「現代社会を考える」と「山歩き」 -21ページ目

紀行ー横山岳登行

山の夢


 GSC月例報告



      <止む無く、目的地変更>



 5月24日(晴れ)7:00AM、何時もどおり枚方市を出発し「岐阜・福井県境の三国岳」に向かう。

 北陸道・木之本ICから国道303を走るも、予想外の事が起こった。国道が、「三国岳」目前で通行止めになっていたのである。止む無く目的地を変更して、杉野より「横山岳」へ。



 今日は、私がリーダーである。白谷登山口には無料駐車場があり、既に5、6台の車が駐車しており結構人気のある山だな・・と感じた。なにしろ「目的山変更」で、ここはまったく経験も予備知識もない状態でしたので、登山口の「案内板」を見てルートを探し、結果、東尾根を登り白谷主流を下り登山口に戻るルートを選択しました。(地図は横山岳の上部しか範囲に入ってない状況)



 東尾根登山口へはなだらかな登りの林道を歩く。約30分で「東尾根登山口へ150m」の標識があり小休止とする。辺りには、赤い欄干の「夜這橋」があり上部に瀧も見えた。新設中の広域林道を右に少し行くと、右てに大きな看板があり「東峰頂上まで120分」とあった。ここが登山口と書いてないのでそのまま林道を進む。


 徐々に下りにかかり「変だな・・」と感じ、先程の「大きな看板」の処まで戻る事にした。戻って見ると、この大きな看板の反対サイドに、背の低い小さい標識があり「東尾根登山口」とあった。見落とした我々が悪いのだが「標識の設置」には、もう少し気配り願いたいものだ。約1時間以上のロスで、尾根筋へは午前十一時半の取り付きとなった。



 東尾根は、いきなりの急坂で細いまるで獣道のようだ。30分くらい登るとやっと登山道らしくなり、若葉の緑が目に爽やかで気持ちが良い。ブナの林もとても優しく、小さな花も可憐に咲いていた。途中食事を摂り、数多くの下山者にも会い挨拶を交わす。


 イワウチワ・・?の群生に心が和む。私は「花の知識」に疎く、よく解からないが「かわいい花」であった。約2時間半にて頂上に到達、直ちに「西峰」に向かい「やせ尾根」を行く。約30分で分岐に、 双耳峰の西頂上(1,131m)へは向かわず「五銚子の瀧」へと下山、いたる所に「ロープ」がありなかなか厳しい下山道である。途中より「雨と雷」予想天気は大はずれ! 急峻な登山道は突然の雨により滑り易く、慎重に足元に気配りの連続。その上、小川を2,3度渉る場所はペンキもなく非常に解かりにくい道筋であり、下山に約3時間半を要した。



 結局、6時30分下山したが、こんなに遅くなる登山は、邪道であろう。(2度目の経験)


 帰路は、国道306号・小谷城址近くの「すがたに温泉」にて冷えた身体を癒し、生き返った心地。今日は私にとって、良い勉強になったし全員無事帰阪できた事が喜びにたえない思いでした。

    


               GSC会長 鹿海 清彦 著
 

 ☆来月は「滋賀・金糞岳(1,317m)」への登行予定です。



「号外」-22


 「号外」-TB&Cに関し



       「お詫び」と「私見」



 5月22日配信の「エベレスト」登頂の記事に対し、ご批判・ご意見をたくさん頂戴しました。本来、個々に「コメント」致すべきところ、数多く個々への送信は出来ません。本配信にて、お詫びとさせて戴きます。


 健康志向ブームのせいか、様々なご批判・意見をすべて拝読させて戴きました。NZの登山家・イングリス氏の「遭難者の救助」における処遇に関し、色々な議論を呼んでいる事実は把握しています。この遭難者・シャープ氏(英国・34歳)を「見捨てた」、「見殺しにした」と。



 頂戴した約150通は「当然の行為」とのご意見。「モラルに反する」とのご意見がこの倍数ありました。しかし、高峰をご経験になられた事のない方々には、残念ながら「平地の条件と全てが異なる」(小説ではありません)事をご理解いただけないと、配信に於ける「朗報」の意味をご理解頂けないものと考えます。



 私見なれど、「人命は大切です」。数多くの「山の頂を目指す者」にとっても同様な考えでしょう。されど、救助を要請しても直ちにとは行きません。これが、登山に於ける常識ですし、今回の場合は「既に手遅れ」の状態であったとの報道もありました。スポーツとされる「登山」なれど、状況はいずれの場合も、他人の救助は「尋常には不可能」なのです。例えば、携帯する「酸素」すら、ぎりぎりの範囲です。「だから「山はすばらしい」などと、穿った考えではない事をご理解頂きたいと思います。



 最後に、報道されている遭難者・シャープ氏のご両親の言葉をご紹介して結びとします。「息子の状態をチエックし、酸素をくれようとされ感謝しきれない。登山者の義務は自分自身を守る事で、人命救助ではない。」と。



 今後共に、ご意見・ご批判をお寄せ下さい。ありがとうございました。




期待したい・・・!

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 豆知識ー10



   ご存知ですか・・? 早期審理・・?


       <公判前整理手続き>



 三年後の「裁判員制度」を見越し、昨年11月より新設された制度です。「法廷で実際の裁判が始まる前に、事件を担当する検察官・弁護士・裁判所が『事件捜査で集められた証拠』に関し、今後の審理においてお互い何を主張し、どんなスケジュールで推し進めるかを決める」とするもので、裁判を迅速な審理へと導く方法と期待されています。


 ただ、この制度は、「争点や証拠」の後出しは原則出来ませんが、事件の争点が絞れれば、それだけ早期結審が可能となるであろうと考えれます。


 尚、この制度の採用・不採用は、裁判所が決定件を有し「殺人や放火」の重大事件や「容疑否認」等の事件への採用が考えらています。



 若干懸念されるのは、事件の背景を深く掘り下げられるかですが、日本の裁判の期間の長きが問題とされている時、理由は様々なれど、担当弁護士の「大半の責任」は否めないのが事実であり、 結果、ややもすれば、「事件が風化」され、刑罰の併せ持つ「抑止力」を考えれば、この制度が「主流」となる事を期待せずにはいられない思いです。 


 「裁判員」に任命された方々の「仕事を休んでの審理」の時間も、大幅に短縮される筈であり歓迎できる制度に育つ様、総日本国民が見守って欲しいものです。



 果して、今夏より始まる「現代の寵児」と持て囃されたホリエモンの裁判の行方は如何進展するのか他事ながら、注目したいと思っています。


 だが、頂点に立つ者として「部下の事態認知」に対し、己の検察に対した態度は、旧オーム心理教・松本と同じように感じるのは私だけであろうか・・・・?




  ☆五月の仏声人語・・・「緑あればこそ」の「いのち」


         <コラム>



登頂!「チョモランマ」


 朗報!「エベレスト」登頂


     

       義足で最高峰制覇!



 報道によれば、さる十五日チョモランマ(8,844m)=地球の屋根「エベレスト」へ義足の登山家「イングリス」氏が登頂に成功したと。


 この方のプロフィールを読めば、山岳救助・ガイドが生業らしく、'82年11月ニュージーランド・クック山にてブリザードに見舞われ、雪洞に2週間ビバーグの折、凍傷にて両足の膝関節より下部を失ったそうです。(現在47歳)


 私も「NZのマウント・クック」は、その昔タズマン氷河を滑って降りた経験を持ちますが、運良く天候に恵まれ楽しかった思い出(40年前)を回想させられました。


 現在、NPOのシニアボランタリーの方々と「登山とスキー」を毎月一度ご一緒していますが、次回の行事=「岐阜・三国岳」の登頂の際に、「この勇気付けられる記事」を現地を知る者の一人として、ご紹介しようと考えています。




 ただ、今年のGWでは十八名の方々が遭難され、尊い命が失われた事は非常に残念な出来事でしたが、 出来れば「山のすばらしさ」「我慢の尊さ」などを数多くの方々に知って欲しいと願っています。



 これから「夏山」のシーズンを迎えるにあたり、行動の前に「天気図」、特に「山間部のカミナリ」予報に注意を払って戴きたいと思います。特に、北・中央・南アルプスへの登山予定をお考えの方は、例年にない「残雪」をも配慮され、「安全第一」にて「すばらしい山の思い出」を創って欲しいと思います。



 厚労省が先日発表した「メタボリックシンドローム」にも注意が必要です。詳細は適宜ご報告します。



 ☆五月の仏声人語・・・緑あればこそ の いのち


<困ったら、お尋ね下さい。>




  

日銀短観って・・・?

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 豆知識シリーズ


       <日銀短観>DI・・?



 簡単に言えば、日銀が全国の中小企業や大企業の様々な業種から約10,000社を選び、3カ月毎に「景気の良し悪し」を聞き、その回答をまとめ発表する日本で一番信頼されていると言われる「景気の世論調査」です。


 なぜ信頼されているかと云うと、実際の経済活動を示す「国内総生産=GDP」の統計とだいたい同推移とされ、これの発表より1カ月半くらい早く「生の経済の動き」を正確に映し解かり易い為でしょう。


 と云うのは、短観は景気の動向を「景気判断指数=DI」で表わす。(売り上げや儲けなど事業全体の調子が「良い」「さほど良くない」「悪い」を選択の上報告受け、「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた数字を「DI」と云う) 従って、このDIを折れ線グラフに表示すると「景気の波」が判断し易いからだそうです。


 例えば、「3月の短観」の景気判断指数(企業の景気感)=DIが主要指数の大企業・製造業でプラス20(▲1)、非製造業はプラス18(改善)、中小企業・製造業はプラス7(横ばい)、非製造業はマイナス2(▲2)との概要です。


 尚、借入金判断指数=借入金利を「上昇」とした企業の割合から、「低下」とした企業の割合を引いたもの)は、大企業でプラス10で「上昇」とする企業割合が増えた(+8)。 来月の「日銀短観発表」の参考になると思います。


 やはり、経済音痴には難しく感じられます。いや、ほんと!



 ☆五月の仏声人語・・・緑あればこそ の いのち


      <コラム> 更新!



「号外」-21


号外シリーズ-21



      「匿名禁止」の余波
 



 やっと「出資法の闇」、ファンドへの出資者の匿名制度が廃止されそうである。現在審議中の「金融商品取引法」の改正で。過去この法律は族議員の影響をもろに影響された経緯があり、今日まで放置された事がライブドアの「匿名組合」の様に悪用(ある意味での「マネーロンダリング」)されてきた「悪名」は汚点であろう。



お蔭か・・「金の亡者」M&Aのアッセット村上?氏においても、こんな形で金に執着すれば、日本の気質における「国内資金調達」は非常に難しくなるであろうし、事を察知しての「住民票の移動」-シンガポールへ先月26日完了ーは賢明な行動と感心する。



はっきり云って「これ程の金の亡者」は、日本人として賞賛される価値のある人物であるとは思えないし、世間常識に欠落した「東大バカ」を象徴する一人であろう。(東大は専門的人格者は多いが、一般常識或いは人として大切な「限度」など縁遠く、協調性など欠片もない人格者?も少なくない)あるゼミを受講した者として、「東大卒の弁士」に「凄まじい己勝手」が多く看られる思いが拭えない。



 さて、ころころ変わる「言い訳」に終始する前者であるが、現代に於ける「異端児」はもう沢山、汗をかかない金儲け(一獲千金)など不浄理この上なく、日本は「日本」、アメリカでない事を理解し、(閉塞・停滞の社会を肯定するものではない。)堀江・村上両氏の如き「異常形態」は決して望まないでしょう。



 変革者にしても「日本の親父の背中」は忘れてならない事柄であり、人の心は移れども「子」「世間」にとっての見映えのする姿であって欲しいものです。



 因みに、村上氏の狙いは現在シンガポールでの迎外資政策にあり、法人税も日本の五分の二(経費枠大)及び金融規制緩やかであり、「海賊資本主義」大歓迎の地である事。さらに、日本に於ける外資規制への「工作」には、日本在籍の現法人を利用する考えのようである。


  

  ☆五月の仏声人語・・・緑あればこそ の命!


 

   <動き出す?政策> お尋ね下さい。



閑話ー注目の「審議」

 
 閑話



      「共謀罪」審議に憂う!



 「共謀罪」とは何ぞや・・?と思われる方の為に今一度簡単にご説明しよう。これは、テロ対策の一環とするものです。


 そもそもはマフィヤによる麻薬や銃の密輸などを防ぐ目的で、国連が'00年に「国際組織犯罪防止条約」を採択した事へ、日本が「条約締結」をなすべく、その要因である「国内法の整備」の必要性から今国会にて成立をとの目論みがあるのでしょう。


 現在、与党・自民党の案はおよそ国際犯罪と縁のない「公職選挙法」「道路交通法」等まで取締りの対象としているなど、法案の規定があいまいな為、市民運動や通常の会社運営にも適用されかねない懸念が強いと批判され、再び野党の反発を受け「修正につぐ修正」を止む無くされています。


 審議を急ぐうらには、小泉政権が望む「国連・常任理事国」への登竜門の一つとの認識でしょうか。



 ただ、この法律は絶対必要な法律です。しかし、日本のマスメディアは、騒ぎすぎのきらいがあり「己の危うさ」の拡大解釈に溺れている感は否めません。


 常に主張する通り、「刑とは」「刑罰とは」・・・いかなる規定を制定しょうと必ず水は漏れます。だが、「人が人を裁けない」などの抽象論を翳す「日本のマスコミ」は、多くの場合「責任の転嫁」を得意とし過ぎており、世人はこれらの「独善と独断の偏見」に振り回されてはいないでしょうか・・? と感ずるケースが最近目立つように思えます。



 現代に求められている「人間像」は、「正直な常識人」であり、「異常な金銭欲」に溺れる天下り族やこの7月にも公判の開かれそうなホリエモン・或いは別の意味でのM&A村上氏等、法に触れなければ・・・との人種・己勝手な考えをする人が増加しつつある日本は、困った現象と言えるでしょう。その結果、言葉の遊びが齎す「灰色の決着」に憂いを感じる日々の多さを、ただ一言、「多様性」とかたずけていいのか・・? 考えずにはいられない今日です。



 ☆五月の仏声人語・・・緑あればこそ の命!



   <コラム> お尋ね下さい。




神々の山ー九州


 GSC月例報告ー登山紀行



      <船旅と霧島温泉郷>




 今回は、「船旅と登山」の目的にて九州へ遠征しました。去る24日(月)泉南・貝塚港より「宮崎カーフェリー」を利用し一路宮崎市へ。宮崎高速道の高原ICより・R223を経て、「高千穂河原ビジターセンター」駐車場に着いたのは、午前8:00過ぎ。

 滞在時間は、あと10時間のみ、急ぎ登山支度を整えいざ「出陣」・・・?



 「天孫降臨の山」として知られる高千穂峰(天の逆鉾=1,574m)へは、御鉢の火口壁(1,408m)を巡り高千穂峰へと向かうのですが、なにしろ「としより軍団」にとって「ガレ場の急登」はさすがに厳しく 思った以上に時間を費やし、結果、御鉢を半周しお弁当を戴き下山しました。(12:30)

 と言うのは、やはり鹿児島、「白乳濁の温泉」の立ち寄り湯を探さねばならない理由が有りましたので。(半分言い訳です)



 駐車場の管理人に尋ねましたが地図上での説明は得られず(詳細不明)、ネットでの検索にたより「新湯温泉」を訪ねることに。 ここ「新湯温泉郷」は、国民宿舎一軒のみの「本物の湯治場」で、すばらしいお湯が滾々と噴出しており、しばし時間を忘れさせる眺望の露天風呂はさすが「霧島」と感心。




 入浴後、県道1号を「えびの高原」へ、夏の賑わいが嘘のような静けさの中、生ビールとソフトドリンクを戴き且つ生駒高原にては、今を咲き競う「チュウリップ」を愛でながら「ヨーグルト+ブルーベリー」をと、欲張りな帰路に満足しました。



 帰りのフェリーは「大阪・南港行き」にて26日(火)午前7:30の無事帰阪となりました。時間的には、現地1泊の行程が望まれますが、費用も考慮・船2泊の行程に。でも船旅は結構おつなもので、たのしい「船上時間」(約12H)が過ごせ、「推奨できる行程」に思えます。なかでも、霧島スカイライン・えびの高原より少し「小林IC」寄りの「展望台」は、周囲のカルデラ湖を眺められ「マグマ」の威力を肌で感じられる場所でしょう。

 但し、噴き上げる「有毒ガス」には、注意が必要です。



  ☆次回は、残雪の「三国岳」(岐阜県)紀行とします。


      <「お悩み」相談センター>



GW-「ご注意!」

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 <豆知識>


   ☆政府広報


「海外旅行の注意」・・・海外トラブル・・・必見!


 HP=http://www.mofa.go.jp/anzen   
 



      <ジニ係数>ーいま問題視すべき!



 これは、所得格差を測る代表的な「指標」であり、「一人が全ての所得を独占した状態=1、全員の所得が同じ=0」で表わし、その指数が1に近いほど「所得格差」が大きいとされる。

 経済的格差の議論が盛んであるが、この「ジニ係数」も注目されている。だが、これの欠点に、高齢化が進めばこれが上昇し、全体的の正確な指標とならないことであろう。



 例えば、全国消費実態調査の年間収入で視た場合のジニ係数は、'89年=0.293、'99年=0.301、'04年=0.308となり、「30歳未満」と「50歳代」で格差が広がる傾向が見て取れる。なぜなら、「30歳未満」は、・・・・


1、正社員比率が低下し、正社員と非正社員の格差が反映された。


2、大企業と中小企業との賃金格差が進んだ。



 ・・・・・などが考えられ、この調査対象が2人以上の世帯のため、フリーターの単身世帯は含まず、現実の格差はもっと「大きい」可能性がある。とは云え、この指数の格差の主因は、「高齢化」であり急激に格差が開いているとは云えないかもしれない。




 そもそも格差の無い社会など存在しない。だが、親世代の格差が子どもに続き、格差が固定化して人々に「理不尽さ」を感じさせ、希望が持てない社会が定着すれば、社会の活力は失われ、殺伐とした社会と変化するであろう。よって、


1、透明で信頼できる賃金制度


2、正社員・非正社員の格差是正 


3、転職を支えるインフラ整備 


4、相続税の見直し 


5、公的教育の充実



 等政府・企業の「格差固定の防止」施策が必要であろう。その為には、価値観の多様化の推進が格差問題を越え、社会が活力を取り戻す解決策と「日本総研の山田氏」は云うのだが・・・? 有名な大盗賊「石川五右衛門」の、「浜の真砂は尽きるとも・・・・」が、ふと脳裏を過った!



 ☆四月の仏声人語・・・「自分の持ち味を生かそう!」


   <信頼できる「相談相手」大切に!>






守ろう!「青少年」

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 社会問題ー「非行」



     <子どもを守る>-増える「準構成員」



 子どもを守ることを考えるとき、「犯罪者にしない」意識が必要と大阪商大・谷岡教授は説きます。そして、「しかり方」の大切さにも留意が必要で、厳しすぎる家庭も甘すぎる家庭も、親が「教えの一貫性」を以って接していれば非行には走りにくい、とも。 



 今、「子どもの見守り隊」の設置や「GPS」の所持等が検討されているが、いずれにしても、社会全体の「犯罪数」を減らす方向に持っていく必要があります。しかし、暴力団の人数が減らないし、最大組織「山口組」も膨張している報告もあります。不気味なのは、実態のはっきりしない「準構成員」の増大であり、一般市民に紛れ判別しずらい状況が心配されています。



 ☆警察用語では、「準構成員」のことを次のように表わします。☆



 「生規メンバーではないが、暴力団と関係を持ちながらその威力を利用して不法行為を行うか、資金提供などで組織の維持・運営に協力する者」で、「周辺者」「関係者」とも呼ばれる。現在その数は、「構成員」の43,000とほぼ同数と視られている。



 例えば、03年に摘発された山口系暴力団「旧五菱会」ヤミ金融組織は、数百の末端店舗を抱え、巨額の収益を上げていた事例を覚えているだろうか。そこで働く従業員は、求人広告への応募などで採用され、その多くは「元暴力団幹部」が統括している事を知らなかったとされている。




 このように、市民が裏社会に引き込まれ、知らぬ間に協力者となるキッカケはどこにでもあることが憂慮されます。「覚醒剤」「窃盗」「傷害」「詐欺」から子ども達を守る方策はこれといった妙案はない。子どもの非行が即「暴力団」と結びつくとは云えないが、親の責任として「社会の悪」を根絶することを目指したいものです。



  ☆四月の仏声人語・・・「自分の持ち味を生かそう!」



     <大切です!心の「相談所」>