やっぱり内海聡じゃダメかな(笑) | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

今回の東京都知事選、今までになく異様な雰囲気が漂っていますよねぇ。。。

 

56人の立候補者っていう、その数も異常だし。

 

私が東京都民だったらと仮定して、その56人の中から選んで1票投じるなら、小池でも蓮舫でも石丸でも無く、田母神さんか内海聡あたりかなと思ってはいます。

 

ただ、以前から申し上げている様に私は内海聡の人柄、態度が好きじゃないんです。

 

人として、謙虚さが足りない、この人自身が「日本人の精神」というものを持ち合わせていないのではないかと思う時があります(確かこの人、無神論者ですよね?)

 

まあだからこそ「世界一の嫌われ医者」というキャラクターを演じ続ける事が出来るのかも知れませんが。

 

既に算命学では答えが出ています。

 

 

簡単にまとめますと、この人は所詮政治家の器じゃないんですよ。

 

よく見て、よく考えて、冷静に現実をありのままを伝えて、みんなの為になりたいという気持ちは尊いと思います。

 

でもけっこう自己中心型で、身の程知らずで、自分というものをわきまえていないし、人と和する要素というものが見当たらない。

 

たとえ都知事になれたとしても、それでは実際に政治は出来ない。

 

交渉力は無いし、敵は増えても肝心の味方を増やすことが出来ない。

 

物事を終わらせることは出来ても、責任の取り方は知らない、だからキレイにまとまらない。

 

 

時期的には49歳以降、自分の果たすべき役割を見出して進んで行くときではあります。

 

でもこの先10年近く、前に進もうにもいろいろと障害が多く、なかなか思うようには行き辛いでしょうね。

 

特に今年(2024年・甲辰)はそれなりの手応えを感じ、中盤あたりは充実するかもしれませんが、結果的には自分の想いとは異なり、どこか思いもよらぬ局面に漂流していくかのような(年運で中央と西方に水性の三合会局が成立)、そんな1年となりそうです。

 

今年は忌神廻りで運気は安定せず、6月(庚午月)から7月(辛未月)にかけての選挙期間中は月運天空象(天中殺)であり、しかも月柱は天剋地冲というのも条件としては厳しいですね。

 

こういう時に、天(あるいは神=たしか彼は無神論者でしたが)から守られている人とそうでない人との差が出てしまうんです。

 

彼にはまだこれから、もっと他のやり方(政治への関わり方)があるのではないかと思います。

 

頑張って欲しいとは思いますけどね。。。

 

 

ということで、打倒小池・蓮舫・石丸に向けて田母神さんにはより一層、頑張って頂かないといけませんね。

 

こちらの動画で茂木誠先生が素晴らしいことを語っています、絶対に観て下さい!!

 

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『不自然なことは、やめましょう。』