行ってよかった国、行ってみたい国はある?
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外国へ行けば、当然のことながら、目にする物
は、すべて、初めての物。聴こえてくる言葉は、
現地の言葉。心身が、所謂、カルチャーショックを
受けるでしょう。それは、その後の自分の人生に、
貴重な財産として、蓄えられるでしょう。行ってみ
たい、行くべきです。
とは言うものの、会話はできず、治安の不安は
否めません。また、
「水には十分、注意せよ」
とよく聞きますように、健康面でも心配です。
そんな勇気の無さで
(もっとも、何より、「先立つ物の不足ゆえ」)、
実際に、外国へ行くことは、100パーセントありま
せん。
と、ここまで書いて来て、これらは、すべて、個人
での旅行を思い浮かべての物でした。団体旅行
なら、それなりに、その道に詳しい人もいて、ある
程度、安心でき、楽しめることでしょう。
でも、
「日本人の団体旅行」
というと、どうも、嫌な印象しか、浮かんでこない
のです。行くとしたら、やはり、単独で。その方が、
自分も成長できるように思います。
子どもの頃から、TVで、「すばらしい世界旅行」
や、高校生頃には、「兼高かおる世界の旅」、その
後、「世界街歩き」などで楽しんできました。
最近では、先日も挙げました、大阪にお住いの
カズキさんの世界一周旅行で、ワクワクさせて
頂きました。こういう触れ合い方で、夢もみられま
す。
ヨーロッパ、ハワイ、アメリカ本土。それぞれ、
良い所が有り、行ってみたい所は、幾つも有りま
す。
そんな中、アジア、南方と聞くと、どうしても、先
の戦禍が、切っても切り離せません。
ある方の川柳に、
「観光で行きたくはない玉砕地」
があります。
そういう場所、そして、国内、特に、沖縄に、もし
行くとすれば、決して、観光ではなく、誓いと鎮魂
のために行きます。
「絶対に戦争を起こさせません。その道へ進もう
とする者たちを許しません。ご覧になっていて下
さい」
と。