NHKの朝ドラ「てっぱん」もBShiでの放送はすでに終了。総合テレビでもあと3回を残すだけになりました。
視聴率はそこそこよかったものの、内容の評価としては、おそらく史上最低の朝ドラだったのではないでしょうか?
なぜそんな駄作になったのか。
それは明らかな能力不足ですね。
ビジネスでも、本来能力のない者が不相応な地位にいると、その部署はたいてい廃れます。廃れる理由は数多くあるのですが、大きな要因の1つにモチベーションの低下があります。
「悪貨は良貨を駆逐する」と言われる所以です。
朝ドラ「てっぱん」がこれほど駄作になった大きな理由の1つは、画面から創造すれば、主人公の能力不足に他ならないと思えます。
毎日続く学芸会のような演技。監督が本当にプロならば、これを見過ごすはずはありません。なのに現実はあきらかに学芸会レベル。
おそらく、最初は演技指導したはずです。でも無理だった。
京野ことみさんが最初の段階では登場人物にない設定だったにもかかわらず、後半メインキャストとして登場し続けました。これは、後半のストーリーが大幅に書き換えられたことを意味します。
なぜ書き換えないといけなかったのか。
その後半は、意味のない告白ごっこでした。つきあってもいないのに、結婚を申し込むオンパレード。
素人でも書けるような安直なシナリオをあえて用意しないといけないほど、スタッフにモチベーションは無かった証拠でもありました。
いつまでも下手な演技。上達しないのかしようとしないのか。モチベーションが下がっていたとしたら、後者でしょう。
ビジネスの現場でも同じです。能力を見極めること。これが上に立つもののつとめでもあります。
東京電力の会長が福島原発の1号~4号炉を廃炉にすると発表。枝野官房長官は発表しなくてもわかりきったことというような意味の返事。
確かに分かりきったことだ。
でも東京電力内部では会長がそう発表しないと廃炉を前提として動けない状況があったのかもしれない。それが組織といえば、それはそうなのだが。
これで現場も廃炉を前提に動ける。
でも、もし、そうなら、決定発表が遅すぎるのではないか。
おそらく廃炉にする決定は社長にしかできない判断だったのではないのだろうか。
そんな時期に社長が倒れるとは...。
想定外だったのかもしれないが、組織ならそんな事態を前提として危機管理マニュアルは作ってあるはず。それでも人間のやること。上をうかがう部下がいる限り、危機管理マニュアルは空洞化してしまう可能性がある。
社長の指示を待つという大義名分が判断を遅らせることも対策マニュアルにぜひ入れてほしい項目だ。
さて、阪神大震災時の関西電力は秋山社長時代だった。
震災当日の秋山社長の行動は、都市伝説になっている。噂である由をあらかじめことわっておきたい。これによって関西電力と当時の秋山社長をどうこう言うつもりは全くないので。
震災当日朝、秋山社長は東京での電力会社の会議へ出席するために飛行機で上京したと言われている。会議に到着した秋山社長を迎えた他の電力会社の人たち(おそらく社長)は、秋山社長に対し、「こんなところにいてていいのか。」と問いただしたそうだ。
関西で何が起こっているかを知って動いたのか、知らずに動いたのかは定かではない。
知っていて、副社長に全権を任せるつもりだったのかもしれない。
関西電力はそんな場合の危機管理マニュアルがきちんとしているのかもしれない。
ただ、その後の発表では、秋山社長はテレビ会議で関西電力の東京支社から陣頭指揮をとり、関西の交通が寸断されているから、東京から指揮をとることを思いついたということになっていたかと思う。
秋山社長が東京へ移動したことは幸いだったのは事実だ。
危機管理は、人が行うという前提で行わなければならない。関西電力の教訓は東京電力にいかされていたのだろうか。
確かに分かりきったことだ。
でも東京電力内部では会長がそう発表しないと廃炉を前提として動けない状況があったのかもしれない。それが組織といえば、それはそうなのだが。
これで現場も廃炉を前提に動ける。
でも、もし、そうなら、決定発表が遅すぎるのではないか。
おそらく廃炉にする決定は社長にしかできない判断だったのではないのだろうか。
そんな時期に社長が倒れるとは...。
想定外だったのかもしれないが、組織ならそんな事態を前提として危機管理マニュアルは作ってあるはず。それでも人間のやること。上をうかがう部下がいる限り、危機管理マニュアルは空洞化してしまう可能性がある。
社長の指示を待つという大義名分が判断を遅らせることも対策マニュアルにぜひ入れてほしい項目だ。
さて、阪神大震災時の関西電力は秋山社長時代だった。
震災当日の秋山社長の行動は、都市伝説になっている。噂である由をあらかじめことわっておきたい。これによって関西電力と当時の秋山社長をどうこう言うつもりは全くないので。
震災当日朝、秋山社長は東京での電力会社の会議へ出席するために飛行機で上京したと言われている。会議に到着した秋山社長を迎えた他の電力会社の人たち(おそらく社長)は、秋山社長に対し、「こんなところにいてていいのか。」と問いただしたそうだ。
関西で何が起こっているかを知って動いたのか、知らずに動いたのかは定かではない。
知っていて、副社長に全権を任せるつもりだったのかもしれない。
関西電力はそんな場合の危機管理マニュアルがきちんとしているのかもしれない。
ただ、その後の発表では、秋山社長はテレビ会議で関西電力の東京支社から陣頭指揮をとり、関西の交通が寸断されているから、東京から指揮をとることを思いついたということになっていたかと思う。
秋山社長が東京へ移動したことは幸いだったのは事実だ。
危機管理は、人が行うという前提で行わなければならない。関西電力の教訓は東京電力にいかされていたのだろうか。
現在生放送中の「教えてMr.ニュース池上彰のそうなんだニッポン緊急拡大!生放送SP教えて!Mrニュース」での一こま。
池上さんが、CO2輩出のフリップボードを示して、火力発電はCO2の発生が多くて、原子力は少ないと解説していた。
そのまま信じてはいけないのは、ここ。
原子力を推進したい人がよく行うごまかしの数字トリック。
フリップボードには、火力発電をことさら悪者にして、原子力を推奨しようという意図がありあり。
その理由は、火力発電の主力のLNG火力の表を意図的に抜いていること。
LNG火力を示せば、これでいいのではないか、という意見が大勢を占めてしまう。そのための意図的なごまかし。
1つあると、池上さんのその他の解説も同じだろうと思ってしまう。情報は人の意図の入ったものを信じないで、自分で調べるしかないよ。
池上さんが、CO2輩出のフリップボードを示して、火力発電はCO2の発生が多くて、原子力は少ないと解説していた。
そのまま信じてはいけないのは、ここ。
原子力を推進したい人がよく行うごまかしの数字トリック。
フリップボードには、火力発電をことさら悪者にして、原子力を推奨しようという意図がありあり。
その理由は、火力発電の主力のLNG火力の表を意図的に抜いていること。
LNG火力を示せば、これでいいのではないか、という意見が大勢を占めてしまう。そのための意図的なごまかし。
1つあると、池上さんのその他の解説も同じだろうと思ってしまう。情報は人の意図の入ったものを信じないで、自分で調べるしかないよ。