地球のためにしてること
▼本日限定！ブログスタンプ
食器を洗う時は、まず、不要な紙で油を含む
汚れを拭き取り、それから水洗いをします。
その他、いろんな汚れの場合でも、メラミンスポ
ンジはよく落ちるので、洗剤は、殆ど使いません。
使うとしても、必要最小限に留めます。
歯磨きの時も、水を出しっ放しにはしません。
これなど、僕に言わせれば、
「出しっ放しにする方がおかしい。理解不能」
です。水は大事です。無駄遣いも汚染も、自分で
防ぐことはできるのです。
話はずれますが、水は、生命の基本。誠に重要
です。
然るに、公営をやめ、民間に売り渡す。民間だ
と、料金の高騰、事業廃止など、とんでもない事
態が起きかねません。世界では、民営化したもの
の、再度、公営に戻すところも出ています。
なのに、我が国では、今頃、民営化を決定する
地方公共団体があります。住民福祉、保護など
考えていないと映ります。
兎角、首長は、山を見れば削りたくなる、ダムを
造りたくなる、海を見れば埋め立てたくなる様で
す。そこに、汚れたカネが見え隠れします。
この広い宇宙の中、知的生命体の生存する星
は、可能性は他にもあるものの、確認されている
のは、この地球唯一つ。外から見れば、青く美し
いこの地球も、内側を見れば、欲望、野心を昂ら
せ、戦争という、この上ない暴力の威力向上に、
暇（いとま）無く突き進んでいます。
人間も他のあらゆる生物と同様、母なる、この
地球の大地から産まれたのです。
なのに、その、母なる大地の中で核実験をする
とは、何事か！
自然は厳しい時もあります。我々が被害者にな
る場合もあります。
でも、それを未然に防いだり、被害を最小限に
抑えることはできるのです。
しかし、自分の懐、誤った名誉感に冒された者
たちは、そんなことは、気にも掛けません。後で
追及されても、責任逃れの方に、頭が向くので
す。また、そんな人たちを選ぶ有権者も同罪で
す。「こと」があった後、いろいろ言うでしょう。自分
の選択責任は、棚に上げて。
人に優しい人は、地球に優しい人、地球に優し
い人は、人に優しい人。こう考えるのです。
