「かつや」の客離れが顕著らしいのだが
私はかつ丼が500円を超えてから行かなくなった。
理由としてはメリットが無いからだ。
(ワンコインで・・・、なんてのは関係ない)
私の考えるメリットとは
ああいう形態の店は安さが最優先となる。
だからいろんなことに目をつむる。
商品の味や見た目、店の作りや実際に客がいるときの
店内の雰囲気やテーブルや椅子や床の清潔感。
ほかにも、店員の接客などなど多くを低価格を理由に
目をつむる。(とはいっても限界はありますよ)
はっきり言ってそれ以外何があるというのか?
ほかの店と比べて半分以下の予算で済むから行くのであって
それ以上となれば行く価値は無いのだ。
ああいうところでビックリするくらいお金を使っている
人がいるが、それならもっといいところに行ったほうが
いいだろうにって、そういう客を見ながら思っていた。
肉系で厄介なのが「成形肉」の存在だ。
安い価格で提供する店は特にそうだ。
このご時世、安く提供するには表立って言えない理由が
必ずある。
客が喜びそうな謳い文句は言っても、「え~」ってなる
ことは言わない。
その証拠に、「うちは成形肉を使っています」って
肉料理を提供する店見聞きしたことありますか?
私はありません。
でも実際使っている店は存在します。
「やわらかくておいしい」なんて言ってよい肉を食べている
ように感じている人は意外と多いかも。
それ成形肉ですよって知ったら悲しいだろうな~。
そんなことは構わないって人ならいいんですけどね。
それにしても、掘っ建て小屋みたいな建物で少人数のバイト
だけでお粗末な料理を提供する店に沢山のお金は使えない。
どうせ使うならちゃんとしたところで使いたい。
今時私の地域なら客単価が1500円以下(ランチの場合で)の
店ではダメだね、残ながら。
1500円ってけっこうなのにね。
2000円でもちゃんとしていないところもあるし。
物価も高いけどさ、客をナメ過ぎた結果じゃないの?
「これくらいでいいだろう」って。
商品も人材も客に対して真摯ではないところが多い。
コストはとっても重要なことですが、客と真摯に向き合えなく
なったら衰退の一途しかなくなってしまうような気がしますけどね。
いろんな店でそれを感じます。