トヨタ自動車が4/1付役員人事の交代を発表しました。
現社長の豊田章男氏が会長に、佐藤恒治執行役員が社長に就任するとのこと。
この交代劇、表面上は世代交代と言っておりますが、その裏には最近ささやかれているトヨタの日本政府や省庁、マスゴミへの怒りと日本を見限り、海外に拠点を移すことを考えているのではと憶測されています。
下の動画をぜひご覧ください。
日本政府および省庁とくに財務省が進めようとする増税政策、昨年走行距離課税の導入が報道されたのが記憶に新しいところです。
今まで日本をけん引してきた自動車業界、そしてそのトップに立つトヨタが世界的な問題の動向を予測・配慮しながら技術革新を進め素晴らしい車を世に発表し、日本経済を引っ張ってきました。
それが地球温暖化だとぶち上げEV車へ舵を切って世界制圧とトヨタ潰しを目論む中国やEU、それに乗ろうとする日本政府や省庁、マスゴミ。
これに対してもその危険性を指摘し独自に水素自動車の開発を進め、それに気づいたドイツのBMWもその方向に向き始めているとの報道もつい最近されました。
1つの国と言えるほどの巨大企業の方が今の日本政府や省庁、マスゴミに比べても明らかに日本や世界のことを考えて行動していると思います。
もはやトヨタ党という政治団体ができても良いくらいかも・・・
(もちろんすべてが綺麗ごとはすまないと思いますが・・・)
この状況を踏まえるとこのまま日本にいても何もいいことはないと考えるのは至極当然と言えます。
もしこれがトヨタが日本を出ていくことが現実となってしまったら日本はどうなってしまうのか?
そうならないように政治を進めていってもらいたいと思います。