吉永達哉のコミュニケーション スクエア -226ページ目

オフザボール

オフザボール。


現代サッカーでのその重要性は低年齢層にまで


指導されるほど、勝敗の鍵を握っていると言っても過言ではありません。


攻撃時にてよく取り沙汰されますが、守備面でもかなり重要。



いずれにしても、ボールを持っていない時に


どんな動きをするのか、どういう貢献をするのか。


今、チームのために何ができ、何をすべきなのか。


チーム内でコミュニケーションがとれ、信頼関係が無いと成り立ちません。




フィールドを変えて舞台で言うと、オフザマイク。


マイクを持っていない時、すなわち舞台に立っていない時に


何ができ、何をすべきか。


次の出番までの準備をするのは当たり前。


そのうえで、何をしているのか。


司会者さんそれぞれだと思いますが、私は・・・


喋ってます!大笑いしてます!みんなで!


それには理由が3つ、ちゃーんとあるんです。



その① 喋り続けることにより、頭の回転速度を保つ。


 舞台はライブ。いつ何時、どんなアクシデントが起こるやわかりません。


 その時に何事も無かったかのように元の流れに戻すには機転が必要。


 もちろん、頭の回転が落ちていればすぐに言葉も思いつきません。


 だから喋り続け、頭の回転数をキープするんです。



その② 信頼関係の構築。


 喋るって言ったってただ私が一方的に喋ってるわけじゃありません。


 スタッフが10人いれば10人のゲストがいるかのように、


 話題提供してそれぞれに振ります。


 その内容はホントくだらない事もあれば、ナイーブな話も。


 その話しから、個人が見え、且つ私を理解してもらう。


 僅かでもそれがあると無いとでは、チームワークに大きな差が出ます。


 「よし、吉永の、そしてお客さんのために最高のステージを用意しちゃろぅいね!」


 と思ってもらえるか。


 そのために重要なコミュニケーションとして喋っています。




その③ これは個人的な理由ですが、緊張をほぐすために喋ってます。


 これは以前に記述していますが、あくまで十分な準備をしたうえで


 その準備を無駄にしかねない「緊張」を解くためです。


 直前までテンポ良く喋っていて、そのまま舞台に上がったほうが


 私にとってはいいみたいです。 




オフザマイク。。。舞台袖の私を見かけても決して無駄話なんて言わないでねん。








交渉術…その前に

初めて携帯からブログを書いてみるけど、上手くいくんだろか。。。

シリーズでお届けしている交渉術。

実はそこに至るまでが、勝敗を分ける大きなポイント。

面倒な頼み事をするときだけ、妙に親切でご機嫌伺いする人っていますよね。

下手ですね(笑)

そう感じ取られた時点で敗戦濃厚です。

ビジネスシーンにおいてマーケティングリサーチが成功への重要な要素なのは誰でも知ってますね。

交渉相手が何を求めているのか、共感ポイントはどこにあるか、

ご機嫌、不機嫌な時の見極め、最大の弱点は何かなどなど。

どんな些細な情報でもいいからそれらを得るか得ないかでは、明らかに勝率が変わります。

大一番で『当たって砕けろ』では、最悪の結果が出ても至極当然。

交渉の前には、相手に不自然さを感じさせないよう時間をかけてデータを集め、

そのデータという武器をいつ、どのように使うかという戦術を組み立てる。

あとは相手のコンディションを見極め、計画を実行に移すだけ。


交渉術シリーズはそこで初めて活かされるんです。


まだ地域決勝まで時間は残されています。

焦らず大一番に向け準備を!



交渉術その弐

コミュニケーションの基礎を飛び越えてシリーズでご提案する


交渉術その弐 『譲歩させる』



これは商法では禁止されていますが、元々の販売価格を水増しし


顧客の値引き交渉の末、当初の販売価格に落ち着かせ、


値切ったと思う顧客と、狙い通りの利益を得る販売者双方が


思わずニンマリする方法。




例えば、あなたが11月21日から3日間、仕事を休み、家族を残し


茨城県ひたちなか市で行われる、地域決勝大会において


伸るか反るかの3連戦に臨むレノファ山口の応援に行くことを


家族に許可して欲しいとき。





そのまま要求すれば、「え~!?何言ってんの?


3日も家空けるつもり?お金だって・・・」


と言われる予感。。。


そう感じたら、思っても無い要求をしてみましょう。



『レノファが地域決勝行くじゃん。んで、ぜってー決勝ラウンドまで


行く気がする。いや、行くんだよ!だからさぁ


1次ラウンド初日の11月21日から、決勝ラウンド最終日の


12月5日まで現地滞在するから。いいよね?


あ、心配せんでえーよ。1次ラウンドは茨城、


決勝ラウンドは千葉やから、途中の移動費用は


思うほどかからんと思うよ♪』



この要求、確かに移動費用は1次ラウンドのみの


3日間と比べても大差ないかも知れませんが、


奥さんにとって大きなポイントは15日間にも及ぶ


アウェーロード。滞在費用もさることながら、


そんなに家を空けるの?その間、会社休むつもり?


ってことで頭が一杯になります。


そこでこんな言葉が返ってくるはずです。


『ねぇねぇ、その1次ラウンドの3日間だけじゃダメなの?』


あとはてんてんと転がるボールを無人のゴールに


流し込むに等しい程容易いこと。


『あ~、そうだね。。。うん、わかった!とりあえず3日間にするわ。』


これで決まり、勝ち点3を見事ゲットです。




ここで重要なポイント!


“とりあえず”というフレーズと、喜びを表情に表さないこと!



言うまでもなく、あなたは決勝ラウンドに行くことになります。


だから千葉行きを諦めたわけではないことを示しておきましょう。


そして心でガッツポーズをしても、ニンマリしちゃぁいけません。


あくまでちょい残念な表情で。


その表情を見た奥さんは、「あ~、折角の楽しみを


我慢させちゃった。。。ちょっと可哀想だったかなぁ。。。」


そう思うはず!


そこまで行けば決勝ラウンドへの切符を半分手にしたも同然!


間違いない!





さぁ、あなたも11月21日から茨城県ひたちなか市へ。






※注:今シリーズの効果・効能は個人差により結果が異なる場合が


    ございます。よって望む結果が現れない場合の苦情は


    一切受け付けかねますので予めご了承ください。


    ピンポ~ン♪