サイズの合わない靴 | 瞳 まもるのブログ

瞳 まもるのブログ

ブログの説明を入力します。

  家のローンもあり、なるべく節約を心がけて

 

 います。普段の履物は、スニーカーです。合成

 

 皮革っぽい物でなく、布地で、メッシュ部分が

 

 あれば、良いです。いつも、底が擦り減り、

 

 穴が開いたり、底と靴の部分が分れ、パタパタ

 

 するようになるまで、履きつぶします。

 

  価格は、高くても、税込み1500円未満に抑え

 

 たいと、物色しています。丁度良いサイズが

 

 無ければ、1つ大きめの物を買います。そんなに

 

 歩き難くもありません。

 

  この様なわけで、今回も靴の限界が近づいた

 

 と感じて、ディスカウントストアへ。白地が多い

 

 物が好みなのですが、それが無くでも、価格の

 

 安さで、このデザインの物に決めました。

 

  自分のサイズの物を探していると、ここ数回

 

 無かったのですが、ありました。そこで、これを

 

 購入。

 

  1ヶ月ほどして、ついに、靴に限界が来たので、

 

 その時購入した物を履いたのですが、

 

  「きつい!」

 

  靴の誤差によるのか、今まで、自分のサイズの

 

 靴を履いて、こんなことはありませんでした。

 

  両方の小指が、少し痛いです。

 

  「履き続けていたら、伸びて、ちょっと楽に

 

   なるかな?」

 

 と思っていたら、その内、左の小指が、凄く痛み

 

 出しました。入浴時に見てみると、内側に

 

  「ぐにゃ(ちょっと大げさ)」

 

 と曲がっています。右足の方は、それ程でも

 

 ありません。

 

  「このまま、これで固定されたら大変だ」

 

 と思い、勿体ないのですが、新たに買いに行き

 

 ました。

 

  が、大きさも価格も、合う物が無く、仕方なく、

 

 履き続けることに。

 

  普通に歩くことができず、引きずる有様。こんな

 

 日が1週間ほど続いた頃、その指の痛みが

 

 和らいでいることに気づきました。

 

  「靴が伸びたのかな?それとも、指の曲がりが

 

   固定されたのかな?」

 

 と思い、指を見ると、右足に比べ、左足の小指の

 

 曲がりが、やはり、大きいです。靴も、履き始め

 

 よりは、伸びたでしょうが、

 

  「あ~あ」

 

 という感じです。

 

  これで、思い出すこと。僕が赤ちゃんの頃、

 

 凄く泣いたそうで、母が、

 

  「3か月抱いて座っていたら、こうなった」

 

 と、足の指(親指だったか)が、「くの字」に

 

 曲がっているのを、見せてもらったことが、

 

 何回かあります。