自分の誕生石知ってる?
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(今回も、下書き保存からの投稿です。)
兄の小学館学年誌を読んでいて、
「自分も欲しい」
と親にねだり、初めて買ってもらったのが
「小学二年生6月号」
以後、最終号となる「小学六年生3月号」まで、
毎月、購読しました。
三年生か四年生の誌上だったと思います。
カラー見開きのページで、各月の誕生石が紹介
されていました。そこで、初めて、自分の誕生石を
知りました。トルコ石でした。
「トルコ石」・・・ダイヤモンド、エメラルド、ルビー
等程取り上げられることは多くなく、僕は、少々、
自分の誕生石が不満でしたが、今では、その色
の綺麗さもあり、好きです。
音楽と宝石では、何と言っても、
「エメラルドの伝説」 ザ・テンプターズ。
かっこいいですね!
「真珠の涙」 ザ・スパイダース
ドラマチックで素敵です。
時代はぐっと下り、高2から高3にかけて大ヒット
した、
「ルビーの指輪」 寺尾 聰
高3の体育祭、体育教師の発案で、全校生徒に
よるフォークダンスの内の一曲、「オクラホマミキ
サー」のダンスを、この曲でやりました。
曲調もリズムも、合っているとはとても言えず、
不本意でしたが、その年のヒット曲ということと、
その時の強い印象が未だに心から離れず、それ
はそれで、良かったのかもしれません。
再び、小2に戻ります。夏休み明け、教室に、各
自の宿題、自由な作品等を展示していました。
僕は、自宅の畑等で拾った石を、形・色など、種
類毎に区切り、紙の箱に入れ、置いていました。
外から教室に戻ると、ちゃんと区切られていた石
が、ごちゃごちゃに混ざっているではありません
か!誰かが落としてしまったようです。
自宅で、母と二人で完成させたときは、その区
別が分かっていたものの、急な出来事で焦って
いたこともあったのか、ちゃんと直せないまま、そ
の後、置かれ続けられることになりました。残念な
記憶です。
今、当時のことを思い出していて、感じること。
「あの頃の自分は、真っすぐな子だったなあ」
今は、心に贅肉が付いてしまい、反省することし
ばしばの日々です。