コトバンク~技術と心
私の仕事は司会。
よく周囲のみなさんから言われます。
「いい言葉を言うの大変やね。」
「その場その場でうまいこと言うのってすごいね。」
確かにそうです。
でもそれは技術。
どの世界でも生き残るには、誰にも負けない技術が必要です。
では最高の技術を持ってさえいれば生き残っていけるのか。
私の答えはNOです。
技術が必要なのは当たり前。
だってどんな世界であってもプロなんですから。
しかし、永く社会に有益なプロとしてあり続けるには
技術を裏付ける心が必要なんです。
僕が常に心に置く言葉の一つに
「タフでなければ生きていけない。
優しくなれなければ生きる資格がない。」
レイモンド・チャンドラーが生み出した劇中の探偵
フィリップ・マーロウが言ったセリフだ。
それを仕事にあてはめれば、
「技術が無ければ生き残って行けない。
心が無ければ生き残る資格が無い。」
だと思います。
だからこそ、私の仕事であれば
主催者の意図を汲み、その代弁者として
その思いを伝えていく。
その信念が無ければ、いくら上手に原稿を読めたとしても
この仕事に就く資格が無いと思っています。
まだまだ勉強です。
たった一人の男
今日は祭りをした。
たった一人の男のために。
たった一人の男のために県内はもとより
九州一円から集った。
たった一人の男のために200人が踊った。
たった一人の男のために200人が泣いた。
たった一人の男のために200人が笑った。
たった一人の男に200人はさよならを言わなかった。
200人は間違いなくたった一人の男を胸に刻んだ。
なぜたった一人の男のためにこれほどの人間が動くのか。
自分の信じる道を歩み、
その途中で出会った同志との和を尊び
人を恨まず、人と競わず、
自分を飾らず、自分に嘘をつかない。
そう、自然なんだ。
大地のように、海のように、森のように、自然なんだ。
たった一人の男は、どこまでも自然で心地良い。
明日もその男に会いに行こう。
お仕事作品
私ってば、マイク持って喋るだけじゃなく
こんな作品も創ってるんです。
http://www.youtube.com/watch?v=GKI5QkntwME
http://www.youtube.com/watch?v=ITkh0XDzJB4
いずれもケーブルテレビでOAしたCMです。
よかったらご覧くださいくださいませませ。

