成長する会社の採用術~成功する会社はここまでやっています!その④ | 中小企業の社外人事部 吉崎靖宏のブログ

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1.企業の成長と従業員の成長を両立する懸け橋になります。
2.採用と定着・育成の仕組み作りを支援します。
3.リスクをコントロールし、モチベーションを上げる人事処遇制度作りに貢献します。

 

もし御社が不人気業界だったとしたら

そもそも、いくら頑張っても採用できない???

 

採用をマーケティング発想で考えた場合、

応募者を顧客と考えます。

顧客が求めない商品を「いい商品ですよ」

と言っても売れません。

顧客ニーズに合わせることが必要です。

とは言え、業種、業態を全面的に変えることは簡単ではありません。

今の業態を進化させる、つまり自社のリソースを活用して、

顧客が求めるものに変えるのです。

【例①】

産業廃棄物処理業は社会的に意義のある業界ですが、

残念ながら不人気業界で、採用が難しい状況です。

金属スクラップを中心に産業廃棄処理業を行う会社が、

自社のリソースを活用して、電気設備工事会社を設立し、

さらに発展させて太陽光発電システム部門を作っています。

これは産廃処理と同じ「環境、リサイクル」という発想のもと、

「応募者=顧客」視点で考えたものです。

採用が順調になったことは言うまでもありません。

 

【例②】

人材派遣業では、非正規雇用から正規雇用への転換が叫ばれる中、

派遣スタッフの採用に苦労されています。

ある中堅の人材会社は、今後の派遣業界の成長性を考えた場合、

大きな期待ができないため、専門性の高い人材の派遣と人材紹介に

シフトし、新たな派遣スタッフ採用を停止しました。

派遣業は、派遣スタッフが定着して利益が出る構造です。

しかし、派遣法改正を前提に、最長3年間の派遣就業中に

キャリアコンサルティングを実施。

派遣スタッフの能力向上と進路相談に乗り、派遣から正規雇用への

転換を促したのです。

言葉は悪いですが、派遣スタッフという自社商品を磨き、

今度は紹介というルートで、2度販売することに成功しました。

 

●これらのように、「人手が足りない」ということで、

すぐに採用媒体を考えるのではなく、まずは会社として

人手に頼らない手法を検討しては如何でしょうか?