白根山噴火により、犠牲になられた方、被害者
の皆さんにお見舞い申し上げます。
白根山は、高2の修学旅行で訪れました。看板
の前でクラス全員で撮った写真が、今も手元に
あります。ここでの一番の思い出は、湖の色が、
実に鮮やかだったことです。初めて見た時、
「これが、自然の色なのか?」
とびっくりしました。
九州・阿蘇山は、中3の修学旅行で訪れまし
た。火口だったのでしょうか。大きく広がる窪み。
柵が無く、「怖いなあ」と思いました。こちらも、
噴火により、大きな被害が出ています。
今回、噴火は予知できませんでした。原因が
「能力の限界」なのか、「予算不足による機器、
設備、人員の不足」によるものかは解りません
が、もし、後者なら、自分の人望の無さをお金で
買うかの如く、海外へ出かけるたびに、超高額の
国民の血税をバラ撒く、北朝鮮の脅威を煽り、
軍事費の増大を目論む。
(実は、北朝鮮のミサイルが落ちて来ないこと
は、当の本人が一番よく知っているのでしょう。
盆踊りに出かけたり、ゴルフをしたり。それで
いて、Jアラートで緊急情報を流す。ミサイル
からの避難訓練。どこに落ちるかも判らない
ミサイルから、どこへ逃げるというのか。頭を
抱えうずくまる市民よ、どこまで従順なのだ!)
こんな安倍首相の欲望を満たすためではなく、
国民の危険を未然に防ぐ、本当に必要なことに
税金を使って欲しいのです。