「国民に主権があるのが間違い」と言い切る
議員のいる政党のトップが、自分のお友だちの
ため、法律を無視してまで便宜を図り、あまつさえ
証拠隠滅の責任を官僚に擦り付け、既に自殺者
3人が出ている。
徴兵制、核武装賛成者が首都、東京のトップに
立ち、今また、弾圧条例を可決させた。
このままでは、早晩、戦前のようになってしまう
恐れがある。
デモも行われているが、殆ど報道されない。
貼りつけた、「友よ 岡林信康」
この時代は、当時、僕は幼くて知らない。東大
安田講堂陥落も、その後、度々見たので、当時
の記憶かどうか、はっきりわからない。
その行動には、賛否あるようだが、エネルギー
は、確かに感じる。報道する側の正義感、
ジャーナリスト精神は、当時の方があったの
では?と思える。
コメントで、この歌と映像が一致していない
ともあるが、そうなのだろうか?
当時を知らない僕は、民主主義の敗北への
岐路にある現在、あのエネルギーが羨ましい。