⇧2年前の今日に書いたものです
我ながらほっこりした時間を過ごしていたな、と満足満足
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⇧この中でも書いていますが
私ね、以前はものすごーくピリピリしてました
当時、自分ではそんなつもりはなかったけれど
過去として振り返るとめちゃくちゃピリついてましたね
常に眉間に皺寄せてイライラし、周囲のマイナス点ばかりに目がいき
よく分からない“ナゾの正義感”を振りかざして息巻いてたな~
「なんで良いところに目を向けないの?」
息子氏に問われハッとするも
意識してそうなってるわけじゃないからな、と打ち消す始末…
なんでだろ~??
きっと力んでないと自分を保てなかったのかもしれないな、って思います
W介護や両家板挟みなど、いろいろ背負って頑張ってたし
頑張らなきゃいけなかったから、ある意味「虚勢を張る」自分だったのでしょうね
そんな過去の話をすると
「え?! 全然そんな風に見えない」
そう言ってもらえる今の私
イライラピリピリしていた頃には
見えなかったこと、気づけなかったことが
た~くさん感じられるようになったんですよね~
2年前の記事は、そうした1コマを書いたもの
こうして自分自身を振り返ることって
結構気づきがあるものです
⇧春って気持ちが落ちやすい、と書いたものです
年度末、年度初め、春ってグリーフとなりやすい時期
ということを書きました
死別に限らず、自分が学生だった頃も、娘との日々も
なんとなく気が重かったな~と感じます
ですが
昨日のグリーフケア講座でのこと(分ちあいの時間だったかな?)
「花々が咲き、新芽が芽吹き、生命力を感じるような“はじまり”の空気感が好き」
ある方の言葉が印象的でした
春(4月)は亡きお子さんの誕生月でもあるそうです
記念日反応などもあり、辛くしんどく感じることが多いかと思いますが
大好きな我が子が生まれた季節が好き、と言えること
はじまりの空気感に頑張ろう、って思えること
こんな風に感じられることもあるんだな、と気づかされました
喪失に対する感情はマイナスなことばかりではない
そう学んでいながら、いつしか追いやられてしまって
後ろ向きな点にばかりフォーカスしていたことに気づかされました
色々な話を聞くこと
自分以外の想いや考えを知ることもまた
多くの気づきにつながりますね
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