nhkのサイトの記事からです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160209/k10010403791000.html
求人票に残業代をたくさん含んだ給与を提示して高給に見せかけて出している求人情報があると、NPO法人である「ブラック企業対策プロジェクト」が指摘しています。
中には80時間もの残業代が含まれたものがあったそうです。
実務を行っている社労士としては求人票の書き方がハローワークや担当者によって温度差があり、都道府県をまたぐと、さらに温度差があるように感じています。
もっと、統一した基準で運用することが大事で、このような問題も窓口で気が付くような仕組み作りになると思います。