今日は、上田市立第五中学校の入学式です。


辺りはまだ桜というわけには行きませんが、梅の花は満開です。


実は、今年から私の長男が入学となります。


地域に住んでいれば誰でもエスカレーター式に入れる学校ですが、


親子二代に渡り同じ中学に通うというのは、何か嬉しい気がします。


来賓として招かれながら、手にはしっかりカメラが・・・


すっかり保護者の一人となってしまいました。


(この日ばかりはお許し下さい)



私が入学した30数年前は180名ほどの新入生がいたはずですが、今年は、全部で120名の入学ということです。


ここにも少子化の影響を強く感じます。


東日本大震災の被災者の皆様のことを考えると、決して大きな声で「おめでとう!」と言える環境ではありませんが、学生服を着て立派になったわが子の姿を頼もしく感じた1日でした。


慶悟よ、これからがお前の人生だ!




今日は、上田駅前で市議会議員総出による「東日本大震災義援金募金活動」を行いました。


民間の団体より少し遅れての取り組みですが、議員全員で募金活動をおこなうということは過去に前例のないことです。


当然、募金箱のようなものはありませんので、議会事務局の皆さんに急きょ作っていただきました。


駅前に同じ防災服を着た議員が30人集まると、結構な威圧感があります。


帰宅途中の方を怖がらせないように、5ヶ所ほどに分散をし、普段は見せない精一杯の笑顔で


「只今東日本大震災の義援金募金を行っております。皆様の暖かいご協力をお願いします!」


と声を掛け続けました。


演説はお手のもののベテラン議員も、募金活動は不慣れなせいかなかなか声が出ません。


そうなると、若手議員の出番です。


私たちは頭を下げることに慣れていますので、全く抵抗感はありません。



中でも嬉しかったのは、中学生くらいの若い人が、なけなしのお小遣いの中から100円玉を

入れていただいた時です。


こんな小さな子ども達も被災地支援に想いを寄せているのですね。


これからの日本の将来が少し明るく感じました。



気になる活動の結果は・・・


1時間ほどの間に10万円の募金が集まりました。


最後は、1万円を寄付された方もおられたそうです。


本当に、市民の皆様の善意に感謝です。



これから復興に向けては息の長い支援が必要となりそうです。


我々議員もこうした活動を今後も継続して行いながら、被災者のために何をすべきかをしっかりと考えて行きたいと思います。












今日は、海野町のハルタという飲食・雑貨店で、「上田でなにができるのか?」を考える集いが開かれました。


主催は、昨年「政治家meetsヤングマン」を開催した若者集団「CREW]です。


彼らの呼びかけに、政治家・市民約50人が集まって、東日本大震災で被災された方のために何ができるのかを皆で考えました。


最初に、災害ボランティアとしていち早く被災地に入り、支援物資を届けたグループからの報告がありました。


被災地はマスコミ報道の通り、津波による被害が大きく、大変混乱している様子でした。


こうした時ほど、全国からのボランティアが必要となってくるのですが、残念ながら現地ではまだ受け入れる体制が整っていないということです。


そのため、市や県としてどのような支援をしていくべきか?


今どのような支援物資が必要とされているのか?


私たち市民には何が出来るのか?


それぞれが、思いつくままに自分達でできるアイディアを披露していました。


中には、市内への長期的な滞在に備えて遊休荒廃農地を整備して、農業が出来るようにするためのボランティアもあるのではといった、行政では考えつかないようなものも出ていました。


まさに目から鱗とはこのことです。


私も、市議会議員という立場で、現在の市の対応についてお話をさせていただきましたが、県からの指示待ちの姿勢や、市民に対しての情報不足は今後改善していかなければならないと強く感じました。


大変不謹慎な発言に聞こえるかもしれませんが、震災というものをきっかけに市民力というものが高まってきたような気がします。


被災地の復興も、上田市の人づくりもこれからが勝負です。