大阪弁護士会と大阪府社会保険労務士会有志が集まり
第1回の「若手弁護士、社労士交流勉強会」が開催され、
私も参加しました。
冒頭、大阪弁護士会副会長の田上 智子先生から
勉強会発足の趣旨説明があり、
続いて 弁護士の 原 英彰先生の講演、
そして懇親会という流れでした。
関連する士業の弁護士と社労士が、お互いの専門性を活かし、
協働していけば、企業にも労働者にも良い結果が得られるのでは
ないかとの趣旨でスタートした当会が、今後継続していくことを
願っています。
近年は労働問題が増加しており、訴訟に至らなくても、個人が
合同労組に加入し、企業と争うことも増えています。
今回講演された、原先生は合同労組との団体交渉案件を多く
扱っており年間50回以上の団交に出席されています。
特に中小企業での問題は、経営側の知識不足によることが多く、
ネット社会の進化により、労働者の方が法的知識も豊富です。
就業規則に書いていることと、実際の運用が食い違っていることも
あり、トラブルの原因になっています。
こういった場合、弁護士よりも企業に入り込んで仕事をしている
社労士が力を発揮し、問題が起こらないようにしなければなりません。
それでも争いになった場合は、弁護士の出番です。
社労士としては、問題が大きくなりそうな時、いち早く相談できる
弁護士の存在が必要です。
今回は、勉強会より交流会に多くの時間を割き、本音で話し合える場
であったので、お互いの特徴が理解できました。
今後は、気軽に相談しあえる関係になっていきたいものです。
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