NHKの朝ドラ「てっぱん」もBShiでの放送はすでに終了。総合テレビでもあと3回を残すだけになりました。
視聴率はそこそこよかったものの、内容の評価としては、おそらく史上最低の朝ドラだったのではないでしょうか?
なぜそんな駄作になったのか。
それは明らかな能力不足ですね。
ビジネスでも、本来能力のない者が不相応な地位にいると、その部署はたいてい廃れます。廃れる理由は数多くあるのですが、大きな要因の1つにモチベーションの低下があります。
「悪貨は良貨を駆逐する」と言われる所以です。
朝ドラ「てっぱん」がこれほど駄作になった大きな理由の1つは、画面から創造すれば、主人公の能力不足に他ならないと思えます。
毎日続く学芸会のような演技。監督が本当にプロならば、これを見過ごすはずはありません。なのに現実はあきらかに学芸会レベル。
おそらく、最初は演技指導したはずです。でも無理だった。
京野ことみさんが最初の段階では登場人物にない設定だったにもかかわらず、後半メインキャストとして登場し続けました。これは、後半のストーリーが大幅に書き換えられたことを意味します。
なぜ書き換えないといけなかったのか。
その後半は、意味のない告白ごっこでした。つきあってもいないのに、結婚を申し込むオンパレード。
素人でも書けるような安直なシナリオをあえて用意しないといけないほど、スタッフにモチベーションは無かった証拠でもありました。
いつまでも下手な演技。上達しないのかしようとしないのか。モチベーションが下がっていたとしたら、後者でしょう。
ビジネスの現場でも同じです。能力を見極めること。これが上に立つもののつとめでもあります。