庭や鉢植えで木を育てたことある?
▼本日限定!ブログスタンプ
初期のブログ「花と生き物に囲まれて」でも採り
上げましたように、数々の植物に囲まれて育ちま
した。
草花では、ケイトウ、ポンポン咲きのダリア、カン
ナなどなど・・・。時々、これらを新聞紙でくるん
で、幼稚園、小学校に持って行き、花瓶に生けて
もらっていました。
また、小学校の理科の時間に扱った、アサガ
オ、ヒマワリの種を畑に蒔いて育てたりもしまし
た。
木の方は、ナンテン、西条柿、梅があり、母が、
毎年、梅干し、干し柿を作っていました。そして、
父が、イヌツゲ、ヒラドツツジの曙、オオムラサキ、
ウバメガシ(当地では、「バベ」と呼称)、キンモク
セイを買ってきて植えたのが、小学校高学年の
頃でした。
こんな環境ですから、自然と植物が好きになり
ました。
独立した新居の庭の植栽も、実家を基本+
野鳥や昆虫が来てくれる物を選びました。
失敗した物もあり、現在、庭には、ピラカンサの
赤い実、日毎に色を増していく富有柿、コムラサ
キ、ナンテン、ヤツデが育っています。ブッドレア
も、時季になると、綺麗な花で、蝶々を呼んで
くれます。
「育ってくれれば儲けもの」
と、食後、種を蒔いた甘夏柑かハッサクも、立派
に成長しています。
「折角、庭があるのだから」
と、地植えにする中、農薬塗れの市販品が嫌で、
レモンを育てることに。これだけは植木鉢で。
でも、小さな実を2個ほど実らせた後、枯れて
しまいました。
「クリーンエネルギー」、「自然エネルギー」を売
り物に、あちこちで、太陽光発電のパネルが設置
されています。肝心の自然を大規模に破壊して。
本当に、自然環境のことを考えているのでしょう
か?
「低コスト」、「安全」を喧伝して、あの大災害後
の今も尚、再稼働、運転期限延長を認定し続ける
原発。薬でいうところの「副作用」を主目的と偽り、
止めることなど一顧だにしません。真の目的とは
何か?
それは、核兵器製造技術の保持だと思います。
太陽光発電も、本当に、隠された問題があったり
しないのでしょうか?