~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -127ページ目

虚と実 〜一つ覚えが必殺技〜③

虚と実 ~一つ覚えが必殺技~② のつづきです。

古いところで、ガッツ石松の幻の右

アンディ・フグのカカト落とし

ヤワラちゃんの背負い投げ

ゲームで言えば、ストリートファイターの昇龍拳など

強力な必殺技を使って、恰好良く勝利する。

しかしながら、強力であれば強力である程、その技は当てることが難しく、また外れるとスキが大きく

取り返しのつかない結果を招きかねません。

優秀なファイターはこの必殺を確実に食らわせる為に、命がけの仕掛けやスキを作り

誘い込んだ相手に命がけの代償を叩き込む。

ラッキーや才能だけでは絶対に出せない、そこに努力があるのです。

スタッフ・タケダの案は決して悪いものではありませんでした。

しかしながら

「本当に自分が全霊を込めて考えたものを命がけで相手に伝えたい」

その工夫が無かったのです。

彼が本当に喰らわせたい思いが「実」なら

伝えたい相手を確実に喰らう場所にいざなう「虚」が必要なのです。

虚も実もなく、そこに漫然と並べたアイデアは

漫然と右から左に流されてしまいます。

実際にはコンセプト、ストーリー、インセンティブがあるのですが

これらを効果的に演出する「虚実」=「押せば引く、引けば押す」

スタッフ・タケダに教えようと思った結果でした。


僕にできること

そんな虚実なきプレゼンでプレゼンできること

(彼の想いが分かってますから)

虚と実 〜一つ覚えが必殺技〜②

虚と実 ~一つ覚えが必殺技~ のつづきです。

虚と実について「なんか禅問答みたいなこと言ってる」

ぐらいにしか取られていなかったのか、スタッフ・タケダの途中経過をチラ見しても

「虚と実」はプレゼンテーションに現れて来ていませんでした。

それを分かった上で、黙っていたのですが

プレゼン当日になっても、流石に報告もないので

「プレゼン出来た?」
と聞きました。

「こんな感じです」

スタッフ・タケダ、ここまで色々と考え悩んだ末のアイデアですが

「虚と実」が無い。

は?」

「はぁ…」オッサンの戯言に、まともに付き合っていると只々疲れるだけなのかもしれませんが

そこに答えはありませんでした。

1時間後にプレゼンがあるにも関わらず、ここまで禅問答を繰り返していた理由

それは「実感できる具体例がないと人は理解しない」ということでした。

特に、誰よりも分かっている自分が作ったものを目の前に実感してもらおうという意思がありました。

何故僕は、彼に虚と実を求めたのでしょうか

~つづく~

合同練習でした 〜融心館 八尾道場〜 

昨日の住吉テコンドークラブでの練習は、融心館 八尾道場との合同練習。
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木曜日に八尾道場に練習に言った時、土曜日に合同練習することを聞いていました。

入って間もない高校生のショウくん、八尾道場は大人が少ないので

せっかく来るのだから、練習できるように僕も参加しました。

行ってよかったのは、この日、僕以外大人ゼロ。

彼の練習の足しには役立てそうです。

この日の練習のメインは「蹴り込んで来たら下がって避けて、避けたら蹴り込んで」を延々繰り返すこと
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避けれず蹴られたら、バーディージャンプの罰ゲームです
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ショウくん、初めてのことが多く
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プッチョ・トラチャギ(ワンステップ前足回し蹴り)での前後体重移動がうまくいきません。


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僕が蹴り込んで行っても、バックステップできず

モロガードで思いっきり蹴りが当たってしまいます。


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こんな白帯オッサンも3年テコンドーをやっているので、一応プッチョについて教えます。

僕自身、これまでの試合で膝をボロボロに痛めた為

戦い方として、戦法やコンビネーションの前に

「体軸」を意識して練習しています。

人間、左右の足の間に必ず上半身の重量が乗る構造となっているので

前後左右どこに動くにも、この「中心」に乗っていないと移動に負荷がかかります。

若い人達と練習すると、もう、無茶苦茶動かされるので

前十字靭帯が切れている膝に負担をかけない為には

「体軸を中心におく」ような移動ができなければなりません。

一朝一夕では出来ることでありませんが

やるしかありません。

ショウくんにも体軸移動について説明しましたが、それ以前に

ここの体育館の床になれておらず

足の裏の皮がベロンとめくれてしまい

動けなかったようです。


僕のアドバイス

テコンドーやる者、みんな通る道だよ