(不規則な勤務時間、万全ではない体調のせいで、ご無沙汰
していました。)
勤務を終えた朝の帰宅中。なぜか、頭の中
に、上司から、僕の趣味を紹介するように言われ
る場面が浮かびました。たくさんの趣味を上げる
中、
「俳句、短歌、川柳みんな好きです。母が短歌
の同人に入っていたので、僕も1年間、短歌を
作って、母を偲んでいました」
と言い、最初に生まれた歌、その次の歌を紹介
しました。そこで・・・
「12月10日が命日。12月10日?
今日じゃないか!」
この日、それまで、意識していませんでした。
母が、思いださせてくれたのかな?と思いまし
た。
帰宅後、いつものように、お供えのお水を換
え、ろうそく、線香を立て、母に話しかけました。