ろくちゃん 低体重だけど元気だったので、

NICUを出たのですが、


やっぱりダメだったそうです。


黄疸と呼吸不全?低酸素になるのが頻発して


NICUに逆戻りです。


ごめんね。お母さんもっとちゃんとろくちゃんのために休むべきやったよ。ってめっちゃ反省してる。


①に書いたけど、予定詰めすぎとって、

確かに疲れとったし、めっちゃ張ってる自覚もあったのに、どうして休むって判断できんだんやろう。

せめて、あのときに休むって言ったら

正産期までお腹の中で育てれたかもしれんのに


の悶々した感じで過ごした↓


4日目

とりあえず、後陣痛と縫合痕の痛みに耐えながら

搾乳を始めました。


久しぶり過ぎてできる気が全くせんかったけど、

昨日3滴ほど出たので

頑張ったら10ccくらい出ました。

さすが第六子。搾乳も経験値高いですからね。


搾乳して届けて、飲ませて、オムツ変えてが

3時間おきにスタートしました。


休む時間がねー!


搾乳30分

飲ませておむつ替え1時間

1時間半で集中して休む 

眠くなくも横になって目をつぶって休む


その合間に、抗生物質とか鉄剤の点滴してもらったり

糖尿病の食事指導やら

回診やら

お風呂やら


とにかく忙しい。


でもって、動くと痛い!


そんな4日目でした。

3日目


トイレまで辿り着けるようになり、

朝には10分ほどトイレで集中したおかげで

尿を出すことができました!


やったー!


というのも、尿が出せたらろくちゃんに会いに行けることになっていたのです。


ここにくるまで、毎尿、看護師さんたちにオムツ交換やらカテーテル挿入やら

大変に助けてもらいました。感謝しかない!


そして、ろくちゃんも、産まれた直後に低体重やら

お産時の内出血が原因でNICUに入りましたが、

同じタイミングで新生児室に戻って来ることができ、


一瞬だけですが、お部屋でおっぱいを咥えてもらうことができました。


可愛いー。幸せ。



そして、貧血。


とりあえず、すぐに意識もうろうとするため、

すぐに寝かされ、ベッドの足をあげられ

鉄剤の点滴などをして、回復まで安静にさせられました。


あと、命綱の脊椎麻酔がなくなったため、

抜かれました。


え、絶対死ぬんだけど、ってなったけど、

飲み薬の

ロキソプロフェンとカロナールの2種類が処方され

両方使って良いとのことなので

上限ギリギリまで責めて使って乗り越えました。


そのころロクちゃんに異変が、、、。

1日目


産後は麻酔が効いていて多少ぼーっとしていましたが、

完全介護で私は何もしていません。

手術台からベッドへの移動も皆さんでエイッと移動していただき

入院する部屋までもベッドのまま移動。

新生児室の前で止まってもらって

ろくちゃんを眺め、可愛いくて癒され

そのまま部屋に行って寝ました。


点滴は水分と糖分のやつに抗生物質とかですかね?

あと脊椎麻酔も刺したままになっていて、

麻酔も継続されていました。


夜中にも看護師さんたちが来て点滴変えてくれたり

お世話も沢山してもらってありがたかったです。


2日目


トイトレスタートしました。

気づいていませんでしたが、

私の尿道にはカテーテルがついており

尿はタンクにたまるようになっていました。


午前中にカテーテルが抜かれトイレに行く練習が

スタートしました。



が、低血圧、貧血、後陣痛のため、

ベッドに座った瞬間にめまい、耳鳴り、耳詰まり、

呼吸困難、苦しさのあまり泣く

⇨失神しかける


になり、ベッドへ戻されました。

速攻で脊椎から追い麻酔されましたが、

起き上がれずに


再度尿カテーテルを差し込まれ、尿採取されました。

もう意識もうろうだったけど、

カテーテル差し込まれる瞬間に、

ひいーってなったのは覚えてる。


これが2回目もあり、


2日目にトイレ成功は叶いませんでした。


でも、とりあえずトイレまでは移動できるようになりました。


2日目の夜からご飯復活。

ご馳走でもないけど、めっちゃ美味しく感じた。

空腹は最高のスパイスとはこのことだ。