今年の大みそかは何して過ごす?
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昨日は、遅い帰宅の後、寝落ちしてしまい、こち
らのページに来られませんでした。さて、何のテー
マだったことやら。
大晦日は、毎年、同じことの繰り返しです。こう
書くと、何やら、否定的な響きに聴こえますが、決
して、そうではありません。
町から届いた、しめ縄、門松の簡易版になる、
それらが印刷された紙を、神棚、仏前、玄関、各
部屋に貼ります。
続いて、お餅、橙代わりの小みかんを神様、ご
先祖様にお供えします。ここまでは、どちらのご家
庭でも、同じでしょう。さて、こちらは、どうなのでし
ょうか?
実家では、年越しそばを茹で、神様、ご先祖様
にお供えしていました。独立してからも、新居で、
同じ様にしています。
※実家は、兄(長男)が継ぎ、普通なら、兄が、神様、ご先祖様関連のことをするのですが、ある事情で、大喧嘩!どちらも、次男である、僕の家で行っています。
また、母が、神様、ご先祖様にお供えする花を
鋏で整えるのを、横で見ていた僕ですが、
「母の様に、綺麗にはなっていないだろうな」
と、自分がやる時は、少し、申し訳なさを感じてい
ます。
これら、一連の行事。母が元気な頃は、ずっと、
母がやっていました。今、自分がやっていること、
母がやっていたのと同じ様にやることに、母との
絆を強く感じます。