値段の事でなく、地面から出ている高さのことである。
いろんな駐車場で最近多いなって感じるのが、コンクリートで
出来ている備え付けられている輪止めだ。
ノーマル車高どころか、タイヤ外径が少しであるが大きくなっているので
実際にはノーマルより最低地上高が高くなっている。
にもかかわらず、輪止めが底に当たるってどういうこと?
エアロパーツが付いているでもないし、特殊な最初からすごく低い車高の
車でもない。
泥除けが当たることもあるし。
これって、これで車に何かしらの損害が発生した場合はその駐車場の
管理者や持ち主に責任を取ってもらえるよね?
みなさんはどう考えます?
エアロも付いていないノーマル車高の泥除けや腹の下に当たるなんて
どんな設計だって話でしょ。
アメリカなら間違いなく裁判にかけられるし、駐車場側が負けるよね。
日本の駐車場ってどうなの?
ドアパンチには警戒してなるべく近くに他車が無いところに止めたり
すごく高そうで新しい車の横に止めたりするけど、それでも気付くと
付けられていることあるからね。(絶対に申告してこない)
おまけに輪止めの高さまで気にしていたら止めるところ無いじゃんって
ことになりますよ。
高齢者の事故ばかりが大きく報道され続けるが、こういう事を著名人や
有識者はテレビで言ってくれないものなのかと嘆いちゃいますよ。