【SCP解説】有名な博士たち + O5評議会 |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

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意外と一つのページにまとめているサイトがなかったので、自分でまとめてみた。

 

 

まずは博士から

 

 


 

ブライト博士

 

問題児その1。たぶん一番有名な人。今は女性、または猿、あるいはDクラス(残機)の体を乗っ取っている。

 

アベルの収容違反が起きた際、アベルに殺害される。

その際SCP-963「不死の首飾り」の異常性が発動し、以降は「この首飾りをかけた者の肉体を乗っ取ることができる」という異常性を獲得、実質的に不死身となる。

 

以降はDクラスを「残機」扱いしてわざとDクラスの体で致死的な実験を行ったり、暇つぶしに滅茶苦茶しまくって

「ブライト博士が財団で二度としてはいけないことの公式リスト」が作られるなど、どうしようもないクズ。

 

 

>突然皆が静まり返ることの意味は「何やってんだこいつ!?」であって、「どうぞ続けてください」ではありません。

 

>カス猿ブライト

 

これすき

 

 

父親はO5-12。がいたが、どちらもSCPとして収容されている。

 

 

……その人の隠された欲望を写すカメラでは、「"ジャック・ブライト、漸く憩う"」という碑文が刻まれた墓が写し出されており、内心では静かに終わりたがっていることが示唆されている。

 

 


 

アルト・クレフ

 

問題児その2。人類最強。どういう理屈かは不明だが、現実改変能力者を一方的に殺害する技能を有する。

 

人間のはずだが、あのクソトカゲが何故か殺そうとしない(互いに睨み合って一歩も動かない状態になった)など、

恐らくはクソトカゲ同様真実を知る側だと思われる描写がある。現実改変に耐性を持つ故だろうか。

 

 


 

コンドラキ博士

 

問題児その3。普通の人間だが、色々なオブジェクトに携わるうちにクレフ博士と殺し合いができるほどの戦闘力を獲得している。

 

幻想蝶で影分身し、数多のオブジェクトで強化されたカメラのフラッシュを焚くだけで大体勝てる。

 

 


 

ギアーズ博士

 

財団の良心。早くO5になれ。

 

財団に最初期から携わり、「恐怖と非道の記録の山」を見てきた結果、「歯車人間」と呼ばれるほど情動反応が薄くなってしまっている。

ただし外部に表明しないだけで感情そのものはちゃんとあり、嘘をつけず、子供に優しい。

 

でも「財団は冷酷であっても残酷ではない」のでやるべきことはやる。

 

 


 

ジェラルド博士

 

ある意味問題児。ひとりダイハード。

 

666-Jを見るのが一番手っ取り早い。

 

 

 


 

キング博士

 

ギャグ枠。関わるもの全てがリンゴ関係になる実質人型オブジェクト。

 

くたばれ運命!

 

 


 

スクラントン博士/アナ・ラング博士

 

スクラントン現実錨やワカラントン現実豹、SCP-3001「レッド・リアリティ」に出てくる博士。

 

現実改変を抑制するLSSやSRAという装置を開発した。

 

 

 

 


 

 

 

続いてO5。

 

 

O5もSCP-001同様、どれが正解という設定はない。

 

基本的にO5は要注意団体から選出されることはなく、O5-13以外は純粋な財団職員の、非異常性の人間種で構成される。

(少なくとも、産まれた時は普通の人間だったはず。今は明らかに人間離れしてる奴らが多いけど。)

 

直属の特殊機動部隊「赤い右手レッド・ライトハンド」(通称R・R)の起動権限を持つ。

倫理委員会の保有する「法の左手ロウ・レフトハンド」(通称L・L)とはちょこちょこ衝突している。

 

 


 

O5-1

 

O5の代表者。男性。

 

K-クラスシナリオ発生時の公式声明などは大体O5-1が発表している。

 

時折「管理者」と呼ばれることもあるが、O5-1が「管理者」を務めるのか、O5評議会の上に「管理者」がいるのかは作者のカノン次第。(参考:ヘッドカノン

 

たぶんギアーズ博士の父親。

 

 


 

O5-2

 

保守派。女性。

 

SCPの研究・利用には積極的だが、基本的には殆どの投票で否定票を入れる。

 

ソフィア・ライト博士と名前が判明している。

 

 


 

O5-3

 

科学者。男性。

 

やや陽気というか、感情的な言動が目立つ。科学者というよりネットギークという感じか。

 

 


 

O5-4

 

外交官。男性。

 

よく国連(GOC)や要注意団体との交渉役に就いている印象がある。

 

 


 

O5-5

 

恐ろしいおばあちゃん。女性。

 

古い時代の、財団の「負の面」の象徴。マフィアめいた方法で不穏分子を始末する。

 

 


 

O5-6

 

フィールドエージェントからの成り上がり。男性。

 

死亡率が高い、末端のヒラ社員と言っていいフィールドエージェントからO5にまで出世しているあたり、人類最高クラスのスペックを持っていると思われる。

 

 


 

O5-7

 

教授。男性。

 

かなり活動的。アルト・クレフやブライト博士といったヤベー奴らを自分の権限で登用している。

たぶんカオス・インサージェンシーの指導者。(カオス:財団から離反し、オブジェクトを積極的に活用するテロリストたち。)

 

こいつ早めに頃した方がいいと思う(小声)

 

 


 

O5-8

 

特徴的な顔をしている。女性。

 

「殺害」「破壊」に寄った指示を出すことが多い。

 

 


 

O5-9

 

とにかく不運。男性。

 

海の底だか宇宙の果てだか、とにかく他のO5がやりたがらない辺境管理任務を押し付けられている。(もちろん本人は現地勤務。)

 

 


 

O5-10

 

書記。女性。

 

あらゆる記録の管理人。場合によっては時間管理部門を統括していたりする。

 

 


 

O5-11

 

食わせ者のおじいちゃん。男性。

 

奸智術数に長けている。オカルト関係との繋がりが強い。

 

 


 

O5-12

 

研究者。男性。

 

ブライト博士の父親。

感情的な理由だけで娘のSCP認定を解こうとするなど、財団職員としては論外もいいとこだが、

一般研究職からO5にまで成り上がっているあたり、その能力と家族愛は本物。

 

 

 


 

O5-13

 

ユダ。性別不明。

 

人工知能? 一般人の総意を投票に反映するための席という印象。