読売新聞の記事です。
ホンダは28日、埼玉製作所(埼玉県狭山市)の期間従業員600人に対し、契約を更新しない「雇い止め」を行うことを明らかにした。
東日本大震災に伴う部品調達難で工場の稼働率が低下しているためだ。期間従業員の契約は3か月単位で更新しており、6か月を超える更新はしない方針だ。こうした動きは今後、他社にも広がる可能性がある。
東北に自動車の部品工場が多数あり、被害が小さくないことは報道の通りですが、今は正社員の募集が少なく、やむを得ず期間雇用をしている方も多数いらっしゃると思います。期間雇用の宿命というには、つらいニュースですね。