また、交通違反記事です。 | 瞳 まもるのブログ

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  度々当ブログに登場する、交通違反記事。

 

  「またか」

 

 とお思いのことでしょう。気が引けるのですが、

 

 やっぱり、書きたい気持ちは止められません。

 

  今朝もありました。横断歩道を渡るため、

 

 自転車に乗り、待っている男性。僕が止まって

 

 いるのに、対向車が7~8台通り過ぎ、その次の

 

 トラックが止まって、やっと渡れる男性。

 

  それを待つ間、後続車が増えていく様子に、

 

 申し訳なさが募っていきます。何で、正しいことを

 

 しているのに、こんな気持ちにならなくてはいけ

 

 ないのか。

 

  また、その自転車の男性も、自転車に乗った

 

 まま渡って行きます。

 

  僕は自転車に乗る人の99パーセントの人が、

 

 ルールを知らないと思います。

 

  「自転車で横断歩道を渡る時は、降りて、

 

   押して渡らなければいけない」

 

  みんな、少なくとも一度は、小学校で習った

 

 はずです。

 

  それが、あまりに気楽に乗り続けるうちに

 

 忘れてしまい、それを指摘されると、きっと、

 

  「ええっ、そんなの習ってない」

 

 と言い出すのでしょう。

 

  ニュース番組の、「今日から交通安全週間

 

 です」の映像で、警察官が見守る目の前で、

 

 次から次へと押し寄せる、同様の事象。

 

  また、毎朝、高校正門前で立つ先生方、

 

 同様の生徒たちが次々やって来るのに、

 

 誰一人、注意さえしない。先生方も知らないの

 

 では?

 

  毎日、保育園へ子どもを送り届ける母親。

 

 毎日繰り返す間違い。

 

  「横断歩道で人が待っていたら停まる」も、

 

 同じ理由で、殆どの人が守らない。実に、

 

 腹立たしいです。

 

  信号待ちの車の間から、道路を渡ろうと

 

 飛び出す人、カーブの先で、全く横を見ず、

 

 ゆっくり渡る高齢者にも遭遇。

 

  そして、走行車線に堂々とハザードランプを

 

 点滅させ停車、中で地図を広げ、行き先の

 

 確認中らしい、70代と思しき夫婦。後続車が

 

 数珠つなぎになろうが、信号が変わろうが、

 

 一切、外を見る気配さえ無し。

 

  今朝は、歩行者、自転車、車、みんなの違反

 

 に、怒りを通り越し、悲しくなりました。

 

  もう一つ。サイレンを鳴らし、赤色灯を点け、

 

 緊急走行をしている車(救急車、消防車、パト

 

 カー)が、交差点で一般車両と衝突する事故を

 

 よく聞きます。そのたび、僕は、それらの運転者

 

 さんに同情します。

 

  もう一方のドライバーの言い分。

 

  「自分の方が、青信号だった」

 

  こういう人には、

 

  「もう、運転しないでくれ!」

 

 と言いたい気持ちでいっぱいです。