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在庫キット紹介 008 1/48 ハセガワ スピットファイヤー Mk.Vb ソ連

前回の記事にて触れましたが、先の日曜日は雨の為に塗装ができず、急遽模型屋めぐりをしてまいりました。目的は作成中のYak-3のお供にと思いついたMig-3。確か1/48はICM社からリリースされていたはず、と思って数軒まわってみました。結果は・・・、全滅。ロットが少なかったか、買う気になったタイミングが遅かったか・・・。いつもそうだ。欲しいと思う時には無い。ぶつぶつ、んで手ぶらで帰るのが悔しくて気が付いたらこの子が在庫の仲間入りをしてしまいました。

機体は言わずと知れた英国の大戦時傑作機ですね。スーパーマリーン社のスピットファイヤーといえばバトル・オブ・ブリタン、英国海峡を超えてくるV-1ロケットやらメッサーやらと果敢に戦った超人気機体であります。でも、実は私はスピットがあまり好きではありません。理由は・・・、美しすぎるから、です。英国のデザインって微妙に野暮ったいのがお約束だと思うのです。テンペストのアゴとか、ライサンダーのガルウィングとか、なんか微妙にバランスが崩れているのが常なんですね。ところがごく稀に無茶苦茶美しいデザインを出してくる時があります。車で言えば微妙に不格好なヨーロッパを発表した同じ会社が、貴婦人を思わせるエランを発表した、みたいな。はい、そうです、ロータスですね。そんな稀な逸品がスピットだったりします。そんな優等生が嫌いな私、屈折した美意識はもう治りません。ふふふ・・・、そんな貴婦人スピットが・・・、生まれた国から遠く離れ・・・、お菓子のオマケのようなカラリングにされている・・・。それも共産圏・・・。ふふふふ。

キットは流石のハセガワ品質のようで、組み立て説明書を読んでみてもなかなか組み易そうな優れものっぽいです。んんん、楽しみ。ディテール上の追加加工は多少なりとも必要ですが、コックピットなんかのパーツ分割は逸品ですね。程よいディテールですし、軽量のための肉抜き穴をところどころ追加するとまたいい感じになりそう。でもさ、やっぱりMig-3が欲しいな、と思う今日この頃です。

Eduard Yak-3 制作記03 「下面塗装終了」

土曜日を一日塗装に費やした結果・・・、下面の塗装のみ終了・・・。相変わらず作業ペースがゆっくりな未熟者です。でも、最小限のリカバリーで綺麗な発色を得られました。ちょっとだけ自己満足です。ソ連機はやっぱり下面ライトブルーがお似合いですね。この男子トイレのタイルのような色。他の大戦機では到底お目にかかれない配色。そこがまた芋っぽくて好きなんです。想像付きますもんね、ソ連の将校たちが、「空は青いんだ!だから機体下面も青で当然だろ!」なんて言っている姿が。下っ端が「曇りの日はどうするんですか?」なんて突っ込もうなんて思った日には強制労働送りになってしまいそうです。ちなみにソ連機は影吹きやらグラデーションやらは一切しません。安っぽい配色や佇まいがいい味になるので、そうなるとあまりにもリアリティを追求するとかっこ良くなりすぎるから、と個人的に思っています。

ちなみに日曜日を上面塗装の作業日に割り振ったのですが、生憎の雨。家族の目(と鼻)を気にして塗装作業は全て屋外でするもので、天候には泣かされます。でも屋外塗装のほうがホコリが付着しにくいので、結構好きです。近所のおじさんが興味津々で覗き込んでくるのもまた楽しかったりします。雨だけですね、問題は。ま、そんな時は模型屋さんを回って煩悩とのギリギリ勝負を楽しんでいます。でも、Yakのお供にと思いMig-3を探したのですが、ありませんねぇ。ICM社製の1/48のMig-3。某オークションでも出品されていません。そうなると欲望は倍増。・・・はやく再販されないかなぁ。綺麗な機体なんだけどなぁ。悔しくて赤星仕様のスピットを購入してしまったのは内緒です。

Eduard Yak-3 制作記02 「一気に塗装前」

よほど模型作りに餓えていたのでしょう。記録的早さで塗装前段階まで来てしまいました。コックピットの組み付けと塗装の写真は残念ながら存在せず。シートベルトの追加を怠ったのを隠したいというのは内緒です。ソ連の機体の好きなところ、風防のマスキングがとても楽である、これ重要ですね。日本機はとにかく枠が多くて泣きをみますから。ちなみに下面の主脚庫もマスキングゾルでマスキング済み。やっぱり波に乗っている時は気持ちがよい物です。

さて、修正箇所は二カ所ですね。エアインテイクと機銃。マクロが上手く行かず、写真がピンぼけで面目ございません。雰囲気で察してください。ご覧の通りエアインテイクは横に二分割。ついでに機銃の穴も開けておきました。ここに0.7ミリの真鍮パイプを突っ込みます。あ、そうそう、プロペラのスピナーにも穴を穿ち、そこにも真鍮パイプを仕込む予定。完成に近づき、ワクワクする心はいつでも心地よい物です。塗装は今週末、ですかね、うん。

Eduard Yak-3 制作記01 「リハビリ開始」

長い間、更新を怠っておりました・・・。KIYACONへの出品に間に合わず、傷心による模型作りからの離脱からやっと生還しました。リハビリも兼ねて、本来の私の姿である飛行機模型を下手なりに頑張って作ってみる原点への回帰となります。

キットはEduard社製の1/48 Yak-3。去年の終わりくらいに発表されたWeekend Editionであります。えぇっと、ようは週末で完成できるよ、簡単だよシリーズなのだそうですが、果たしてどうでしょうか?箱を開けてみてみると、なるほど、簡易ではありますが、良い造形ですね。筋彫りが浅いような気もするのですが、うん、なかなか。ちょっと仮組みしてみますか・・・。

・・・驚きました。これ、すげぇよ、あなたさん。パーツ分割が上手いよ、これ。特にコックピット。ちょちょいのちょい、で結構質感あるコックピットができるではありませんか。んん、侮れないです、Eduard。唯一の弱点は接着ガイドに乏しいこと。さすがにタミヤ社製のものと比べてはいけないでしょうが、ほぼ芋付け的なこのガイドの無さには驚きです。でも、集中して接着していけば問題無さそう。後はディテール上の修正が何点か必要ですね。機銃とエアインテイクの穴が足りない(横に二分割のはずがそうなっていない)くらいかな・・・。車輪格納内のディテールも乏しいが、今回は目をつぶります。結構楽しいかも、このキット・・・。

さて、なぜYak-3かというと、まず制作のストレスを下げる為にパーツ数が少ないものにした点、そしてもう一つが模型作りにカムバックして間もなく完成させた機体が1/48のポリカーポフであった点。つまり、原点回帰、だったりします。・・・がんばって完成させようっと。

無念!

無念!締め切り間に合わず!言い訳などございません!応援していただいた方々、申し訳ございません!本当にごめんなさい!

っちゅうわけで、作りかけのワーゲンを箱に入れて・・・、来年までとっておこうかな・・・。