黒岩禅の上司の魔法 -286ページ目

学歴無しなんか関係ない


『 下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。

そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。 』

小林一三(こばやしかずみ)氏


阪急電鉄の創始者であり、
宝塚歌劇団の父でもある、小林一三氏の言葉。



私が今の職種についたのが20歳の時でした。


私は、養護施設から中学を卒業し、夜間高校に進みました。
夜間高校は昼間の高校と違い4年制です。


19歳の時に卒業し
ずっと続けていた2輪のレース活動を本格的に開始したのですが
自分自身の才能と限界を知り、今の職種に就職をしました。


職種と表現しているのは、すでに2回の転職をしているので
仕事というよりは、職種の方があっているかなと。


さて、話を戻して

つまり、私には

親無し
金無し
コネなし
学歴無し

の、ナイナイ尽くしだったわけです。


22歳の時に
「俺・・・このままこの仕事を続けてええんやろか?」と悩みました。

いまでこそ、私の職種は一般的になってきましたが
当時は、ミズモノ商売です。

例えば、親のいない私が、
好きな女性のご両親に「結婚したい」とお願いに行って
快く話を聞いてくれるか?

想像してみてください。


親もいない・金もない・学歴もない・仕事はミズモノ


まず、ほとんどの親は否定的になりますよね。
それが普通です。


「少なくとも、仕事だけは変えた方がええんやろか?」と


かなり悩みました。
でも、この仕事が好きだったんですね。


『 どんな仕事でも日本一になれば、納得してくれる 』


そう信じて、
いえ、そう決めて
この仕事を続けました。



下足番で有っても、
日本一の下足番になれば、
道は開かれる。

まさに、この言葉の通りです。


前の会社を退職したのは30の時でした。

私の勤めるFC本部は、
当時すでに、大学生の人気企業で
高学歴であってもなかなか採用されない会社になっていました。

退職をした私に、本部の社長から連絡が。
「うちに来ないか?」
結果的にはお断りをしましたが、ありがたいお話です。



親がいないからとか
学歴がないからとか関係ない

だって、私の顔にはそんな事は書いてないもの。


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僕は多くの人のお陰で生きてこれた。だから恩返ししなきゃ。

部下自慢。(上司馬鹿でごめんなさい)


部下の自慢です。

上司馬鹿(親馬鹿?)でごめんなさい(笑


先月に、サプライズウェディング をした二人から写真が送られてきました。

ご両家揃っての記念写真を撮ったそうです。


こういった写真を送ってくれることは、仲間を信頼して貰っている証拠。

嬉しいですね。


花嫁が持っているブーケは、MEDIA事業部のスタッフの手作りです!
それを使ってくれたのは感動ですね。


▼幸せそうな、三人。


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君のお腹で育まれている小さな命も、笑っているね。


深謝。

熱い涙。

1月26日(土)呑み会をしました。

本社勤務の田中さんと、5年近く前に退職をした大野さんの三人で。


当時の大野さんは、私よりも6つ年上の社歴18年の大先輩です。

そこに、今から9年前ですが、私が入社しました。
しかも、彼の上司として。


私の力不足で、彼に退職という選択をさせてしまいました。

決して、お互いに嫌いだったわけではなく
ただただ、タイミングが悪かったと思います。


そんな彼と呑み会をしました。



彼が退職するときに、約束をしました。

「黒岩は、この会社を辞めたことを、大野さんが後悔する会社にする。
大野さんは、大野さんが辞めたことを、黒岩が後悔する人になって欲しい」

と。


それは、きっと二つとも遂げられている約束。

それくらい、彼は見違えるように変わりました。
素晴らしい意識、とても高い志を持っています。



多くの昔話をし、近況報告をし、夢を語り・・・・

どちらからともなく、泣きました。

男泣きです。


お互いがお互いを認め、そしてお互いの存在に感謝した涙だったと思います。

そして、田中さんももらい泣き。


小さなテーブルを囲み、大の男三人が泣いている・・・・異様な光景ですよね(笑


▼サンクスカード戴きました!
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心の汗をともに流せるあなたは、私にとってかけがえのない人です。

深謝。