~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -50ページ目

言ってくれればいいのに 〜ニュースの裏側〜

先日取材のあったニュースで

「カレーライスプロジェクト」について1時間近く現場で喋りました。

「サルビア」という家族愛の象徴を建物名にした事も強調したのに

インタビューでやたらと

「カレーをイメージしてるんですよね」とか
「この家の形がカレーなんですね」「カレーが食べやすいダイニングですか」etc.

カレーとこの家を無理矢理結びつけようとします。

「いえ、カレーはプロジェクト名で、この家に直接表現されているものではありません」

きっぱり否定して、取材の方に申し上げましたが

何かがおかしいです。

そして、その放送がこれです。



あ、本物のカレーライスと一緒くたにされている。


この取材、そういう内容だったんですね…

言ってくれればいいのに

だったら、もっとカレーライスに関係すること喋ったんですが。

テレビ局の方も「この使い方だったら、言ったら怒られるよな」と

遠慮したのかもしれません。


僕のテレビ取材

カレーつながりでカレー違い

テレポート山陰 〜TVニュースに出演しました〜

今日の山陰放送夕方のニュース「テレポート山陰」で

カレーライスプロジェクトについて取り上げられ

紹介のビデオに出演しました。

住宅紹介の取材かと思いきや

ちょっと笑える内容でしたね。

番組の詳細はまた記事にしょうと思います。

まずは

カレーライスプロジェクト紹介①

カレーライスプロジェクト紹介②

カレーライスプロジェクト紹介③



笑う前にこのプロジェクト見てください。




愛ゆえにすれ違う心 〜小さな愛、無駄にはしない〜

米子市の朝日住宅のプロジェクト

安来市で公開中の「サルビア ~shiosaiの家」

~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

プロジェクト名は「カレーライス」と名付けられました。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

理由

古来「みそ汁の味」は家庭の誇り。

カレーライスはそれににとって代わった

「新たなる家族の象徴」

また、共働き世代の女性にとって

家族が一度に食卓に揃い

「いただきます!」が言える数少ないメニューの一つです。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔
のキッチンと合体したダイニングは

コンロ側から熱々の料理を出すも

シンク側からサラダを出すも

その時、一番近い席をキッチンに立つ人のにできるようになっています。

共働き世代の女性は、一度にすべての料理を出すことが困難です。

そんな中、子供達に家族に「あつあつを食べて欲しい」という心と

「おかあさん、一緒に食べたいから待ってる」という

お互いがお互いを愛しながら、すれ違う心

すれ違いのままにしたくないから

「じゃあ、一緒に食べよう」が言え、すぐにキッチンに戻れるように

キッチンがハート形になりました。

家族が夢中になるテレビ番組があったとしても

キッチンに立つ女性がその家族の話題から「孤立」することはありません。

常に家族の輪の中にその場所があるから。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔
~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔
また、洗面所、脱衣場は引き戸で解放し


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

もっとも明るい場所に水廻りすべてを配置し見通せます。


朝は家族の準備

昼は必死で働き

夜は家族の為に一生懸命。



日本において殆どの女性はそうであるのではないでしょうか。


家族を愛するがゆえ、家族の為にすべてを捧げているにも関わらず


日本の住宅の殆どの水廻りが

「薄暗いうえ孤独な場所」


僕は、家族の為に一番がんばる人が一番明るい場所と

家族と

明日もがんばれる「家」にしたかったのです。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

だれかの価値観やだれかの正義で決められたことではなく

あなたが、愛する家族が

明日も普通に頑張れる

それだけを見つめてみました。


僕がわかったこと

不便も不具合も

協力と愛を生むなら

永遠に汚れない壁紙や塗装の方が不自然ということ