木につつまれみる、空に愛されてみる 〜剥き出しの中に有るもの〜
米子市にある朝日住宅で公開中の「サルビア~shiosaiの家」
チラシにあるように、その建築費は設計、デザイン料を含めて
1000万円台でできることにこだわりました。
建物2階はほぼすべて構造体剥き出し。
真ん中に見える緑のハコはお風呂やトイレなどの水廻りが集まっています。
1階につづき2階も、この緑のハコを除けてワンルームにすることができます。
1階にも水廻りの給排水を先行して配管してあり
1階と2階を入れ替えることもできるようにしました。
理由は、住宅設備は永遠のものではなく
いつの日か入れ替える日が来ます。
その時、家を建てた家族はその年月の分成長し、また老いるはずです。
その時々の状況により、設備更新の際に1階に作り老後に備えることが
この家にはできます。
ただ、若くエネルギーにあふれる家族の時代には
空につながる庭を2つ持つ2階という空間を
十分に楽しんで生活してもいいのではと考えています。
ガルバリウム鋼板で包まれた屋根と外壁は「外断熱」となっており
「無いとおかしい」と勝手に思い込んでいた石膏ボードやビニルクロスを無くすことができました。
さらにガルバリウム鋼板の下には
エアキャップ付き遮熱フィルムが入っており
ペアガラスと相まって、外部からの熱と熱の原因を反射。
これは室内の「熱(冷温も)」を反射し、冷暖房効率が非常に高くなっています。
木につつまれ、空に愛されて
いずれかに迎える家族の変化や成長にも
いかようにも包み込める住宅こそが
「我が家」
そう呼べるのかもしれません。
サルビアの花言葉は「家族の愛」
その家族愛はまだまだ紹介しきれない程の
エキップメントを持っています。
追々、紹介していこうと想います。
僕にできること
家族が家族を愛する気持ちがあるとき
なにかしら手伝えること
チラシにあるように、その建築費は設計、デザイン料を含めて
1000万円台でできることにこだわりました。
建物2階はほぼすべて構造体剥き出し。
真ん中に見える緑のハコはお風呂やトイレなどの水廻りが集まっています。
1階につづき2階も、この緑のハコを除けてワンルームにすることができます。
1階にも水廻りの給排水を先行して配管してあり
1階と2階を入れ替えることもできるようにしました。
理由は、住宅設備は永遠のものではなく
いつの日か入れ替える日が来ます。
その時、家を建てた家族はその年月の分成長し、また老いるはずです。
その時々の状況により、設備更新の際に1階に作り老後に備えることが
この家にはできます。
ただ、若くエネルギーにあふれる家族の時代には
空につながる庭を2つ持つ2階という空間を
十分に楽しんで生活してもいいのではと考えています。
ガルバリウム鋼板で包まれた屋根と外壁は「外断熱」となっており
「無いとおかしい」と勝手に思い込んでいた石膏ボードやビニルクロスを無くすことができました。
さらにガルバリウム鋼板の下には
エアキャップ付き遮熱フィルムが入っており
ペアガラスと相まって、外部からの熱と熱の原因を反射。
これは室内の「熱(冷温も)」を反射し、冷暖房効率が非常に高くなっています。
木につつまれ、空に愛されて
いずれかに迎える家族の変化や成長にも
いかようにも包み込める住宅こそが
「我が家」
そう呼べるのかもしれません。
サルビアの花言葉は「家族の愛」
その家族愛はまだまだ紹介しきれない程の
エキップメントを持っています。
追々、紹介していこうと想います。
僕にできること
家族が家族を愛する気持ちがあるとき
なにかしら手伝えること