朝日新聞デジタルの記事からです。
>助成金の申請は、社会保険労務士でなければできないと
>社労士法に定められている。連合会によると、コンサル業
>者に相談した企業が、雇用実態などを偽るように助言され、
>結果的に不正受給となるケースもあったという。
お金が出るといわれて、ついつい偽ってしまうのでしょうか?
こういった場合、事業主に責任が行くことになっています。「コンサルが言っていた」では通用しませんので、ご注意ください。
コンサル会社は、押印せずに、事業主の押印で助成金は申請します。事業主は「知らない」では済みません。