次回のキーワードは? | 慧アモンの和可知愛フォーラム

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哲学、アート、次世代の価値観

 さて、次回のキーワードですが・・・いくつかの候補が軒を連ねています!

例えば「唯心論と唯物論の統合」とか、あるいは「マインドトリップの終焉」その他では「修行の場と遊びの場」等々。

作曲や作詞でも、現代詩の場合でもそうですが、全体が閃くということはないのが普通です。

ただひとつだけ・・・最近の私の場合は抽象画ですが、絵に限っては何故か全体像がまるで完成品を見ているように一瞬だけ、脳裏に浮かんできます。

この激動の時代のキーワードでは、もちろんタイトルだけが先に浮かべば、それで十分基本的なコンセプトが出来上がります。

一生懸命に考えるとか、下調べや資料を集めるということも皆無に近いように思います。

ある言い方をすれば、ぶっつけ本番に強いということかも知れませんが、実は日頃のアンテナの張り巡らし方や、今までの引き出しの賜物だろうと思います。

さぁ、そんな訳で・・・次回のキーワードは、普段の私がこの日常をどう捉えているのかにスポットを当ててみようと思うに至りました。

ということで・・・次回のタイトルは「修行の場と遊びの場」に決定しました。

修行という言葉が馴染まない人もいるかも知れません、そんな場合は学びの場と言えば分かりやすいでしょうか?

そんなストイックな話に何故、遊びの場という言葉が出てくるのか?

このあたりが・・・アモン流ということで、ストイックと遊びの功罪や双方向性に迫ってみようと思っているところです。

ストイックに生きてますか?

遊びを忘れてはいませんか?

さぁ、次回のキーワード・・・どんな内容になることやら?

実は、この段階である程度の魚を?網に取り込むような作業をしているところです。

そして、その魚をちらっと見て・・・どんな献立にしようか?と、寝ても覚めてもイメージトレーニングをするのが、私のやり方と言えば分かりやすいでしょうか?

アバウトなのか?用意周到なのか?

実は私にも分からない面もあります、今日はそんな舞台裏の話のみで終わりですが・・・修行の場と遊びの場に是非、足を?運んで頂ければ幸いです。

それでは!