先日のアクシスzのエンジンのヘッドを開けてみたらオイルというよりはタールのような状態でこげ茶色に焼けてる
ヘッドを外してみるとカーボンがビッシリです
圧縮が弱いから予想はしてたがやっぱり焼き付いていた
ピストンも悲惨な状況です、訳ありで安く売ってるバイクなんてこんな物です。
知り合いがメルカリで買ったエンジンが掛からなくなり不動になったという説明で安く売られていたアクシスZを点検していきます
先ずはプラグをみると駄目だな・・・整備されてなかった車両確定!!
次にセルモーターを外してみるとヘドロみたいに内部が汚れてるのがわかる・・汚すぎだな
セルモーターにもヘドロ状の汚れがいっぱい付いてる
軽く掃除してバッテリーに繋いで点検したらとりあえず回るが金属音が混ざってる・・・分解してみるか
このフレームに移植していきます
シート類を外せばリヤカウル類は分解しなくてもまとめて外せます
丸裸にしてあげました
サスのボルトを外します
エンジンハンガーの両サイドのボルトを外せばエンジンは降ろせます
あとは新しいフレームに積み込んでいきます
ホイールが真横を向いてる・・・
奥のフロントフォークが変な方向に曲がってる
前から見るとわかりやすいがフロントフォークが曲がってるだけでなくステムが捻じれてステムシャフトも曲がって付け根のダストシールの所に隙間が出来てる、アクシスℤはコストカットしてるせいか強度も50㏄程度しかない気がする
ここまでの衝撃を受けた車両は当然ながらフレームも曲がってるので当然廃車ですがエンジンはまだ2万キロを超えた程度しか走ってない車両なのでフレームと足回りを交換して復活させます
ウインカーがデイライトと一体化されてるからぶつけたり倒したりすると修理代は高くなってしまう、写真のようにヒビが入ってしまうと見た目だけでなくここから水が浸入してしまうので湿気で曇ってしまったり最悪はショートしてしまう、ウインカー等の電装系統のヒューズが個別になってないアクシスZはショートは厳禁である
とりあえず水の浸入を防ぐのが目的なのでコレを使います、紫外線で硬化するタイプの液体プラスチックです
ヒビに染み込ませるように液体プラスチックを塗ります、紫外線が当たらなければ硬化しないので余計な部分に流れても綿棒などでふき取れるの楽です
少し待ってヒビに染み込んだら紫外線ライトを当てます
説明書では4秒で硬化となってるけど電池の性能で光の強さが変わるので実際には1分ぐらい照射してあげないとベタつくので注意が必要です、多少の盛り上がりができるが嫌なら染み込んだ時点ではみ出し部分をふき取ってから紫外線を照射すればいいと思う































