今日はよい子の日 | 瞳 まもるのブログ

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  子どもの頃の僕は、自分で言うのも何ですが、
 
真っすぐで真面目な子でした。小学4年生の頃、
 
「よい子ども賞」で表彰され、表彰状を頂きまし
 
た。額縁に入れ、鴨居上に飾っていました。転居
 
後の現在も、壁に立て掛けています。
 
 我が家の写真は、父が、母の弟(僕にとっての
 
叔父)から譲られた、キャノンデミで撮影されまし
 
た。カメラに向かって、満面笑みの僕たち兄弟。1
 
970(昭和45)年、大阪万博に行った時の、僕と
 
兄の写真、珍しく、ポーズを取っている母の写真
 
と共に、アルバムに貼られた物の他は、ネガと一
 
緒に、箪笥に仕舞われていました。
 
 ところが、これらの写真、まず、実家で初めて買
 
ったアルバム、兄の乱雑な生活のため、行方不
 
明に。そして、そして、何度もここで登場する、
 
 「自分以外の、ありとあらゆる物を無断で捨てて
 
 しまった」
 
この暴挙の中に、その箪笥も含まれています。中
 
にどんな大事な物が入っているか、全く考えもせ
 
ず、一切、見もしないで。箪笥自体も、きれいだっ
 
たのに。
 
 ネガさえあれば、焼き増しもできたのに、現在
 
は、弟、僕がそれぞれのアルバムに貼っている物
 
のみになってしまいました。
 
 残っている写真も、デジタル機器を持っていませ
 
んので、アップできません。
 
 よい子とは何か?それは、子どもらしい子どもで
 
はないでしょうか?
 
 子どもらしい子どもとは?
 
それは、決して、大人の言う通り、親の言う通りに
 
従うばかりではなく、無限のエネルギーを感じる
 
子だと思います。顔いっぱいで泣く、笑う、元気い
 
っぱい遊ぶ。子どもの頃にしか経験、身につける
 
ことができないことをしっかり体に、心に沁み通ら
 
せることが大事です。大人(親)は、それができる
 
よう、環境を整えてあげるべきです。幼児教育に
 
血道を上げると、学校の成績は上がるかもしれま
 
せんが、それを遙かに上回る、かけがえの無い貴
 
重なものを手放してしまい、余りにも勿体ないで
 
す。大人の子ども版ではなく、子どもは子どもで
 
あってほしいです。