理想の結婚相手は?
▼本日限定!ブログスタンプ
今日は、僕の持論を述べさせて頂きます。
愛とは、自分の真心を捧げること。
結婚とは、心から愛し合い、尊敬し合う二人が、
一つの目標、「幸せ」に向かって、歩き続けるこ
と。そして、「一生添い遂げる」という、強い覚悟と
責任感のある者にのみ、許されること。
結婚は、恋愛ごっこではありません。然るに、
世の中を見渡せば、
ちょっと好きになった
↓
すぐ、「好き」だと言った
↓
すぐ、付き合い始めた
↓
子どもが「できた」
↓
結婚した
↓
嫌なところが目についた
↓
すぐ、喧嘩をした
↓
離婚した・・・・
こんなのばっかり。
一体、結婚を何と心得ているのか!
また、「吊り橋理論」という物があります。これ
は、吊り橋を渡る時や、お化け屋敷での「ドキド
キ」を、恋愛の「ドキドキ」と錯覚させて利用しよう
という物ですが、こんなことを考えたり、実行した
りする人は、相手の人を、愛してなんかいないの
です。初めに述べましたが、愛とは、真心を捧げ
ること。その、尊く、純粋な心の中に、そんな邪な
考えが入る隙間など、どこにもありません。僕は、
愛する人の前では、いつも、真実でありたいで
す。
そして、「この人に幸せにして欲しい」と思うより
も、「この人を幸せにしてあげたい」と思って結婚
する方が良いと思います。愛する人が「幸せ」と
感じることが、僕にとっての幸せです。
「こんなにしてあげているのに、どうして、分かっ
てくれないの?」
と言う人は、相手の人ではなく、「こんなにしてあ
げている」という、自分が好きなのです。見返りを
要求しているうちは、愛ではありません。俳優の
岡田真澄さんも仰っています。
「愛は、ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ」
だと。
また、繰り返しになりますが、年齢ではなく、
「この人に幸せにして欲しい」と思うよりも、
「この人を幸せにしてあげたい」と思えるように
なった時が、本当の、結婚適齢期だと考えていま
す。