コンサル業者、不正受給を助言も 雇用助成金詐欺事件 | 東京都昭島市・開業社労士の労務管理情報発信中

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東京都昭島市で社会保険労務士事務所を開設しています。
当事務所では、労務コンサルティング・就業規則の作成、診断、改定・助成金の申請・あっせん代理人などを行っています。
URL:http://www.srkaneko.com

https://newspass.jp/a/bvhjv


朝日新聞デジタルの記事からです。

 

 

>助成金の申請は、社会保険労務士でなければできないと

>社労士法に定められている。連合会によると、コンサル業

>者に相談した企業が、雇用実態などを偽るように助言され、

>結果的に不正受給となるケースもあったという。

 

お金が出るといわれて、ついつい偽ってしまうのでしょうか?

こういった場合、事業主に責任が行くことになっています。「コンサルが言っていた」では通用しませんので、ご注意ください。

 

コンサル会社は、押印せずに、事業主の押印で助成金は申請します。事業主は「知らない」では済みません。