~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -48ページ目

一生に一度は

人は一生のうちに一度は目指す場所がある。

それは江戸時代の昔から、一大ムーブメントを起こした


そう「お伊勢参り」です。

別名、おかげ参り。

親や奉公先を裏切ってでも行きたい場所ナンバー1の伊勢神宮にやってきました。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

どえらい人です。

この内宮の前に外宮に参り、神楽奉納してもらいましたが

内宮はすごい人出です。


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

通常、鳥居横で手を洗いますが

ここ、伊勢神宮では「五十鈴川」で御手洗。


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超冷たいです!


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内宮の参拝所までこの人の山。

何とかお参りしてきました。


日本有数のパワースポットと言われるだけあって、境内が凄いパワーを感じます。


何故なら、樹齢数百年の木々が普通に乱立し、この神社の歴史を、またそれが「普通」にあることの凄さを感じました。


僕にできること

伊勢詣で

10日はえべっさんで恒例の笹売り

イエとクルマ 〜よく例えるもの〜②

イエとクルマ ~よく例えるもの~のつづきです。


車のように実物の見比べでは

「彼女とこんなドライブを」とか

「家族を連れてキャンプ」だとか

どんな使い方をするかということが想像しやすいのですが

いわゆる住宅展示場を見ても、非現実過ぎて暮らしが想像できないし

住宅完成内覧会を見ても他人様の暮らしから自分たちの暮らし方がイマイチピンと来ない。


「家を建てる」ということが大金をかけた「迷い」の中にあります。

その割に、チラシやカタログ、雑誌にある「間取図」という平面(2次元)を

「実物(3次元)」と勘違い
して話をされます。


恐ろしい事に

住宅メーカーや工務店の「歩留まり」という自分たち側の「効率」で考えた平面

「正しい自分の判断」

知らず知らずのうちに刷り込まれているのです。


その証明として下の図面を見ていただいて


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この図面の家が一体どんな家なのか?

「立体」で想像してみてください。

多分、「何LDK」というカテゴリーに当てはまらないので想像がつかないのではないでしょうか。



結果としてこの間取りの家は



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こういう家になりました。



平面で家は出来ない。

平面で住まい方は作れない。

平面図を見ても実は分からないのに、分かったようにさせられる。

こんな高額の買い物がこんな事でいいのでしょうか?





~つづく~


イエとクルマ 〜よく例えるもの〜①

住宅の設計や建築をしています。

こういう仕事をしていて感じる事ですが、お話をしている中でよく「イエとクルマ」の話をします。

家と車といえば

一般的家庭で購入するもの中で高額の1位2位という位置づけと思います。

しかしながらこの二つ、価格に圧倒的な差があり

家一軒で普通車10台ぐらい買えてしまいます。

また、家は完成物件以外はオーダメードで作る事が出来、車はほぼオーダーメード不可。

高額商品にこのような差があります。


「オーダーメード」

この言葉が結構厄介者で

どんな家が欲しいか伺うと

「玄関は南東において1坪くらいで横にLDKがあって20帖で寝室は8帖で2階のこの位置であと子供部屋が6帖づつでここの場所においてここが…」

間取りも外観も仕様も完全に

「決定している」

ことが多々有ります。


しかしながら「どんな暮らし方をしたいですか」という問いかけに

「どんな暮らし方って、そんな…」

と、言葉が出て来ない方が結構多いです。


そして、僕たちの仕事は何のためにあるのでしょうか

~つづく~