖書の1.5倍もある精神世界のバイブル的存在です。

 

オアスペにはイヒンやイフアンといった人類の系譜、パン大陸の沈没後のイヒンの運命、そしてジェホヴィからの日本への特別なメッセージなど興味深い話題が沢山詰まっています。

 

オアスペの内容を理解するために書き下ろしました。

 

==人類6種族の特徴==

 

オアスペには地球人類史において、6つの異なる人類の種族が描かれている。

 

① 第一の人類 アス(Asu)

 ・ 約7万8000年前、地球に最初に誕生した人類

 ・ アスは土(地球生まれの物質エネルギー)から造られた為、テナガザルのような姿で言葉を持たず、スピリチュアルな理解もなかったとされている。

 

② 第二の人類 イヒン(I’ hin)

 ・ アスと天使たちの交配により誕生

 ・ 土と天(宇宙生まれの魂エネルギー)によって造られたイヒンは、白や黄色の肌を持ち、スピリチュアルな理解を持つ「聖なる人々」と神から呼ばれていた。

 

③ 第三の人類 ドルーク(Druk)

 ・ アスとイヒンの交配により生まれた種族。

 ・ 茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格が特徴。

 ・ しかし、神の心を宿しておらず、戦争や略奪を繰り返す野蛮な種族とされる。

 

④ 第四の人類 ヤク(Yak)

 ・ ドルークとアスの交配により生まれた種族

 ・ くる病のように背中が湾曲し、手が長いのが特徴。

 ・ 動物のように四足歩行をしており、穴倉で生活していた。

 ・ 神からはこの種族が最終的に滅びる運命であると明言されていた。

 

⑤ 第五の人類 イフアン(I’huan)

 ・ イヒンとドルークの交配により生まれた種族。

 ・ 鋼のような赤い肌と強靭な体格を持ち、イヒンを支える役割を持っていたとされる。

 

⑥ 第六の人類 オンクウィーガン(Ongwee-ghan)

 ・ イヒンとイフアンの混血から生まれた種族。

 ・ 茶色の肌と短い腕、長い黒髪が特徴でバランスの取れた体格をしている。

 

 

オアスペと黒い山葡萄原人①の続きです。

 

ここから-------------------------------------------->

 

前編②

 

戦争の始まり

第四時代が幕を開けると、人類は初めての戦争を体験します。

この戦争の火種となったのは、イヒンとドルークの間の対立でした。

イヒンは神の教えや掟を守り、繁栄の道を歩んでいました。

しかしある時、地球の神や氏神たちはイヒンが天使らに過度に依存していることに懸念を抱きました。

ジェホビ曰く、「最高の英知とは人々が自由に様々なテーマについて考えることである」と。

このような背景から、天使たちはイヒンから一定の距離を置き、イヒンが自らを自制し、自らの力で悪に立ち向かうことができるか試すこととなりました。

しかしその後、予想外の出来事が起こりました。

ある日、冬に向け備蓄していた食料が、ドルークによって盗まれる事件が発生しました。

この事件の背後には、悪霊(ジェホヴィの教えを理解しない未熟な霊)がドルークを唆していたのでした。

悪霊がイヒンに食料を死守するように仕向けた結果、イヒンとドルークの間で戦争が勃発しました。

そして、これが引き金となり、あっという間に全世界に広がってしまったのでした。

自立を促すため、イヒンに対する霊的なアドバイスを守護霊が止めた結果、悪霊の誘惑により人間同士の戦争に発展してしまったのでした。

この戦争は熾烈を極め、地球の氏神たちはその様子を見兼ねて、疲れ果てたイヒンにある助言を与えました。

「ドルークの中にもあなた方を見て学ぶ者たちがいます」

「彼らと交流して、彼らに学びの機会を与え、あなた方は正義の手本として地球で暮らしなさい」

氏神たちのアドバイスにより、イヒンと一部のドルークは再び交流を始めることになりました。

そしてイヒンとドルークの交流が進む中、新しい人類のイフアン(I’huan)が誕生しました。

イフアンはアスを始めとする既存の人類から数えると五番目の種族となります。

彼らは赤銅色の肌を持ち、背が高く力強い特徴を持っていました。

地球の氏神はイフアンに、イヒンを「聖なる民」として敬意をもって守護するように指示しました。

その結果、イフアンは戦士としての役割を果たし、他者がイヒンへ危害を加えることを許しませんでした。

イフアンはイヒンを守護する一方、同じ血筋であるドルークを強く憎み、彼らを追い詰め虐殺していました。

当時の人類の構成として、イヒンが基準の100とすると、イフアンが300、ドルークが5000,同じヤクも5000、そして人間と獣との怪物が3000でした。

イフアンの虐殺行為を目の当たりにした地球の氏神たちは、イヒンを通じてイフアンに警告の言葉を伝えました。

「生命持つものを殺してはならない、それは氏神が定めた掟だ」

「もし、イフアンたちが虐殺を続けるなら、復讐を求める霊が天国に増えることとなる」

「そして、その霊たちは復讐のためにイフアンに襲い掛かり最終的にはイフアン同士の争いへと発展するだろう」

しかし、イフアンたちはこれらの警告を真摯に受け止めることはぜず、また信じることもしませんでした。

その結果、地球は暗黒の時代を迎えることとなった。

イヒンを除く多くの人々は自らの生涯を邪悪な行為に捧げる道を選んだ。

彼らは地球の氏神の声を聞こうとせず、神の存在についても関心を示さなかった。

この状況を憂えた地球の氏神たちは、天使らを呼び寄せ、ある決断を下した。

「地球の人々は私の掟を守ろうとしない」

「彼らには私の声が届かないようだ」

「彼らが聞く耳を持たないなら、もう何を言っても無駄である」

「人々が自らの悪を使い果たすまで、私は地球に戻ることはない」

この決断を受けて、地球の氏神たちと天使団は地球を離れたのでした。

その影響によって、雲が地上を覆いつくし、月の輝きは失われ、太陽は赤く暗くなりました。

収穫(第二の復活)は失敗に終わり、飢饉が地球を襲いました。

オアスペでは肉体を持った人間が霊界の霊に生まれ変わることを「第一の復活」とし、霊界から神界へ昇ることを「第二の復活」とされています。

飢饉により、怪物やヤク・ドルークの中で何千万人もの命が失われました。

地球の氏神から霊的な導きを行けていたイヒンは、飢饉に対する迅速な対応により、無事危機を乗り越えていました。

イフアンもドルークと比べて、深刻な被害を受けることはありませんでした。

地球の首長だちは深い悲しみを抱きながら、次のように語りました。

「私は人間と共に歩むため、彼らに直立歩行をさせた」

「しかし彼らはつまずき転げ落ちてしまった」

「私は人間に助言をしてきたが、人間は真摯に受け止めず耳を貸さなかった」

「すべての生き物が同じ種とのみ交配するように創られていることを示したが、人間はそれを理解せず信じなかった」

「人間は獣と同じように生き、最も堕落した存在となった」

戦争や肉食といった行為の影響で、人間はジェホヴィの声が感じなくなり、信じることもなくなった。

これにより人間は「第五の時代」に突入しました。

オアスペによれば、このような3000年のサイクルが16回繰り返され、約4万8000年も続きました。

この時代の終わり約4万2000年前に人類は「地球文明の第一期」を築き上げたとされています。

 

 

パン大陸の沈没 そして神話へ

約4万2000年前、「地球文明の第一期」では、イヒンが中心となって繁栄していました。

ドルークは一部は生き残っていたものの、ヤクはすでに姿を消していました。

イフアンもドルークとの交配の影響で闇に取り込まれ、地上から姿を消しました。

この時代、地球上の大多数の人々はイヒンでした。

イヒンは飛躍的な造船技術の発展により、世界中で航海することが可能となったため、地球各地で開拓が進みました。

この航海により、各地の土地は丹念に耕され、食料や衣類の不足は感じられなくなり、その結果、不毛な土地は見当たらなくなりました。

さらに地球上には、数十万規模の大都市が数千も点在していました。

天使らの導きを受けてイヒンは多岐にわたる進化を遂げ、知識を書物にまとめ、更には印刷技術を磨き上げていました。

しかし、イヒンの社会には大きな問題が隠れていました。

彼らは霊的に進化し、精神的に豊かな生活を享受していたものの、その一方で肉体的には衰退の兆しを見せていました。

この肉体的な退化には、彼らが直面する大きな問題となっていました。

かつてのイヒンの女性たちは、生涯で40人近くの子供を持つことも珍しくなく、一度の出産で2~4人の子供を授かることも珍しくありませんでした。

しかし、多くのイヒンが子供を残すことが困難になっていたことで、イヒンの存続が危ぶまれる状況でした。

この危機的な状況を受け、ジェホヴィは地球に「アジ」という領域を導入し、事実上、絶命していたイフアンを再び地上に復活させることを決意しました。

霊界の密度は3つの段階に分かれており、最も希薄な密度のジアイ、中間の密度のアジ、そして最も濃い密度のネヴュラに分類されています。

ジェホヴィの指示で天使たちはイヒンの女性と性欲が旺盛のドルークの出会いを促し、交配が進みました。

その結果、赤銅色の肌を持ち、強く明るく敏捷なイフアンが再び誕生しました。

以前までイヒンの成熟期は男女とも7歳がピークで、多くは30歳を超えることはありませんでした。

そのため、一世代の期間は、わすが12年しかありませんでした。

しかし、イフアンが繁栄した時代に入ると、一世代の平均寿命は80年までに伸びました。

時が流れ、約1万8000年後の第16サイクルの時代(約2万7000年~2万4000年前)に、イフアンやドルークは再び暴力の道を選択し、地球とその天国は混沌に包まれました。

イヒンはパン大陸以外で大きな打撃を受け、彼らの都市は壊滅しました。

人々は野生の動物のような生活を送るようになり、神や天使からの啓示は人々に届かなくなりました。

 

イフアンやドルークは300歳まで生き、身長は現代人の背丈を大きく超え、約3~3.5メートルの巨体を誇っていました。

しかし、その圧倒的な外見とは裏腹に、彼らは判断力が乏しく感覚もほとんど機能していませんでした。

また、異なる人種に対する知識も不足しており、無秩序に混血が進んでいました。

バイタリティは旺盛で、多くの子供を産んでいた一方、愚かさと疾病は広がっていました。

更に霊的な世界に対する理解が全くなく、堕落はピークに達していました。

ジェホヴィはこの事態を深く憂慮し、地球とその住民の状況が危機的であることを認識していました。

かつて「ホアド」と称されたパン大陸上空の天国は、悪しき霊らによって支配され混沌としていました。

ジェホヴィは他のエーテリア人の大天使たちと協議を重ね、地球とその天国の状況を詳細に調査しました。

その結果、パン大陸及びその上空の天国には、食人種の霊や人間に憑依する霊が多すぎて、救済が不可能であることが明らかになりました。

つまり、パン大陸とその天国の状態は表面的な傷は治ったように見えても、病巣が体内の深部まで広がり、手の施しようがない状態でした。

「私は今、地球とその天国を剪定することにする」

「見よ!ワーガ(パン大陸)の地域は切り取られ、海の底に沈められる」

「ワーガの天国も破壊の霊たちが維持することは最早できない」

「私が天国の土台も引き裂き天の風によって、破壊の霊たちを追い散らすからだ」

ジェホヴィをはじめとするエーテリア人は、地球を通常の方法で救済するのは難しいと判断し、パン大陸を海に沈めるとともに、その天国の土台を引き裂くことを決断しました。

これが後に「大洪水」として、神話で語り継がれる時代を指しており、悪霊が跋扈する地球と人間を救済するための措置でした。

 

<--------------------------------------------ここまで

 

以上は、オアスペで描かれている人類7万8000年史において、人類6種族の特徴やアスの創造から始まるパン大陸沈没までを見てきました。この壮大なる人類史において人間の進化が、どのように歩んできたのかを見てきましたが、この物語はここで終わりではありません。

次回はパン大陸沈没後の人類の行方について、さらに、ジェホヴィが日本に伝えた天国の御業を解き放つ鍵について、これらについて深く掘り下げます。

 

オアスペに出てくる人類で、北朝鮮の教科書に出てくる朝鮮人の祖先とされる黒い山葡萄原人はどの人類にあたるのか興味があったので、youtube動画で勉強してみました。

 

まず、オアスペの内容を理解するために、オアスペ研究所さんの動画の大事な部分を見て分かりやすいように書き下ろしてみました。

 

動画の前編が長いので2回に分けて記事にしていきたいと思います。

 

 

ここから-------------------------------------------->

 

前編①

 

 

オアスペとは1882年にアメリカの歯科医ジョン・ニューブロウが、天使からの啓示を受けて自動書記されたとされる書物で7万8000年の地球人類史であり、その内容は旧約聖書の1.5倍もある精神世界のバイブル的存在である。

 

オアスペにはイヒンやイフアンといった人類の系譜、パン大陸の沈没後のイヒンの運命、そしてジェホヴィからの日本への特別なメッセージなど興味深い話題が沢山詰まっている。

 

 

==人類6種族の特徴==

 

オアスペには地球人類史において、6つの異なる人類の種族が描かれている。

 

① 第一の人類 アス(Asu)

 ・ 約7万8000年前、地球に最初に誕生した人類

 ・ アスは土(地球生まれの物質エネルギー)から造られた為、テナガザルのような姿で言葉を持たず、スピリチュアルな理解もなかったとされている。

 

② 第二の人類 イヒン(I’ hin)

 ・ アスと天使たちの交配により誕生

 ・ 土と天(宇宙生まれの魂エネルギー)によって造られたイヒンは、白や黄色の肌を持ち、スピリチュアルな理解を持つ「聖なる人々」と神から呼ばれていた。

 

③ 第三の人類 ドルーク(Druk)

 ・ アスとイヒンの交配により生まれた種族。

 ・ 茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格が特徴。

 ・ しかし、神の心を宿しておらず、戦争や略奪を繰り返す野蛮な種族とされる。

 

④ 第四の人類 ヤク(Yak)

 ・ ドルークとアスの交配により生まれた種族

 ・ くる病のように背中が湾曲し、手が長いのが特徴。

 ・ 動物のように四足歩行をしており、穴倉で生活していた。

 ・ 神からはこの種族が最終的に滅びる運命であると明言されていた。

 

⑤ 第五の人類 イフアン(I’huan)

 ・ イヒンとドルークの交配により生まれた種族。

 ・ 鋼のような赤い肌と強靭な体格を持ち、イヒンを支える役割を持っていたとされる。

 

⑥ 第六の人類 オンクウィーガン(Ongwee-ghan)

 ・ イヒンとイフアンの混血から生まれた種族。

 ・ 茶色の肌と短い腕、長い黒髪が特徴でバランスの取れた体格をしている。

 

 

地球と人類の成り立ち

 

最初に創造主ジェホビは地球の植物や動物に生命を与えました。

そして人間には生命だけでなく「霊(スピリット)」という特別なエネルギーも与えられました。

この霊は目に見えない次元である宇宙生まれの魂のエネルギーを意味します。

この物語は7万8000年前、第一の人類「アス」が誕生した時から始まります。

そこから人間の進化はおよそ3000年の周期で一歩後退しては2歩進むというリズムで時を刻んでいきました。

オアスペでは第一時代から第三時代までの時代の流れが以下のように描かれています。

 

第一時代、人間(アス)が無力で直立歩行すらできなかった時代。

これは7万8000年前から7万2000年前までの期間です。

第二時代、天使たちが地上に降り、イヒンを直立歩行させ、文明の基盤を築き始めた時代。

第三時代、人類が都市や国を形成し、共同体としての生活を始めた時代。この時代は人類進化史として描かれている。

 

アスの誕生(7万8000年前)

約7万8000年前、「第一時代」にジェホヴィは初の人類アスを創造しました。

しかし、アスはテナガザルに似て姿をしており、言葉を話す能力を持っていませんでした。

さらにスピリチュアルな側面を理解する能力も欠けており、真の「永遠の生命となる霊」(霊は肉体が死んでも永遠に存続する)としては不十分でした。

ジェホヴィはこの状況を憂慮し、アスが将来天使として霊性が進化できるよう他の惑星で死んだ者たちの霊である天使たちに、ある任務を与えました。

その任務はアスを闇から救い出し、直立歩行させるとともに言葉を与えることでした。

天使たちは物質界の体を自ら形成し、アスの側に生身の状態で降り立ちました。

その際、ジェホヴィより天使らに特別な忠告がありました。

「地球上にあるすべてのものを楽しみなさい」と伝える一方で、「生命の木だけは味わってはならない」とも強調しました。

その理由は「あなたたちが天国の出自を忘れてはないように」とのことでした。

しかし、肉体的なことをあまり理解していない、まだ未熟な天使たちも一部存在していました。

一部の未熟な天使たちは肉体のことを十分に理解していなかったため、ジェホヴィの忠告の真意を掴めず、アスたちとの共生中に誘惑に負けて、生命の木の果実を食べてしまいました。

この結果、アスの系譜に「イヒン(I’him)という人類が加わることとなりました。

 

 

イヒンの誕生(7万2000年前)

 

イヒンは天使とアスの交配により生まれた新しい人類で、アスのような鈍さを持たず、常に二足歩行でした。

彼らはジェホヴィの言葉を感じ取り、スピリチャルな教えを受け入れ理解することが出来ました。

これはイヒンが土と天(精霊)によって造られた存在だからでした。

ジェホヴィは天使たちに次のように伝えました。

「イヒンを支え、彼らの守護天使として導きなさい」

「なぜならイヒンはあなた方の遺伝情報を持っており、同じ血統だからです」

「アスとの交配により、あなた方は残念ながら、より低い天国の束縛された霊となってしまった」

「彼らを救わない限り、私の天国エーテリア界へ受け継ぐことはできない」

「しかし、私はあなた方を非難するつもりはありません」

「物質的な経験を通じて地上の人間を理解し、共感してくれたおかげで、その結果、地上は永遠の生命に辿り着ける者たちで溢れたからだ」

ジェホヴィの命令に背いて、生命の木を味わった天使たちは、これにより許されたことを理解しました。

その代わりとして、彼らは少なくとも6世代にわたり、地上に留まり、イヒンの世話をする役目を持つこととなりました。

地上に残った天使たちは、イヒンたちに服を着させるとともに。道徳を教えました。

特に近親相姦を避け、アスと交配しないよう指導を行いました。

その背景には、イヒンがアスと深く関係することで、イヒンの子孫もアスのように闇に落ちる恐れがあったからです。

天使たちのインスピレーションに導かれて、イヒンは霊的な成長を遂げ、地上で繁栄を築きました。

 

ドルーク・ヤクの誕生

しかし、時が経つにつれ、イヒンは次第に慢心するようになり、ジェホヴィや天使たちの命令に背くようになりました。

なかには楽園を離れ、アスとともに生活する者も現れました。

そして、イヒンとアスの交配により、第三の種族であるドルーク(Druk)が誕生しました。

ドルークは茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格をしており二足歩行をしていましたが、イヒンとは異なり「神の心」を宿していませんでした。

そのため、道徳や倫理観を持たず、争いを繰り広げていました。

これが問題となり、その結果、ドルークはイヒンの住む「神の楽園」から追放されました。

更に争いを意味する「血の陰」と刻印が押されました。

一方イヒンは天使たちの言葉を理解したため、「神に選ばれた民」となりました。

また、ドルークとの違いを明確にするため、男子には割礼が施されるようになりました。

ジェホヴィの指示に従い、イヒンは服を着て勤勉に働きました。

しかし、追放されたドルークはアスと交配し、ヤク(Yak)という第四の人類が誕生しました。

イヒンが誕生してからの2000年間、アスはイヒンと共に生活しましたが、それでも天国や霊界のことを理解できずにいました。

ある日、地球の大気を浄化するため、ジェホヴィの意向により、火、硫黄、リンなどが天から地上へと降り注ぎました。

この時、天使たちからの啓示を受け取ったイヒンたちは安全な場所に無事避難していましたが、天使のメッセージに気づけなかったアスは取り残され、多くが火に包まれ命を失いました。

この災難を経てアスは約七年前に地上から姿を消し、8000年間の歴史に終止符を打ちました。

その時点で、地上にはイヒン・ドルーク・ヤクのみが生き残っていました。

穴倉での生活をしていたヤクは、永遠の生命を得ることができず、その後イヒンによって去勢された結果、絶滅の道を歩むこととなりました。

第三時代に入ると、天使たちは人々に都市や国家での共生の重要性を伝えました。

しかし、この時代が進むにつれ、人々の中に利己的な欲望・独占欲が芽生え始めました。

 

<--------------------------------------------ここまで

 

次回はオアスペ前編②を記事にしたいと思います。

 

 

 

ウィキペディアで「刀伊の入寇」を調べた。

 

刀伊の入寇(といのにゅうこう)は、寛仁3年(1019年)に、女真の一派とみられる集団を主体とした海賊が壱岐・対馬を襲い、更に九州に侵攻した事件。刀伊の来寇ともいう。

刀伊(とい)とは、高麗語で高麗以東の夷狄(いてき)である東夷(とうい)を指すtoiに、日本の文字を当てたとされている。

 

「刀伊の入寇」の主力は女真であったと考えられている。女真とは、12世紀に金を、後の17世紀には満洲族として後金を経て清を建国する民族である近年の発掘によると、10世紀から13世紀初頭にかけて、アムール川水系および特に現在のウラジオストクからその北側にかけての沿海州の日本海沿岸部には女真族の一派が進出していた時期で、女真系の人々はアムール川水系と日本海北岸地域からオホーツク海方面への交易に従事していたものと考えられている。10世紀前後に資料に現れる東丹国や熟女直の母体となった人々で、当時ウラジオストク方面から日本海へ進出したグループのうち、刀伊の入寇を担った女真族と思われる集団は日本海沿岸を朝鮮半島づたいに南下して来たグループであったと考えられる。

 

 

 

 

 

昨日のブログで北東シベリア地域から日本海北岸沿いを南下した「黒い山葡萄原人が祖先の女真」は”金”を建国したのだろうと書いた。

 

彼らが”金”を建国する前に日本の対馬・壱岐を襲来していたとは・・・。

 

このような蛮族が大東亜戦争で敗戦した日本に入り込み、日本で蛮行を繰り返していたのだ。

 

現代では”集団ストーカー”という形で暗躍している。

 

これは、まさしく日本に対する”手ロ”と言わず何と言うのだろうか。