石丸伸二に騙されるなよ❓ | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

なんでまた広島の市長さんが東京都知事選に出てきたのか、既にいろいろと舞台裏がバレ始めていますね、石丸さん。

 

この人も「この世界を支配している人たち」の一員として、グローバル勢力の下でやっていくつもりのようですね。

 

でも、実は政治家には向いていないんですよ。

 

 

算命学でこの人の心の構造を眺めてみますと、星は弱くリーダーとしての資質は持ち合わせてはいません。

 

確かに人を引き付ける要素はあるんです。

 

理想は高く、自分の想いを伝えたい、主張したい、そういう表現者、パフォーマーとしての資質は確かにありますね。

 

でもどこか子供っぽく、身の程知らずな言動が出てきやすい、実行力がどこまで伴うかちょっと疑問です。

 

意外と自己の信念、思想とか人生哲学とか、そのあたりは揺らぎやすい、いざ窮地に追い込まれたら逃げずに責任とれるのかな❓

 

政治家にとって必須の「交渉力」があるようには見えません。

 

批判精神は旺盛で自己主張を押し付けることは得意でも、相手を説得したり交渉したり、味方につけるようなことは得意ではなさそうですよ。

 

メディアを使ってワイワイ騒ぎ立てるだけでは政治家の仕事は出来ませんよ。

 

 

今年(2024年・甲辰)の年運は安定傾向で、それなりに自信を強めることが出来るかもしれませんが、最終的には裏切ったり裏切られたり、彼の許から離れていく人が少なくなさそうです。自分がこれから政治家としてどうあるべきか、その根本姿勢を問い直すべき年ということになるのでしょう。

 

今回の都知事選ではこの人のバックに自民党や創価学会関係者がついているようですし、彼が主張している中身を見ていくと、やはり左翼リベラル(新自由主義=共産主義者)の人、つまり「庶民大衆はみんな平等に貧乏でいい、支配者層のみが豊かであればよい」という思想の持主、そういうのが透けて見えるんです(京大出身ですしね)。

 

東京都の有権者の皆さん、くれぐれも騙されないように。

 

 

 

 

『不自然なことは、やめましょう。』