今日は玉の輿の日 | 瞳 まもるのブログ

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 今日は、僕の持論を述べさせて頂きます。
 
愛とは、自分の真心を捧げること。
 
結婚とは、心から愛し合い、尊敬し合う二人が、
 
一つの目標、「幸せ」に向かって、歩き続けるこ
 
と。そして、「一生添い遂げる」という、強い覚悟と
 
責任感のある者にのみ、許されること。
 
 結婚は、恋愛ごっこではありません。然るに、
 
世の中を見渡せば、
 
 ちょっと好きになった
 
 ↓
 
 すぐ、「好き」だと言った
 
 ↓
 
 すぐ、付き合い始めた
 
 ↓
 
 子どもが「できた」
 
 ↓
 
 結婚した
 
 ↓
 
 嫌なところが目についた
 
 ↓
 
 すぐ、喧嘩をした
 
 ↓
 
 離婚した・・・・
 
 こんなのばっかり。
 一体、結婚を何と心得ているのか!
 
 また、「吊り橋理論」という物があります。これ
 
は、吊り橋を渡る時や、お化け屋敷での「ドキド
 
キ」を、恋愛の「ドキドキ」と錯覚させて利用しよう
 
という物ですが、こんなことを考えたり、実行した
 
りする人は、相手の人を、愛してなんかいないの
 
です。初めに述べましたが、愛とは、真心を捧げ
 
ること。その、尊く、純粋な心の中に、そんな邪な
 
考えが入る隙間など、どこにもありません。僕は、
 
愛する人の前では、いつも、真実でありたいで
 
す。
 
 そして、「この人に幸せにして欲しい」と思うより
 
も、「この人を幸せにしてあげたい」と思って結婚
 
する方が良いと思います。愛する人が「幸せ」と
 
感じることが、僕にとっての幸せです。
 
 「こんなにしてあげているのに、どうして、分かっ
 
 てくれないの?」
 
と言う人は、相手の人ではなく、「こんなにしてあ
 
げている」という、自分が好きなのです。見返りを
 
要求しているうちは、愛ではありません。俳優の
 
岡田真澄さんも仰っています。
 
 「愛は、ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ」
 
だと。
 
 また、繰り返しになりますが、年齢ではなく、
 
「この人に幸せにして欲しい」と思うよりも、
 
「この人を幸せにしてあげたい」と思えるように
 
なった時が、本当の、結婚適齢期だと考えていま
 
す。