オアスペと黒い山葡萄原人① | 集団ストーカーは悪魔の仕業か!?

集団ストーカーは悪魔の仕業か!?

集団ストーカーの被害者です。日本は獣+餓鬼の魂を持つ人間に似た生命体に関わってはダメだったのです。

オアスペに出てくる人類で、北朝鮮の教科書に出てくる朝鮮人の祖先とされる黒い山葡萄原人はどの人類にあたるのか興味があったので、youtube動画で勉強してみました。

 

まず、オアスペの内容を理解するために、オアスペ研究所さんの動画の大事な部分を見て分かりやすいように書き下ろしてみました。

 

動画の前編が長いので2回に分けて記事にしていきたいと思います。

 

 

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前編①

 

 

オアスペとは1882年にアメリカの歯科医ジョン・ニューブロウが、天使からの啓示を受けて自動書記されたとされる書物で7万8000年の地球人類史であり、その内容は旧約聖書の1.5倍もある精神世界のバイブル的存在である。

 

オアスペにはイヒンやイフアンといった人類の系譜、パン大陸の沈没後のイヒンの運命、そしてジェホヴィからの日本への特別なメッセージなど興味深い話題が沢山詰まっている。

 

 

==人類6種族の特徴==

 

オアスペには地球人類史において、6つの異なる人類の種族が描かれている。

 

① 第一の人類 アス(Asu)

 ・ 約7万8000年前、地球に最初に誕生した人類

 ・ アスは土(地球生まれの物質エネルギー)から造られた為、テナガザルのような姿で言葉を持たず、スピリチュアルな理解もなかったとされている。

 

② 第二の人類 イヒン(I’ hin)

 ・ アスと天使たちの交配により誕生

 ・ 土と天(宇宙生まれの魂エネルギー)によって造られたイヒンは、白や黄色の肌を持ち、スピリチュアルな理解を持つ「聖なる人々」と神から呼ばれていた。

 

③ 第三の人類 ドルーク(Druk)

 ・ アスとイヒンの交配により生まれた種族。

 ・ 茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格が特徴。

 ・ しかし、神の心を宿しておらず、戦争や略奪を繰り返す野蛮な種族とされる。

 

④ 第四の人類 ヤク(Yak)

 ・ ドルークとアスの交配により生まれた種族

 ・ くる病のように背中が湾曲し、手が長いのが特徴。

 ・ 動物のように四足歩行をしており、穴倉で生活していた。

 ・ 神からはこの種族が最終的に滅びる運命であると明言されていた。

 

⑤ 第五の人類 イフアン(I’huan)

 ・ イヒンとドルークの交配により生まれた種族。

 ・ 鋼のような赤い肌と強靭な体格を持ち、イヒンを支える役割を持っていたとされる。

 

⑥ 第六の人類 オンクウィーガン(Ongwee-ghan)

 ・ イヒンとイフアンの混血から生まれた種族。

 ・ 茶色の肌と短い腕、長い黒髪が特徴でバランスの取れた体格をしている。

 

 

地球と人類の成り立ち

 

最初に創造主ジェホビは地球の植物や動物に生命を与えました。

そして人間には生命だけでなく「霊(スピリット)」という特別なエネルギーも与えられました。

この霊は目に見えない次元である宇宙生まれの魂のエネルギーを意味します。

この物語は7万8000年前、第一の人類「アス」が誕生した時から始まります。

そこから人間の進化はおよそ3000年の周期で一歩後退しては2歩進むというリズムで時を刻んでいきました。

オアスペでは第一時代から第三時代までの時代の流れが以下のように描かれています。

 

第一時代、人間(アス)が無力で直立歩行すらできなかった時代。

これは7万8000年前から7万2000年前までの期間です。

第二時代、天使たちが地上に降り、イヒンを直立歩行させ、文明の基盤を築き始めた時代。

第三時代、人類が都市や国を形成し、共同体としての生活を始めた時代。この時代は人類進化史として描かれている。

 

アスの誕生(7万8000年前)

約7万8000年前、「第一時代」にジェホヴィは初の人類アスを創造しました。

しかし、アスはテナガザルに似て姿をしており、言葉を話す能力を持っていませんでした。

さらにスピリチュアルな側面を理解する能力も欠けており、真の「永遠の生命となる霊」(霊は肉体が死んでも永遠に存続する)としては不十分でした。

ジェホヴィはこの状況を憂慮し、アスが将来天使として霊性が進化できるよう他の惑星で死んだ者たちの霊である天使たちに、ある任務を与えました。

その任務はアスを闇から救い出し、直立歩行させるとともに言葉を与えることでした。

天使たちは物質界の体を自ら形成し、アスの側に生身の状態で降り立ちました。

その際、ジェホヴィより天使らに特別な忠告がありました。

「地球上にあるすべてのものを楽しみなさい」と伝える一方で、「生命の木だけは味わってはならない」とも強調しました。

その理由は「あなたたちが天国の出自を忘れてはないように」とのことでした。

しかし、肉体的なことをあまり理解していない、まだ未熟な天使たちも一部存在していました。

一部の未熟な天使たちは肉体のことを十分に理解していなかったため、ジェホヴィの忠告の真意を掴めず、アスたちとの共生中に誘惑に負けて、生命の木の果実を食べてしまいました。

この結果、アスの系譜に「イヒン(I’him)という人類が加わることとなりました。

 

 

イヒンの誕生(7万2000年前)

 

イヒンは天使とアスの交配により生まれた新しい人類で、アスのような鈍さを持たず、常に二足歩行でした。

彼らはジェホヴィの言葉を感じ取り、スピリチャルな教えを受け入れ理解することが出来ました。

これはイヒンが土と天(精霊)によって造られた存在だからでした。

ジェホヴィは天使たちに次のように伝えました。

「イヒンを支え、彼らの守護天使として導きなさい」

「なぜならイヒンはあなた方の遺伝情報を持っており、同じ血統だからです」

「アスとの交配により、あなた方は残念ながら、より低い天国の束縛された霊となってしまった」

「彼らを救わない限り、私の天国エーテリア界へ受け継ぐことはできない」

「しかし、私はあなた方を非難するつもりはありません」

「物質的な経験を通じて地上の人間を理解し、共感してくれたおかげで、その結果、地上は永遠の生命に辿り着ける者たちで溢れたからだ」

ジェホヴィの命令に背いて、生命の木を味わった天使たちは、これにより許されたことを理解しました。

その代わりとして、彼らは少なくとも6世代にわたり、地上に留まり、イヒンの世話をする役目を持つこととなりました。

地上に残った天使たちは、イヒンたちに服を着させるとともに。道徳を教えました。

特に近親相姦を避け、アスと交配しないよう指導を行いました。

その背景には、イヒンがアスと深く関係することで、イヒンの子孫もアスのように闇に落ちる恐れがあったからです。

天使たちのインスピレーションに導かれて、イヒンは霊的な成長を遂げ、地上で繁栄を築きました。

 

ドルーク・ヤクの誕生

しかし、時が経つにつれ、イヒンは次第に慢心するようになり、ジェホヴィや天使たちの命令に背くようになりました。

なかには楽園を離れ、アスとともに生活する者も現れました。

そして、イヒンとアスの交配により、第三の種族であるドルーク(Druk)が誕生しました。

ドルークは茶色や黒色の肌を持ち、強靭な体格をしており二足歩行をしていましたが、イヒンとは異なり「神の心」を宿していませんでした。

そのため、道徳や倫理観を持たず、争いを繰り広げていました。

これが問題となり、その結果、ドルークはイヒンの住む「神の楽園」から追放されました。

更に争いを意味する「血の陰」と刻印が押されました。

一方イヒンは天使たちの言葉を理解したため、「神に選ばれた民」となりました。

また、ドルークとの違いを明確にするため、男子には割礼が施されるようになりました。

ジェホヴィの指示に従い、イヒンは服を着て勤勉に働きました。

しかし、追放されたドルークはアスと交配し、ヤク(Yak)という第四の人類が誕生しました。

イヒンが誕生してからの2000年間、アスはイヒンと共に生活しましたが、それでも天国や霊界のことを理解できずにいました。

ある日、地球の大気を浄化するため、ジェホヴィの意向により、火、硫黄、リンなどが天から地上へと降り注ぎました。

この時、天使たちからの啓示を受け取ったイヒンたちは安全な場所に無事避難していましたが、天使のメッセージに気づけなかったアスは取り残され、多くが火に包まれ命を失いました。

この災難を経てアスは約七年前に地上から姿を消し、8000年間の歴史に終止符を打ちました。

その時点で、地上にはイヒン・ドルーク・ヤクのみが生き残っていました。

穴倉での生活をしていたヤクは、永遠の生命を得ることができず、その後イヒンによって去勢された結果、絶滅の道を歩むこととなりました。

第三時代に入ると、天使たちは人々に都市や国家での共生の重要性を伝えました。

しかし、この時代が進むにつれ、人々の中に利己的な欲望・独占欲が芽生え始めました。

 

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次回はオアスペ前編②を記事にしたいと思います。