両忘 | スカッシュコーチGのブログ

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スカッシュコーチの悲哀を綴ったサクセスストーリー
になるはずが、いつのまにやら禅の道に迷い込み・・・


禅語に「両忘」と言う言葉があります。
2つのことを忘れる。是と非、善と悪、美と醜、愛と憎などの対立
を忘れ去ることをいいます。しかし、現実にはわたしたちは、
これらの対立、区別から離れることができないのが実状ですね。あせる

我々の生活では、その都度、2つのことのいずれかを選択して
生きています。“あれこれ”と自問自答して、二者択一しながら
生きています。

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生きるということの中では、人生の局面に、時としてのっぴきなら
ない非日常的な事態に直面することもあります。叫び

是とすべきか非とすべきか、進むべきか退くべきか、などの文字
通り、進退窮まる事態は、時としてわたしたちの生存の根幹をも
揺がしかねない状況を、惹き起こすこともあります。ビックリマーク

中国宋代の儒者、程明道の言葉に「内外両忘するに惹かず。
両忘すれば、則ち澄然無事なり」とあります。

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両者の相対的対立を断ち切ったところに、おのずから明鏡止水
のすがすがしい絶対の境地が展開することを教えています。

しかし、これを実現するには肝心な一事が求められます。
それは“自己を忘れる”ということです。合格
道元禅師の説く学道の用心の基調は、「無常を観ずる」ことであり
「吾我を離れる」ことにありました。

                        禅研究所より抜粋