来年はギター弦のゲージを変えようかな | S.P.Y. Lab のブログ 

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『S.P.Y. Lab』(スパイラボ)はインストゥルメンタル グループです。
その研究員(メンバー)によるブログ。

どうも所長です。

 

ギターの弦はLightゲージ(1弦が10のもの)を使っています。

これは、演奏上の安定性を選んでこのゲージをつかっています。

 

しかし最近は握力の関係もあるのですが、ギター弦の耐久性(切れるか心配)からか、チョーキングを思うように引っ張れず、上がりきらない音になやんでかおりました。ここで、チョーキングがガンガン入るような曲でのギターについてはゲージをもう一段下げようかと思っています。

 

メリット  弦のテンションが落ちチョーキングが楽になる。ギターの耐久性が上がる。

デメリット 弾きづらくなる。弦が細くなる為、弦切れが増える。

 

このデメリットの弾きづらくなるという部分がなかなか踏ん切りがつかないところです。

ギターの難しいところは操作性の不安定感にあると思ってます。テンションが強ければ安定するし、弱ければふにゃふにゃになって弾きにくいです。なのでより太い弦にすれば安定度も増し、弾きやすいのですが、音程の問題を抱えているとなると、やはりそちらの方が大事かなと思うわけです。ちなみに個人的にはアコギはとても弾きやすいです。あのテンションのがっつり感はとても安定していてよいです。しかしチョーキングとか私の握力ではできません。

 

ということで、私の持っているストラト、テレキャス、J-Custom、SG には09弦をこの正月で張ろうかと思っています。

 

スパイで使用するES-335に関しては、やはり丸く甘いトーンが欲しいので、今まで通りの10で行こうと思います。

スパイではあまりチョーキングしないしw

 

来年1/8のライブ 皆様ぜひおこしくださいませm(__)m

 


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