日本語はなんて複雑なんだ | mihiro bund

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orihimemihiroは・・・・

よく聞くので改めて検索してみた。

それが「アイデンティティー」。

よく聞くでしょ。

 

改めて思ったんですよ。

この言葉に対する自分の認識は合っているのか?って。

検索して思ったことは

「なんだこの微妙な違いは?」ってこと。

概ね言っていることは理解できるが、それを文字に表わすと

こんなにも沢山の表現があるのかってね。

逆にどう捉えれば良いのかわからなくなる。

 

この場合は英語なので日本語訳だと色んな解釈が生まれちゃう

のかなとも思うが、日本語でも辞書別に比較すると

「これっていいたいどういうこと?」って、調べたことにより

更にわからなくなるってありますよね。

 

そんなこともあるので時々検索するんですよ。

当たり前に使っているけど本当に意味わかってんのか?って

自問自答感覚でね。

 

最近は多様性の時代とかいっているけど、日本語を考えると

すでに多様性なんだよね。

だから日本人においては特に今さら多様性なんて張り切らなくても

いいような気がする。

そうすることでかえっておかしくなるんじゃないかって疑念も

かんじてしまう。

料理と一緒で、美味しいものと美味しいものを同じ鍋に入れて

調理したらどうだろう?

大抵は不味くなるんじゃない?

そうならなければいいけど。