茅ヶ崎市
子どもを亡くした親のわかちあい
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HOMISH/ホーミッシュ
心地良い場所、という意味
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家族には、家族だから、話せないこと
友人には、友人だから、話せないこと
経験をしている同士だからこそ
話せること、想い、共感
経験をしている同士だからこそ
聞いてみたいこと
ひとりで悩んだり考えてしまうことも
だれかとわかちあえたら
ふっと軽く、ぐっと強くなれるかもしれません
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私は重度の先天性心疾患で生まれながらの闘病と
その過程で重複障がいを負い、医療ケアっ子の一人娘を亡くしました。
2014年11月初旬のことです。
一歳の誕生日を迎えることは難しいと言われながら中学1年生まで
13歳の誕生日のひと月前まで頑張ってくれました。
厳しいことを宣告されたのは1度や2度ではなく、常に覚悟をもった育児でしたが
それでも“そのとき”を迎えると、何一つ覚悟など出来てはいなくて
娘中心だった日々から空っぽの無の日々へと陥りました。
子どもといっても
年齢域や原因によるところはあります。
子どもを亡くした親を対象とした複数の場に参加してきました。
娘は中学生だったので「大きい子」の部類になります。
ですが「大きい子」の中では共感できることはあまりありません。
娘は喋ることも、歩くことも、お口から食べることも出来なくて
体も小さく、育児としては乳幼児に近いからです。
かといって「小さい子」の中では
10年以上共に過ごした経験があることで馴染めないのです。
私と同じような想いをしていること
きっとあるのではないかな、と思います。
HOMISHは
障がいのあるお子さん、医療ケアのあるお子さんを亡くされた方に
積極的に参加していただける場でありたいと思います。
年齢域や原因の違いも含めて
寄り添い、分ちあえる同士の場でありたいと思います。
日常の中で我が子の話が出来ないと感じている方にも
沢山話していただきたい!
そういう場でありたいと思います。
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死産・流産・新生児死等のペリネイタルロスの
当事者同士のわかちあいを希望の方は
同じく茅ヶ崎で活動されている「ANGEL’sHEART」へおつなぎします。
より多くのわかちあい、近い境遇を求められる方は
東京のつどいファシリテーターと務めている「小さないのち」へおつなぎします。
対面おはなし会に参加が難しいという方や
お子さん以外を亡くされた方の傾聴はオンラインにて(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
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「子どもを亡くした親のわかちあい」茅ヶ崎開催
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会員・サポーター・ファシリテーター(東京)