カラオケ好き?嫌い?
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歌うことは好きです。声変わり前の小学生時代
に、担任に、
「声が良い」
と言われました。
高1の音楽の時間、歌のテストで先生に、やは
り、良い評価をされました。(自慢してしまい、ごめんなさい)
(この時、ザ・タイガース「廃虚の鳩」歌唱)
でも、カラオケは、昔の、8トラや、カセットテープ
の時代は、演歌やムード歌謡しか揃っておらず、
あまり乗り気ではありませんでした。それでも、
敏いとうとハッピー&ブルー「星降る街角」を歌っ
たことはあります。また、キーが合わないとどうし
ようもなく、合わせようとすると、テープの速度を
変えることになり、全く奇妙な音程になるのも
重大でした。
その後、進化を遂げた機器は、これら問題点を
解消、楽しむことが可能となりました。
でも、歌うのが、大体食後で、満腹のため、思い
通り声が出せないのは、大いに不満でした。
そして、大台を迎えた翌月、帰宅途中の車内。
お気に入りの歌を歌っていた時、高音部になった
時のこと。
「あれっ!?」
声が出ません。何度か、これまでと同じように声を
出そうと試みたものの、出せません。
「ああ、もう、ダメだ」
加齢を、身をもって実感しました。その何年も前
から、割れる、掠れるという現象はあったのです
が、とうとう、ここまできました。高音が出せなく
なった分、低音部が広がり、今まで歌えなかった
曲を、歌いたいキーで歌えるようになったのは良
いのですが、今まで出せていた声が出せなくなっ
たのは、悔しいです。
長くなりましたが、結論。
「この声を、僕の声と思ってほしくない」
この理由で、人前では歌いたくありません。
また、カラオケよりも、バンドで楽器を持って歌い
たいです。
(腕前が未熟なので、それも叶いませんが。)